2007年7月31日火曜日

へーーー

広告代理店の方々が、ブランディングやフリークエンシーだと新しい評価軸を出して、「広告掲載(主にTV)」へとつなげるのに、近いにおいがしますが興味深いデータを発見。
「ネット広告はリアル店舗の売り上げをあげる」
どんだけーーー、と言いたい所ですが、個人的にも結構やっていることなので納得感あり。
読めないけど英文も。

セミナーも先進的

雨ばっかりですな・・・。先日シアトルで参加していたフォーラムですが、早速メールが届きました。
内容はフォーラムの内容に関するサーベイ(調査)と、プレゼンターの資料がダウンロードできるお知らせでした。研修でもセミナーでもそうですが、帰ってくると大体のことは忘れてしまいます。特に今回は英語漬けだったので、さらにその傾向が強く起こりそうでした。
終わってから2,3日後に案内がきているので、ちょうどよいタイミングかもしれません。アメリカ時間だと金曜日に終了して、月曜日に届いている計算になります。
このやり方は私自身は初めてだったので、やってみる価値はありそうですね。
資料を全部配るのももったいないし荷物になります。資料を確認したうえでほしいものだけダウンロードするというのは効率的です。

さて、「入社5年目くらいまでの若手の間では、デートより会社の飲み会のほうが大事」という割合があがってきているというデータを3年ほど前に見つけて、「社員旅行・イベント」が復活するのではないかと睨んでいました。上記グラフは「会社で実施しているイベント」についてのアンケートです。
社員旅行実施後のアンケートではコミュニケーションの向上などが多くあげられており、ネガティブな意見はほとんどないようです。昔は「飲み会がつまらない」など悪い点が上げられていることが多かったので、隔世の感があるコメントです。それよりも「該当する催事を行っていない」というのが42%もあるのに驚き。

時代背景が変わると物事の見方も変わるのですな。

2007年7月30日月曜日

がりがりくん恐るべし・・・

これなんだと思います?
なんとがりがり君の入浴剤

あまりにCOOL!!すぎるのでUPしときました。
今日帰りに買おうっと。

無事に・・・

帰ってこれました・・・。ちょうど選挙の締め切りである20時過ぎに家についたので、選挙特番が花盛り。
伸介がサンデープロジェクト依頼の真面目な番組に出ているのも懐かしかったです。彼はちゃんとメガネをかけて自己演出も忘れていません。
出口調査がどれだけ信用できるかどうかわかりませんが、20時の時点で「確定」出すってのは凄いですね。選挙屋の人たちの中で基準値があるのでしょうが、正直よくわかりません。各局で「確定」に時差があるのも面白いところです。
今回は自民党が大敗のようですが、民主党が勝ったというより「政治屋」含めて政治というものに対する嫌悪感が出てきたのだと思います。決して彼らに積極的に投票したというよりは、「自民はあかんやろ」という理由が大きかったのではないでしょうか?
それにしても期日前投票が800万人以上いるとして、それを抜いても投票率が50%いってないというのはは驚きですね。以前にも書きましたが半分以下の人の投票からの信任ですから。

個人的には期日前投票までして参加をしたのですが、世の中的にはどうなんでしょうね?
行きました?

空港で戻ってきたパスポートとランチで食べた中華。

2007年7月29日日曜日

シアトル airport

passportはnorth westのカウンターにいったら、出してくれた。写真はとったが、コネクターが荷物のなかなので感動が写せないのが残念・・・。
そして、昼飯は中華パックを同僚と食べた。これも結構おいしかったので写真は後ほど。

今は同僚が私の前で眠りこけている(彼は時差がしんどくていつも現地で寝れない)前で、netに接続中。ITの会社で働いているくせに、超アナログなため、いろいろ教えてもらって毎回新鮮な驚き。
ちょっとずつIT化されていっている私。

日本では期日前投票が800万人を超えたようですね。
今の選挙の仕組みがいかに、われわれの生活にあってないかを象徴していますね。
下手をすると800万人が投票しないということであれば、すごい数を無視していることになります。
今でも不正なんていくらでもできるんだから、netでやれるようにしてもいいと思います。
今も身分を証明する必要はまったくないので、紙さえもっていけば誰でも成り代われる。
さっ、10時間以上のフライトですが、寝ると日本に夜つくし、寝ないのはつらいしと、厳しい
選択を迫られています。まあなんとかなるか。passportも見つかったことだし。

シアトル最終項!!














急げ急げ・・・。
飛行機までの時間に同僚と二人でお土産買いに行きました。
マリナーズのショップと、ノードストロームに向かいました。ノードストロームのお店の場所が記憶と違い、少々時間がかかって、かなり焦った・・・。
ショップは日本人対策もあるのかイチローグッズがたくさん。しかし地元の人も買っていたので定着してるんだろーなと、マリナーズ本の表紙にイチローがなっていた確率は2/3。すごい。

さあ帰ろう!!

シアトル第6弾!!












たぶん、シアトル周遊最後の投稿。
今朝朝食をたべに隣のスタバへ。面白いもので、コインがいくらかという感覚が、ちょっとだけついてきた。25セント・10セント・5セント・1セント。うーーーん慣れるもんだな。
今日は霧というより曇り。
右の写真は今回大活躍の3種の神器。電子手帳・リコーダーとデジカメといいたいところですが、
撮影していたので、一応参加バッジ。

今からお土産買いにいって帰ります。

2007年7月28日土曜日

シアトル第5弾!!

こちらは日も長く20時を回っても、まだまだ太陽は元気!!
夕方(といっても19時前)に同僚が例のごとくロビーでJUNE(ジューン)というお婆ちゃんが弾いているpianoにはまっていたので、私も合流。Juneはマリナーズが負けたのがさぞ悔しいらしく「二人の応援が足りないんだよ。イチローは頑張ってたけど、周りがもう少し力を出し切れなかったね」と、まるでここが阪神甲子園球場かと錯覚するコメント。
曲を2曲ほど頼んだ後、われわれは食事に。お礼を兼ねて昨日勢いで買った応援グッズをプレゼント。
びっくりするくらい喜んでました。海に映える夕陽を見ながら、
テラスでおっさん二人で気持ち良く晩飯を食べました。いやー気持ちいい。

シアトル第4弾!!


日本時間だと、28日終わってそうだな。現地時間ではまだ一日たってないのでセーフ!!
今日は昨日と違って朝から快晴!!港を見ると馬鹿でかい船が止まっています。とにかくでかい!!この写真では伝わらないなーーー。
フォーラムもいよいよ最終日。こちらのセミナーは日本とまったく違って、セミナー1時間15分の中で、スピーカーは全員で40分~50分くらいしか話をしません。残りの30分以上は質問タイムなんです!!これで普通に質問がでて予定通りに終わるのでびっくりです。私もセミナー・講演はよくやりましたが、基本的には1時間15分だったら、1時間半から2時間のネタを用意しておいて、1時間10分は話をするようにしてました。日本人も誰か最初に質問をすれば、後は続くんでしょうけどね。文化の違いをセミナーの進め方から感じました。
休憩時間に読めないくせに「USA TODAY」を眺めていました。COOL!!
見えにくいですが、選挙戦で思いっきり使われていて、候補者が意見を戦わせたようです。詳細わかったら連絡します。

さて、フォーラムも無事に終わり、昨日・今朝できなかったトレーニングをかねて、safeco経由でシアトルの町をランニング。この3日間で訪れたところもほぼ網羅して帰ってきました。
初日から見かけていた、水陸両用っぽい観光客向けのバス(?)は今日もハイテンションで街中を走り回っていました。ディズニーランドの船長よろしく、運転手の乗りも最高!!しかし地元住民は引き気味。こっちも夏休みなんですねーーー。

2007年7月27日金曜日

シアトル第3弾!!

表題の写真のように、フォーラム漬けの一日が終わり、パスポートも見つかったので、気分よく「シアトルマリナーズ」の応援に行ってきました。
席は大人買いで55ドルのBOX席で、ホームベースの真後ろの席でした。タクシーで球場もとい、ボールパークへ向かいました。降りても人があまりいないので案外空いているのかと思いきや、入り口に人がわんさか向かってました。入り口に入ってイチローの看板がでかでかとあるのは彼の人気を物語っています。ホテルでピアノを弾いているおばあちゃんにも「今から球場いくんだ」というと「そりゃはよ行けはよ行け。イチローは最高だ」と興奮してました。開始20分前に着席。いろいろなセレモニーが行われているようです。始球式のようなものも4,5人はやっていました。いろいろ楽しめるように工夫しているのはよくわかりました。
開始の前には恒例の国歌斉唱。
オペラ歌手と思しき男性が高らかに歌い上げますす。さすがに感動。

イチローは4打数1安打(しかも最終バッター)城島は4打数ノーヒット。でしたが、イチローのダイビングキャッチ(ナイスプレー)やピッチャーの
背面キャッチが見れて楽しめました。
9回まで2-3だったのですが、3ランを打たれて2-6になった時点で多くの人が帰り始めたのは甲子園と同じでほっとしました。
さあ英語の宿題しようっと。

シアトル第2弾!!


今日は朝起きたら、霧がすごく温度もすごく冷たかった。
シアトルは寒いと聞いていたが想像以上の寒さ。
今朝は朝から大事件発生!!なんとパスポートを紛失。
朝からブルーな気分で、フォーラムに参加(真ん中の写真)
昼間も日本領事館の連絡先を調べたりして、焦りに焦っていた。
なんとかあたりをつけた空港でやはり落としていたらしく、
NW(ノースウェスト)で預かってくれているとのこと。ほっ・・・。
フォーラムはアメリカの旅行業界に特化した「検索エンジン対策」
といったもので、さすがアメリカだけにSEO・SEM・LPO・ROIと
横文字飛び交ってます。リコーダーでばっちりとってます!!
パスポートも見つかり気分も晴れたと思ったら、外の天気もいつのまにか快晴!!朝から驚くほど多くの人がランニング&サイクリングしていましたが、晴れるとさらに増殖。下の写真に上半身裸で走っている人写っているかしら?ランニングと同じくらいサイクリングも多いですね。

さて、イチロー見に行ってきます。

無事に日本に帰れるから、思いっきり応援しよう。


2007年7月26日木曜日

シアトル着いた!!

シアトルについた。safeco球場を通って、海岸沿いにあるホテルへ到着。少し時間があったので、早速探索。スタバ一号店を発見。飛び先のHPにある、ギターおじさん本当に歌ってた。女神のマークが少し生生しいのが1号店の特徴のようです。左下の写真は、何故かシアトルの町でたくさんみかけた豚の写真。これだけではなく、金色とか色々な豚がいました。右下はかの有名なノードストローム百貨店ですね。思わず入ってしまいました。
対応はよかったですよ。明日からは2日間みっちりフォーラムに参加してきます。

でたー!!ゴルゴならでは


Seattleにいくまでの電車では、漫画を必死に読んでいました。それほど年をとったとは思いませんが、最近マガジン・サンデーなどの少年ものがつまらなくなってきて、ビッグコミック・スーパージャンプなどのほうが読み応えがあるように思います。漫画も集英社が「jump」というお化け雑誌を作ったあたりから、「ビジネス」色を強くなってきました。アニメに展開したり、話しをだらだらと引っ張って読者をつなぎとめるという手法です。jumpの功績は非常に大きくて、漫画がビジネスとしてしっかりお金が稼げるという地位にのし上げることに大きな役割を果たしたと思います。昔は、漫画家の影響力や発言が強かったのかわかりませんが、jumpあたりから編集者や会社としての違いも作品に大きな影響を与えるようになってきました。
jumpには当時キンニクマン、キャプテン翼、北斗の拳、ドラゴンボールなど早々たる連載がありました。しかし、どれも途中からは明らかに作者の意図ではなく、話しが伸ばされているような内容に成り下がっていっていました。それでも読者は読むんですよね。ビジネスで考えれば当たり前のことですよね。
音楽界ではエイベックスが同じような手法でのし上がってきていました。

しかし、結局漫画も音楽ももともとは「面白い」かどうかで、効率とかは後からついてくるもんなんです。
最近の少年誌が面白くないのは、探偵ものとかRPGものも多く、何か「マーケティング」的な香りが
しちゃうんですよね。それか私が年を取ったか・・・。

そんな中相変わらずゴルゴ13は面白いです。彼は単行本で言うと1巻~20巻あたりまでは、比較的おしゃべりで、しかもよくつかまったりしていました。40巻あたりから今に近いスタイルに落ち着いています。ゴルゴの面白いところは、彼が一度もでない回が何度かあったりと「映画的」な脚本なんですねー。
脚本を別で書かせているとことがゴルゴが新鮮さを失わない理由なのかな。

眠たくなってきたので今日はここまで

2007年7月25日水曜日

Go to Seattle

時間がない・・・。急げ急げ。今から出張でシアトルに行って来ます。基本的に海外は苦手なので緊張気味。この数年ほとんど行っていないのに、転職してから機会が増えそう。
ついでに投票は「期日前投票」で済ませてきました。
前にも書きましたが、「候補者の名前を」といわれても、これといって書く理由がない。

というわけで行って来ます。

2007年7月24日火曜日

やっと夏

久しぶりの快晴でしたね♪♪♪太陽大好きな私としては嬉しい限りです。今日は調子にのってアロハで出社しました。
気温が一度違うとビールの売れ行きが1社で100万本近く変わるようですね。個人の感覚としては、気温より「日差し」の影響が強いようにも思います。今年の夏は、随分「冷夏」というような感覚がありますが、平均気温でいうと1度くらいしか変わってないということですから。印象が「暑くない」となると夏の商戦は厳しいでしょうね。今から暑くなってもなかなか人の持つ「思い込み」を変えることは難しいなと。

タバコスペースがビル外にあり、いつも国道246号線を望みながらsmokingしています。ぼーっとしていることが多いので、はっきりと認識していませんでしたが、渋谷から世田谷に向けて、よくラッピングトラックのようなものが走っています。「あれ意味あるのかね~」なんて話を同僚としていたのですが、1日1回は見かけるので気になってました。CD新譜の案内だったり、映画の宣伝だったりと多種多様です。調べてみるとラッピングトラックというようです。
肝心の料金は改定中のようですが、金額の出し方は期間・走るルートなどで決まるようです。ラッピングというとラッピングバスがでてくるのですが、違う形態もあるようですね。以前バンのような車の荷台に看板載せて走っているのを見かけたことがあります。
効果があるかどうかわかりませんが、試してみたい気にはなります。

で、最近の私のお気に入りは、「ぷにぽり」というアイスクリームです。名前は今みて認識しました。
ここでglicoが書いているような「新食感」とか「やわらか」というのは全く感じませんでしたが、結構歯ごたえと薄めの味が気に入って毎日帰宅途中に食べています。これを発見する前は、カルピスウォーターやCCレモンのシャーベットを食べてました。(カルピスのHPに乗ってない。どうなってんだ・・・)
これ売れてるのかなー?検索してみたら結構blogで評判みたいなんですけど。

今日も「リア・ディゾン見えた!!」という見出しに、わかっていてもだまされ
いつも買う週間ポストだけではなく、flashまで買ってしまった・・・。
I can't stop buying,,,

2007年7月23日月曜日

優劣の差

優勝したハミルトン。ゴルフはほとんど興味がなく、TVも見ないのですが、昨晩は寝つきが悪かったこともあり、中継をF1と交互で見ていました。
元祖「神の子」ガルシアがTOPを走っていて、このままいくかと思われましたが、彼が終盤ボギーを連発し、ハミルトンが逆に2打差をつけてTOPに。ハミルトンが18番で果敢に攻めたのが裏目にでて、2回連続で池ポチャ・・・。しかし、彼は難しいパットをなんとか沈めダブルボギーで治める。ガルシアはそれを知っていたのか、我慢のゴルフ。しかし普通に彼にかなり優位な状況で18番を迎える。このパットを決めれば優勝というパットが、TVで見ていて思わず「あーーーっ!!」という惜しいパットで結局プレーオフに。
そこでさすがに私は落ちて寝てしまったのですが、結局ハミルトンが優勝。
よく考えると、4日間プレーをして、par71だか72なので、300打近く打って、1打差がつくだけで天と地の差が出るわけですね。新聞やTVで「終盤3打差で余裕を持って逃げ切り」と書いてあると、なんとなく「楽勝だったんだな」と読み流していましたが、実際にずっと見ていると「いやいやどっちに転ぶかわかんねーよ!!」と思いました。
3打差っていっても、4日間だと1%の誤差ですから。1打差だと0.3%・・・。男子プロの差はそれほどないとよく聞きますが、まさにそうですね。6打差ついても、全体で見ると98%と100%くらいの違いなんですね。

そう考えると、会社でも優秀とそうじゃない人の差なんて知れてるんでしょうね。彼らほど切磋琢磨してないので、仮にもっと差があったとしても80%と100%くらいの差なのではないでしょうか?
仮に120%の力を持った優秀な人であっても、周りのムードを悪くして50%に下げるような人と、実力は80%で、周りの力を5%でも上げれることができる人がいるなら、会社(組織)全体を見たときには80%の人のほうがパワーがあるだろうなと思います。といっても、仕事の評価はなかなか数字には出にくいので
そのあたりをうまく「見える」人が良い組織を作れるんだろうな・・・。

おっ、英語の時間。走っていかなきゃ

2007年7月22日日曜日

四十九日


関西に帰郷していたのは、お伝えしたとおり。今日は京都にお参り・納骨に行ってきました。
宗派によって仕来りもいろいろあるようですが、今回思ったのは「やってくれる人の気持ち」が大事だということ。言葉では表現をしにくいのですが、仕来りも含めて凄く時間を割いてくれていたり、決して合理的ではないものに対して力を注いでくれるという気持ちがあるので、安心して任せられるとでもいうのでしょうか・・・。全面的に賛成ではありませんが、宗教法人が無課税である意味を少し理解しました。
京都は学生時代も長く住んでいましたし、この数年も観光で良く行っていましたが、「納骨」という一大イベントで訪れたのは初めて。観光客もたくさんいましたが、逆にわれわれと同じ目的で訪れていたご家族も多数。今まで全く気に留めていませんでしたが、同じ空間に「観光」「納骨」という全く違う目的の人間が混在したいたわけですね。

京都駅でレンタカーを返すまでの道のり、街中をドライブしましたが、京都はやはり落ち着きます。
帰り際に友人の職場に立ち寄り
「旅行をする際は、いわゆる口コミをチェック」
というユーザーの最近の動向について意見交換しました。
また京都にこようっと!!

デジカメの調子がかなり悪い・・・。原因は昨日デジカメをこねくり回していた妹のせいだ。
写真右は彼女撮影。どうやったらこんな写真が取れるのだろうか・・・。

2007年7月21日土曜日

袋とじ

ってなんで分かっていても買ってしまうのだろうか・・・。今日は朝早く起きて四十九日のために関西に戻っています。新幹線に乗るときは、漫画・週刊誌など買い込みます。週刊誌での袋とじ企画ももう10年くらい続いているので、「袋とじヘビーユーザー」として、クオリティもだいたい分かっています。さすがに袋とじの内容で買う買わないの判断に影を及ぼされることはないですが(というかほぼ全て買っているので)、なぜか開けるときにはちょっとした「躊躇い・恥かしさ」とともに「淡い期待感」を持ってしまうのでしょうか?

やはり最後まで見せたらいけないんですね。わからない事で、自分の頭を使って考えなくてはならない(妄想)ところがいいのでしょうか。


東京は、雨のせいなのか、この2週間ほどは非常にconfortable快適な夜を過ごせています。

が、西宮(香枦園)についたとたんに、蝉の鳴き声とむっとした空気に包まれました。
関西と関東の違いなのか分かりませんが、蝉の音に包まれるのもなかなかよいものだと思いました。蝉の音を動画と音声でとっておいたので上げることができればあげてみます。ただし今現在のpc環境が恐ろしく悪いため、時間がかかりすぎて断念する可能性あり。

良い会社・組織とは


東大総長の話に続き、ある会社の「values」を知る機会がありました。いわゆる「toyota way」などといわれるものと同じですね。元祖はどこだっけな?誰か教えてください。「way 企業」などで調べてみたら富士通出てくるわ、資生堂出てくるわ、花王でてくるわでいっぱいありました。
話は戻って、その会社のwayは英語だったので、訳してみると

Customer Orientation(顧客志向であること)

Discipline(規律を重んじること)

Quality(品質を追求すること)

Risk Taking(リスクを恐れず取ること)

Great Place to Work(よい職場環境を作ること)

Results Orientation(結果を重んじること)

の6つがあるそうです。それぞれに細かい項目があるのですが、それぞれなるほどーと思うものばかりです。在籍していた会社も、居た時も辞めた今でも「凄く良い会社」と思っていますが、世の中には他にも良い会社がいっぱいあるのだと、感動するともに自分の無知を感じています。
ちなみに昔凄くお世話になったクライアント先のメッセージも大好きです。
「no risk、no gain. something different,something new」
リスクを取らずして、得るものなし。何か違うもの、何か新しいもの(訳 おがじゅん)

今何も考えずにかけるほど心に刻まれています。恐らくお客様より私のほうが心打たれていたと思います。そして両者とも一緒に仕事をした人だけかもしれませんが、本当にその「way・value」を体現している人たちばかりだったのが素晴らしいです。
お題を唱えるのは簡単ですが、浸透させるには、細かなまた地道な積重ねがあったんだろうと思います。良い状態を作り上げるのは大変ですが、つぶすのは誰でも一瞬でできちゃいますからね。

no music no life!!

2007年7月20日金曜日

実態が伴わないって・・・

会社に戻ってくるときに、選挙カーを発見。「日本スマイル党」というらしい・・・。随分前から思っていましたが、選挙ってもっともらしく「選ばれた」感を出していますが、「人口(選挙権あり)×投票率×得票率」でいくと、対象人口のほんの10%とかしか獲得していないのに、「都民代表」とかいってるんですよね。
そう考えると普通は「支持母体」を1000人でもあるほうが圧倒的に有利に働きます。
ある意味選挙活動をつまらなくしたり、政治をつまらなくしているのって、政治家の「うまみ」を考えたらgoodなやり方だと思います。あえて母数を増やして自分が落選するリスクは増やしたくないです。


選挙関連でもう一つ。これも随分前から感じていたこと。
社会人人生をちょうど50:50の割合で東京・大阪で働いていますが、勤務は大阪市内・都心。自宅は神戸・住宅地。となると、日常選挙カーがいくら回っていても全く耳には届かない。さらに週末は全部で2回くらいしかない(土日いれて4,5日)。週末はもちろん演説に来るのを待つようなスケジュールは組まないので、ちょっと出かけたりしたら何も聞かないまま投票。
今の仕組みだと立候補した人の情報がほとんど手に入らないまま投票という感じがします。調べたり聴きに行く気になればやりかたはあるのでしょうが、netというものがあるこのご時勢に、「有権者に情報を伝えたくない」と思っているようにしか理解できません。ちなみに写真の政党が気になったので選挙管理委員会のHP調べてみました。これで何か情報を得られるでしょうか・・・。
いまどきPDFって。

2007年7月19日木曜日

ディズニーパワー




今日は会社のイベントがあり、朝から舞浜に行っておりました。
右の写真は10時前に舞浜に下りたときの写真です。
まだ夏休みは始まっていないと思うのですが、写真中央右寄りにツアー添乗員とおぼしき方が旗を持ってたっています。それとは別のあきらかに個人でこられている人も数多くいました。印象ですが、やはり中学生くらいの女の子とのグループ、大学生とおぼしきカップル(意外にヤンキーっぽい)、そして小さいお子様をつれた御夫婦。といった感じでした。
平日の朝からこれだけ集められるディズニーの力をまざまざと見せ付けられました。とはいえ、駐車場はかなり空いていたので、休日はあの駐車場もいっぱいになるほど詰め掛けるのかと思うとぞっとしますね。
ディズニー目的ではないですが、研修等でなんどか舞浜には来ていますが、ここの意外な盲点は「タクシーの質が低い」ことです。以前もホテルから駅まで乗ったときに、恐ろしく態度が悪い運転手にあたりましたし、今日もヒルトンまでといっているのに、シェラトンまで運ばれてしまいました。
確かホテルなどでは、タクシーの対応についてもかなりタクシー会社を選別して呼ばせていると聞きましたが、さすがのディズニーもそこまではしてないのかな。まあディズニーにくるときは送迎バスのるから対応の悪いタクシーなんぞには乗らなくてもいいんですけどね。
本日のイベントは、その場でチームを作って「宝探し」を行うというようなものでした、体験イベントを通じてチームビルディングに役立てるというのは、この数年随分広がったように思いますが、わかっていてやっても面白いもんですね。

帰りはディズニー列車に乗りましたが、やはり子供は大喜びしていました。
舞浜についてみると花火が上がっていたり、最後まで盛り上げるなーと感じました。
夜になると客層がサラリーマンカップルなどが一気に増えていたのが笑えました。
そして21時過ぎなのに駅前にはこんなに人が・・・。

俺もまたディズニーきてみようと思いました。

今日中に投稿!!

2007年7月18日水曜日

博品館たのしー♪♪♪

今日は朝からキーになる商談があり、ハイテンションで出発しました。
商談はbest!!とまではいきませんが、おおむね良好に進みました。
その後、同席いただいた上司を馴染みの喫茶店(本当に美味しいのはポンヌフバーグかカレーセット)に連れて行ったのち、同僚のbirthday presentを買うために、久しぶりに博品館にいきました。久しぶりにいきましたが、相変わらず店内は「わくわく」上司の言葉を借りると「Wow!!Cool!!」というものばかりで、二人ともプレゼントを探している間も気になる商品が溢れていて、収拾がつきませんでした。
写真のピアノは実は20cmくらいの大きさなんですが曲がかかるだけではなく、鍵盤が見事に動いているんです。これはびっくりしてしばし釘付けでした。どうやらセガがだしているグランドピアニスト
という商品のようです。
これはくすぐられましたねーーー。周辺には東京タワーとか「ろくろセット」とか、プラネタリウムなど、少しお金を出せば楽しめそうなプライシングのものばかりがあり、スーツ姿のおっさん二人がえらくそわそわして興奮してしまいました。博品館は相変わらず「意図のある」店作りで楽しめますね。
店頭で店の方がデモンストレーションをしているのも、食い入るように見てしまいます。
そして、本日発見したのが、「博品館意外にサービスが良い」ということです。
プレゼントを幾つか買ってレジにいこうとすると(カバンもあったので少々溢れ気味)、店員さんがすっとかごをプレゼントの下に差し出してくれました。
こういうさり気ないサービスを当たり前にされると、おじさんはぐっときちゃいますね。

レジでも購入した商品に電池が必要ということで、さらっと薦めてくれます。
意外に電池がないとわかると、後で萎えるんですよね。

博品館やるなーーー。

東大


表題の写真はでかすぎますね(笑)修正するのでしばしお待ちを。
さて、通常月曜日は英会話にいっていて、カンブリア宮殿サラリーマンneoなど見たい番組が見れなくなっているのですが、昨日は祝日だったのでカンブリア宮殿を久しぶりに見ました。今思い出したのですが、サラリーマンneo見忘れた・・・。ちっくしょーーーー(古い?)
毎回優良企業のCEOなどが出演するのですが、今回は東大の総長である小宮山さんが出ていました。
あまり期待をせずに見ていたのですが、「東大は日本の知ではなく、世界の知の頂点を目指すべき」など非常に刺激的かつ魅力的な言葉が並んでいました。
その中でも印象に残ったのが、

知識の洪水に流されない「本質を捉える知」、独善に陥らない「他者を感じる力」、そして、「先頭に立つ勇気」を備えた、21世紀が求める人材が育つ場でありたいと決意しております。

この言葉はそのままリーダーシップの言葉に置き換えてもいいくらい心の中に入ってきました。3つとも非常に意義のある言葉だと思います。差をつけるつもりは全くないのですが、「先頭に立つ力」を上げているところに心意気を感じます。
彼が言うには「日本人は明治以降、欧米のあと追うということで良かった。2番手で良かった。しかしいまや日本は先頭にたつことが必要であり、目指してもいいはずだ」

いけないのはわかっていても東大いってみたいと思いました。
言葉の力って凄い。

あっ、写真は7月誕生日(私含む)だった人に、会社でお祝いしてもらった品々です。

2007年7月17日火曜日

季節の潤い


昨日もビリーで大汗をかきました。初日よりはずいぶん楽でしたが、それでも汗の出方は半端じゃないですね。2日目にして「ヴィクトリー!!」の虜になりそうです。
右の写真はビルのロビーに先週から、飾られている花とウェルカムボードです。ボードには「Relax」とかかれています。
5月からこのビルにいますが、今まで何もされていなかったので非常に新鮮です。特に意識するわけではないのですが、なんとなく気持ちが良くなります。
東京は新しいビル(オフィス・住居含む)が続々と建設されていますが、こういった「なんとなく心地よい」演出も、入居者を呼び込むポイントになっているのではないかと感じました。
ずいぶん前ですが、ビルのテナントにスターバックスを入れることが「cool!!」という時期がありました。
今入り口にスターバックスがあるのですが、昔ほど先端のイメージはないはずですが、彼らが誘致されるわけを見つけました!!なんだと思います?
彼らは、挨拶がしっかりしているんです。その挨拶がまた心地よいんですわ。
ビルは1日に何回も出たり入ったりするのですが、そのたびに「こんにちわーーー^^」といわれるとこちらも気分はいいですね。ブランチャードか誰かがいっていましたが、「良い仕事は良い環境で生まれる」
まさにそのとおりだと思います。
彼らの業務が手薄なときを狙って「挨拶ってするように言われてるの?」と聞いてたところ、一応するようにいわれているようですが、だれかれともなくやるようになっているので、特に気にしていないようです。
「挨拶すると、うなずいてくれたり、挨拶をしてくれる人も多くて嬉しいんです」
始めた当初は、マニュアルであっても、その行為によって「報酬」を得ることでますます心がこもるという正のスパイラルを目の当たりにした瞬間でした。
俺も挨拶がんばろうっと。

2007年7月16日月曜日

はじめました!!















こんちは!!色々と思うことがあり、かねてからやろうと思っていたblogにチャレンジです。
今年は年男なのですが、異動・転職・母との死別など半年にして色々なことが起こりました。
この4,5年はめんどくさがり屋から少しでも脱却できるようにと、新しいことになるべく取り組むようにしています(といってもかなり鈍間なペースですが)。
写真は、今頃ではありますが「ビリー」に入隊です。
雨の中、室内で行ったので、異常なくらいの汗をかきました。彼のいっていることは至極まっとうなトレーニング理論だけに逆にきついことこの上なし・・・。
えらく人に優しいこのご時勢に本音をずばっといってくれるのがあたっているのではないでしょうか?
へろへろになりながら感じたのは、彼の掛け声のリズムがいーですね「count!count!(へろへろで聞いていたのでこんなこといってたような)」など「合いの手」が絶妙だな。そして、常に画面の先にいるわれわれを見つめている視線。いやー、こっちを見てくれているような気になります。
画面の解析と声のトーンとか分析する人がいれば、ある程度答えが見えるような気がしますね。