2007年8月31日金曜日

いつの間にか


8月31日だった・・・。もう8月が終わりですね。
面白いもので、気温などはそれほど変わらないはずなのに、9月に入ると旅館などの平日の予約ががくんと落ちるらしいです。そして、なぜか8月30日31日の予約は結構入る。
人間気分で動くという最たる例ですな。

8月に入ってから、一気に暑くなって太陽が光り輝いて「よっしゃー」と思っていたら、先週あたりから急速に涼しくなったのは何故でしょうか?
もう夜はクーラーをあまりかけなくても良くなってしまいました。

今日も相変わらず横綱朝青龍問題が取り上げられているようでしたが、
横綱審議委員会の会長ってNHKのジョンウィルなんですねー。
人のこと裁いている場合か!!
と突っ込んでしまいました。

天気と同じく「肩書き」など実態のないのに、判断が左右されることを再確認。

今朝も7時からテニス。明日も早朝なんで寝よう。

2007年8月30日木曜日

熱海パート2

ラビスタ伊豆山というところで研修を行ってきました。
非常に良かったですね。
都内のホテルでも研修をしようと思うと、ホテル側が研修ニーズに対応していないことも多く、ボード・飲み物・延長コード・飲み物と完全に準備万端。
プロジェクターも結構平気で「1日2万円」といわれたり、恐ろしく旧型のプロジェクターが出てきたりするのですが、そこも小型の機種のものをすっと持ってきてくれて、スクリーンまで用意をしてくれました。
1030分以降はロビーでコーヒーも飲めるので、非常に快適に会議を行うことができました。
夕食もてんぷらや冷汁などフリーのフードも多くて、存分に堪能できました。
8月末の平日だというのに、カップル客でにぎわっているわけがわかりました。
そして、夜10時30分からは無料のラーメンが食べれるサービス。
これは味うんぬんよりも宿泊者の気持ちを考えたナイスサービスであるとともに、「人に話すときのネタ」としてすばらしいアイディアだと思いました。実際私も昔の同僚から「無料で食べれるラーメンあるから堪能してきたら」と教えてもらいました。
結果的に満足感を高めた中で「ラーメン」の比率はそれほど高くはないのですが、人に話すときにはいいネタとして使えます。

そして今朝の朝食も込んでいたので待たされるかと思うと、「ご利用になる会議室でよければ、そこでお召し上がりください」とナイス応対!!
満足して帰ってきました。
途中で気がついたのですが、ここは共立メンテナンスが運営しているのですね。
ここはもともと学生向けの「寮」というか下宿のようなものを運営していて、そこからビジネスホテルなどにも出てきているのですが、徐々に幅を広げてリゾートにも力を入れているようです。
「進化する下宿屋」面白い表現だなー。

渋谷の店と同じく場所はあまりよくないんですけどね。うまくカバーしています。
じゃらんの宿ページ


また行こうっと。

帰りには以前仕事で付き合いのあった湯河原のお宿さんに顔を出す。
久しぶりにお会いしましたが、相変わらず色々とトライされているようで刺激になりました。
地方活性化のヒントが見つかった。

2007年8月29日水曜日

熱海来ました


今日は熱海で研修です。朝の足湯の状況です。

研修ではチームのmission、vision,valueなどを一日かけて
創り上げました。

終わったあとの映像です。


マイナス要因も言い方を変えれば・・・



100人中99人が道に迷う超隠れ居酒屋「汁べゑ渋谷」宴会は当店できまり!お待ちしてます。 ご予約はお早めに!

昨日中途入社の方のwelcome partyで渋谷の店に行ってきました。同僚がmixiで「渋谷 合コン」で検索したところ出てきた店だそうです。
この店自体は立地や建物の条件の悪さを感じさせない、良い雰囲気でした。光の使い方、そしてうす~いバラの香りと「なるほど合コンno1ね」と納得させられます。


↑↑↑
入り口もわかりにくく、隣にあるドアには怪しげな消費者金融が

立地自体はぜんぜん迷わないのですが、やっぱりビルに入ってからはぜんぜんわかりませんでした。
これを普通に紹介するとストレスがたまると思うのですが、上記のように書かれると逆に「迷わずにいってやる」という気分になりますし、迷っても「俺も99人かーーー」と楽しめます。

もちろん店の雰囲気や食事、接客が良いというのが前提ですが、マイナスに見えるものも、言い方を変えることでプラスになるものだと実感しました。

昔、観光地や旅館について同じようなことを考えたことがありましたが、これほど見事にうまくやった例をはじめて見ました。

←←←道も線路沿いで緊張感あり

2007年8月28日火曜日

何がきっかけでヒットするかわからん・・・

昔はうざいと思われていたルーの英語が、BLOG時代に乗って注目を浴びる。まさに「今のシチュエーション状況がアンビリーバブル信じられない」のではないでしょうか?
そして、youtubeで恐ろしいくらいのアクセスがあり、チームないでも話題なのが「小島よしお」です。
今はまだyoutubeでお金をとる仕組みがないので、「世界3位のアクセス数!!」というキャッチフレーズだけですが、もしそういう仕掛けがあったとしたら彼はあっというまに億万長者だったはず。
よしおからする取り上げてもらってメディアに出れたので嬉しいはずですが、ムーディー勝山のように「着メロ」があるわけでもなく、なかなか稼ぎどころが難しいところです。彼のトークに期待するしかないのか!?

本当に最近はblogしかりyoutubeしかりで、ユーザーが利用しているメディアが「TV」だけではなく、増えてきているので何があたるのかがまったく読めなくなっています。

綾小路きみまろのように、じわじわくるというものより、ぐわーーーと一気にきて、次の面白いものに一気に襲い掛かるという感じですな。

アメリカでアクセス数はよしおほどではないものの、しっかりとお金を稼いだ事例発見。ipodやiphoneを惜しげもなく破壊・・・。




2007年8月27日月曜日

また見つけた!!





先日の「ゴルゴ13・13の質問」キャンペーンに続き、発見しました!!
今回はNECのキャンペーンのようです。会社の同僚が見つけて送ってきてくれたのですが、今日はこの話題で持ちきり。内容もゴルゴに良く出てくる依頼者や協力者が使われており、かつ中に使われている漫画もゴルゴのクオリティを損ねることなく作られています。リイド社なのかさいとうたかおプロダクションなのかはわかりませんが、やりますな。

「ゴルゴ13に学ぶプロの選択」


キャッチがすでにそそりますな。
私が最近PCを買い換えたのが残念ですが、そうでなければ買っていたかもしれません。

ついでに、mapでゴルゴの凄さがどんなものか体感してみました。彼はだいたい800m~1000mくらいが普通のshootingエリア(時によってももっと長い)で、それをmapにだいたいで反映させてみました。
頭で想像しているものを「具現化」してみることで、さらにイメージが膨らみますな。


拡大地図を表示

2007年8月26日日曜日

原点回帰


京都の果てにある友人宅へお盆を兼ねて訪れる。
日本というか私の原風景とも取れる環境がまだまだ残されている場所です。
「国家の品格」で田んぼは残せって書いてありましたが、よくわかります。


夜は写真右上にある境内でお経を上げてもらった後、お互いの近況などについて報告。彼は坊さんであるとともに、大学で仏教を学び教える立場でもあるので、「人の考え方・生き方」などについて話し込んだ。ここ5年くらいのテーマである「仏教をもっと人生に役立ててもらうには?」について話し込んだ。
彼の中には「正しく知ってもらう」という思いがあり、私の中には「まずは多くの人に知ってもらう」という思いがあり、どれがいいやり方なのかを話あっていました。仏教には非常に面白くて役に立つ言葉がたくさんあります。「何苦楚」なにくそと読みますが、「苦しいことも何事もあなたの礎になる」という意味がこめられています。デビルレイズの岩本もこの言葉を良く使っています。HP調べてみたら「何苦楚」グッズが売られていました・・・。
私は多少誤解が生まれても、より多くの人の役にたつには「知ってもらう、聞いてもらう」というのが重要だと思っているのですが、今一般に知られている仏教家というのは、彼ら仏教会からすると「全然わかってないやん」という人も多くいるようなのです。しかし、私はより多くの人に役立つという目的のためには、多少誤解する人がいたとしても「知ってもらう、聞いてもらう」ということにもっと力を入れていくべきだという話をしました。
「僧侶でアナウンサー」みたいな人が説法blogみたいなことを始めてはいるものの、仏教会としてはまだまだです。

そして深夜には私が今便利に使っているgoogleのニュースなどの使い方を教えてあげていたのですが、やはりインターネットや検索がもともと学者向けに作られていたこともあり、私が最初に接したときとは大違いの興奮振りでした。彼の反応を通して改めてnetのパワーを再確認。

下の写真は私が来るということで、おお張り切りしていた彼の従兄弟たちです。
今回も子供のパワーに振り回されたたびでした・・・。

2007年8月25日土曜日

佐賀北の勝利の秘訣




















佐賀北の優勝は昨年に続き注目を浴びました。広陵の監督の判定への悔しさもよくわかりますが(あれはストライク)そもそも野球ほど曖昧なスポーツはないわけで、「それいっちゃーいかんよ」と思います。日本人は野球に親しんでいるので疑いを持たないかもしれませんが、ストライクコースも膝から脇下っていうことなんですが、それって人によって違うし審判によっても違うんです。
ボークについても私はかなりの野球少年でしたが未だに境界線が良くわかりません。
サッカーなら「手はつかったら駄目で、あの枠に入れるんだよ」テニスなら「相手のコートに返したら勝ち」
など一言で説明しやすいのですが、野球は本来は「投げて打つ」だけなのですが、実際やろうとすると説明できない部分が多くあります。世界で普及できないのは良くわかります。


さて、佐賀北ですが、色々なところで、記事がでていますが、私も面白そうな記事を発見しました。
「徹底した基礎練習」「競合校との試合」「試合後対戦校からFBもらう」など、全国レベルを意識させることに力を注いだようです。おそらくこのことで、選手の視界が広がったのではないかと思います。
「自分の視界以上のレベルにはならない」
というのは個人的な体験でもありますし、世の中にも垣間見ることはあります。
イチローなども肉体的に超野球エリートの中でそれほど突出したものがあるわけではないですし(プロに行くような人は全員化け物)、彼などは「視点の高さ」が今のレベルに押し上げる要因だったと思います。サッカー界ではkingカズです。彼は昔からそれほど「テクニシャン」には見えないのですが、あれでブラジルで名を上げるのですから、相当に頭のレベルというか「枠」が大きいのだと思います。枠は大きくしながらも、冷静に見つめる。
個人としては、大学卒業後に親友の母校の大学で何度かテニスの練習を教えたときに「予選に出ている選手は下手だから予選にでている。うまいやつは予選なんかでとらん」ということを繰り返しいいました。その大学は5年に1人くらいしか予選を突破する選手がいないので、予選を突破することが「伝説」となります。なので、彼らからすると予選を突破することのハードルが心理的に「伝説の選手になる」のとイコールになっていました。私の大学は予選を突破しないと「人権」がないような大学だったのでどんなに弱い選手でも「予選を突破する」ことが最低ラインになっていましたので、予選突破する人数は関西で一番多い大学となっていました。

そんな中、親友の大学の30人ほどいる部員の1人が、私の話を真に受けて偉く気合が入ったようで、なんと次の大会で予選を突破しました。しかも予選に出ている中では比較的強い選手と激闘を繰り広げての突破です。その後本戦でも1回勝ち、晴れて「伝説の選手」の仲間入りをしました。
彼は大学でも4番手くらいの選手だったので、先輩や同僚は「あいつには負けたことがないのに」と嘆いていましたが、結果として英雄になったのは彼。

仕事でも「これが当たり前」というような常識やこだわりに縛られてしまうことで、自らの可能性を閉ざしていることも多いと思います。自分の軸はしっかりと持ちながらも「思考の枠」は広げておかないと、私自身も、仕事における「予選落ち」してしまうなーと。
仕事における能力もこういう「思考の枠」の佐賀、結果的な目に見える「差」になるのではないかと感じることがあります。
佐賀でないようにがんばろう。

佐賀落ちでした。うまい!!

広島市民球場

広島で滞在したホテルは、SOGOの隣にあり、「地域一番ホテル」の匂いがぷんぷん。聞いたところによるとsogoもsogoグループ内で上位にくる稼ぎ店とのこと。地域にくると、地域なりのポジショニングがあるもんだと感心しました。sogo内に「loft」がちゃっかり入っていたりと、西武・sogoの流れを感じさせる組み合わせを見ることができました。そういえば、handsと東急百貨店って結構ばらでやってるなー。
普通に考えたら客層もやっていることも違うのでばらばらが当たり前か・・・。
そして、部屋は凄く良い部屋を取ってもらっていたようで、広島市民球場を上から見下ろすことができる部屋でした。3時過ぎから2軍の選手なのか練習を始めていたりして、試合前の動きを観察できて面白かったですね。6時過ぎから「原爆資料館」にいったので、球場近くを通ったのですが、シアトルばりに、「普通」に応援に行く姿を見かけることができました。
試合は黒田が投げているのがはっきりと見えていて、序盤かなり劣勢だったのですが、帰ってきたら大逆転していてびっくりしました。やるなー広島。
夜の球場は上から見るときれいだわー

2007年8月24日金曜日

広島到着



神戸から広島に到着。
熱いけど都心部のこもった暑さとは少し違う感じ。さっそく路面電車に乗車!!デジカメフリーズ中なので、携帯にて激写!!
原爆資料館も25年ぶりにいってみました。
ずいぶん内容がソフトになった気はしましたが(小学生のときは怖いという印象)、触れるものも増えていてよくなったなーという部分と、もっと厳しいものを見せてもいいんじゃないかという気持ち半々でした。

あっというまの惨劇・・・











昨日から関西に戻り、今日は1day holidayで休みを取りました。今朝妹のせがみを断りきれずに、近くの夙川へ水遊びに。
写真があるということは、メモリーは無事だったのですが、最後の最後にカメラ・タバコ・ライター・お金を皮に落としてしまい、カメラは今の時点で「24時間フリーズ状態」です・・・。
子供の動きは予測できない・・・。

勢いって凄い!!


佐賀北やるなー。2回目の延長で勝ったあたりから「こういうチームが一気にいっちゃうのかね」と軽く思ってはいましたが、それでも優勝まで行くとは思いませんでした、8回で0-4だったときに誰しもが思ったのではないでしょうか?
勝ち方がまた恐ろしいくらいに強烈でしたね。昨年の早稲田を越える73回か74回のイニングをかけての優勝だったようですよ。

漫画「クロカン」でもありえないくらいのストーリーだ。

事実は小説より奇なり

2007年8月23日木曜日

広告ってほんと虫みたい

今日は関西に営業。
まだ夏休みだと実感したのは、指定席はどの時間もほぼ満席に近い状態だということでした。「○」「△」「×」で席のあまり具合が表示されるのですが、ほぼ△×で埋め尽くされていました。
で、なんとか席を確保して乗り込み、うつらうつらと眠ってしまい、汗をかいたので「アイス」と「コーヒー」を注文。
するとこんなおしぼりをくれました→→→

おーーー、おしぼりにも広告かーーー!!
広告ってもはや虫のようにどこにでも張られていますが、ちょっと意外なインパクトがありました。おしぼり、割り箸の紙など話には聞いていたものの、下手なマス広告より効果があるのではないかと思いました。
私はあまりお酒は飲みませんが、帰りの新幹線で「ビール、プレミアムで」と頼んで見ます。
これで入荷されてなかったら笑える。

で、この広告よくみると「モンドセレクションビール部門」となっています。
調べて見ると相当権威のある賞のようですが、そんなこと知っている人殆どいないですね。
そのあたり、サントリーは広告うまいですね。
日本酒やお菓子など他にも日本からの受賞作品も多数あるのですが、サントリー以外使っているのを見たことがありません(実際は使ってるのかな)「やずややずや」でおなじみの会社も受賞しているようですがあまりプロモーションで使ってないようです。
確かアサヒビールがスーパードライの広告で「鮮度」をうたっていたときに「工場のタンクを洗浄しています」と打ち出して成功したときも、他のビールメーカーも当たり前のように洗浄していたらしいのですが、アサヒのようにそれが「売り」になるとは思ってなかったようです。
企業が思う「売り」とユーザーが感じる「得」をどうリンクさせるかが、販促の「腕」なんでしょうな。

2007年8月22日水曜日

イベント集客って凄いな

以前お世話になった会社に転職後、初訪問。通いなれた道でしたが、夏休み後半だというのに、意外に子供連れが多くきていて混んでました。
お台場でのイベントは完全に定着した感がありますが、都心から距離が離れているという、一見不利に見えるものも今となっては逆にわざわざくるということや、都心とは違う開放感が生まれてよいのかもしれません。

かたや汐留の雄はイベントすら行っているのかわからないHPです。
やっぱり夏は24時間テレビで荒稼ぎなのかな。


と思ってお台場のHP見てみましたが、こちらもあまりイベントの告知はしてないように見受けられます。

やっぱりTV局の場合は、自社放送内での告知が一番強いってことか。
公共の電波なのに・・・。

とにかく、広告収入以外の売り上げ基盤を確保したいTV局としては、こういったイベントや映画・DVDなど色々な形でのトライアルが行われているようです。
お台場では、広告外収入の走りとなった、冒険王、踊る大走査線。などが有名ですが、最近は汐留の「デスノート」など幅が随分広がってきているように思います。
TVショッピングが、各局次の目玉かと思っているようですが、どうなんでしょうね?六本木の局も深夜に良くやっていますが、それほどうまくいっているようには思えません(といっても以前1万円ほど購入)
次の広告外収入の「種」となるのはなんだろうか?
ワンセグかーーーー?

2007年8月21日火曜日

やばいぜ・・・

やばすぎるキャンペーン発見。紹介しながらもみなさんの応募は許しません。私の当選率が下がるから。この応募フォームで面白いのは、「今後やってほしいサービス」というアンケートに、web系のサービスがたくさん入っていて驚きました。さすがゴルゴIT社会にも適応している。
確か数年前には「@ゴルゴ13」というドメインがもらえるキャンペーンもしていたように思います。


デスクトップツール

グリーティングメール

ゲーム

ブログパーツ

ガジェット

その他

何もいらない

質問10 携帯で使いたいゴルゴ13コンテンツにチェックを入れてください?

壁紙

待ち受け

発着信アニメーション

デコメール

ゲーム

ブログパーツ

同僚とリイド社と何かできないかと色めきだっていたのですが、その中で「リイド社の取締役」に斉藤さんが5名いることが判明し、「もしかしてリイド社はさいとうたかお氏のファミリーカンパニーか!?」
と疑惑を抱きました。

ほなさいならー

2007年8月20日月曜日

きつい&暑い




腰が痛いというのは、相当苦痛だ・・・。
今日も仕事はなんとかこなしたものの、相当テンションは低め。

ある会社の方々とランチをしましたが、「何かできそう」という匂いは初回でわかるものだなと改めて実感。
こういう日はサラリーマンneoでもみて元気をだしたいのだが、月火は夜に英会話があるので、それもままならず・・・。
上の写真は、このneoではまった「一樹」のセクスィー部長。

腰が痛い間はこんなネタですいません。

2007年8月19日日曜日

腰痛再発


昨日チクッと着たので、もしやと思っていたら、やはり腰痛再発・・・。
一日家から動けず・・・。

腰を打ち抜かれたか!?

2007年8月17日金曜日

愛は地球を救う!?

今一緒に働いているチームで、「コスプレ」して全体の雰囲気を変えたいということで、「アロハ」「会社のTシャツ」に続いて、今日は第3弾!!「24時間テレビTシャツ」を全員で購入して、全員で装着。買うだけでチャリティになるので、それもいいかなと。
チームはかなり濃いメンバーが多いので、アロハの時は完全に「現地観光局の人」って感じでした。
今回はこんな派手なデザインということもあり、かな~り注目を浴びました。

              
           こんな感じです→→→

           こんな感じです→→→

          こんな感じです→→→



同じ服装をするのは、凄く連帯感を生むなーというのが、数回ながらやってみた感想です。
また、社内のネットワークを活性化するにも凄く効果があって、今日だけで話をしたことがない人5人くらいから「今日何かあるんですか?」と声をかけられました。
その他にも、誰かの顔見知りという人が、わざわざ我々のエリアまできて、交流が生まれたりと、少ない投資で高い効果をあげることができています。

一見無駄に見えることでも、思いのほか効果があるものも転がっているものもあり、効率を考えて作ったものが、非効率の温床になっていることも多いですな。

2007年8月16日木曜日

暑過ぎる・・・


とにかく暑い!!今朝7時からテニスをしたのですが、先週とは違うさらに「むっ」とした暑さに襲われる。
室内だったので、直射日光はなかった分ましでしたが、あきらかに体の危険を感じる暑さ。
なんとか2時間やりましたが、これは気をつけないといけない暑さだ。
今日はなんと、チャンピョンが発売されていて驚きました。
この時期にあえて売るなんて素敵な戦略ですが、何か思惑があるのでしょうか?

先日あまり東京が空いていないというコメントをいれましたが、今日は半蔵門線を使って大手町→渋谷にいきました。普段はJRを使うことが多いので気づきませんでしたが、半蔵門線は「ガラガラ」でした。
やはりビジネス需要のところははっきりと人が減っているようですね。
渋谷駅は相変わらず結構な人だかりでしたが、込み入った出口のほうは空いていますね。
恐らく、渋谷に慣れてない人が増えているので、利用がされていないんでしょうね。

しまったーーー

今日は転職した会社で、同い年だとわかった「遅れた同期」連中と結成会をしてました。
同じ時期に転職してきて、研修を受けているときに「なんとなくおもしろそう」と思っていた3人が同い年だったので、非常に嬉しく思ってました。同い年の3人がエー年こいて、チャレンジ精神を失っていないんです。大学・社会人とほとんど同期がいない生活を送っていたので、なかなか刺激的です。

転職・新組織含めて、今までと違う狙いがある組織を作るときは(そういう狙いがない組織は存在価値がないですが)、早い時期に「意識のすり合わせ」をすることは非常に大事だと思います。
一見無駄に見えるかもしれませんが、最初のほうに時間をかけてお互いのバックグランドや今後についての思いなどを共有しておくことで、この先長く続くであろう協力関係がスムーズにいくというだけで、やる価値はあると思います。

なんでもかんでも「見える」ことが重要ではなくて、それはあった上で「見えないもの」が非常に重要になると思っています。世にある商品でも目に見える・感じれる機能が損なわれているのは、話になりませんが、ブランド含めて売れている商品ってそういった「見えない部分」言い換えれば「無駄に見えるもの」が盛り込まれていることが多いと思います。
そもそも人間自体が論理より感情で動くわけなので、そこをしっかり抑えておくことは大事ですね。

今日は12時を45分も回ってしまった・・・。

「無駄 価値」で検索したらまあまあ面白いものがでました。
http://shyosei.cocolog-nifty.com/shyoseilog/2005/10/10_45df.html

2007年8月14日火曜日

盆休みの実態


昨日UPしてから、時間がたってしまいましたが、昨晩の新宿駅の映像です。
普通に混んでました・・・。どんだけ~。

初めて盆休みを東京で過ごしましたが、朝の通勤が空いているものの、街は普通に人が多いですね。そもそもの母数が多すぎる。

個人的に一番「盆休み」を実感するのは、
「週刊誌が売ってない」
ことです。一気に自分の生活のペースが乱されます。今までは私も実家に帰ったり、「お休みモード」にはいるので、許せた部分はあるのですが今回は
自分が普段と変わらず仕事をしている分、喪失感が大きいです。

月曜日・・・ジャンプ・ヤンマガ・スピリッツ・週間現代・週間ポスト
       最近プレイボーイまで月曜日に・・・
火曜日・・・フラッシュ
水曜日・・・マガジン・サンデー
木曜日・・・チャンピョン・ヤンジャン・ヤンサン・モーニング・漫画ゴラク
金曜日・・・フライデイ
これに隔週でナンバー・ビッグコミック系(スペリオール・オリジナルなど)、ジャンプ系(ビジネス・スーパーなど)が入ってくるのでほぼ毎日なんか読んでます。

今整理して発見したのは、私は今まで木曜日が一番ハードな曜日だったのですが
今は月曜日がいつの間にか、一番集中している日になってますね。
現代・ポストは今まで喫茶店で読んでいたのを購入するようになったので圧迫されているわけだ・・・。

たな卸しって大事!!

2007年8月13日月曜日

盆休みを実感

今年は転職したてということや、身内に不幸がありすでに結構な期間休みをいただいていたこともあり、お盆休みは殆どなし・・・。
ですので、普通に通勤をしていたのですが、なにやら人気がしないなと思ったら、駅のホームにも、モーニングを食べた渋谷の喫茶店もがらがら。
今年は社会人になって初めてお盆休みに仕事もしていて、しかも東京にいるのですが、空いているといえば空いている感じもしますが、電車は意外に人がいた感じはします。

夕方新宿にいくので、そのときに再チェックですね。

2007年8月12日日曜日

太陽の子



家に置いてあったものを、薦められて読みました。今日昼間喫茶店で読破したのですが、心が震える本でした。内容は読んでもらえると嬉しいのですが、沖縄出身の人々が神戸の街で暖かく過ごしている物語です。
20年前に沖縄に修学旅行で行って時は、いわゆる遊びの修学旅行ではなく、戦時の話を聞いたりしてかなり衝撃を受けた記憶がありました。しかし、その後昨年宮古島にいくまで、沖縄には縁がなく、昨年宮古島に「気分転換」にいってから、遅ればせながら沖縄好きになり今年はすでに2回行っています。
原日本といった雰囲気と太陽の暑さが好きだったのですが、この本を読んで地元の歴史を知るのも大事だなと改めて感じました。

営業研修でも「クライアントの歴史を知る」という研修を受けて依頼、営業先の「生い立ち」を調べてから行くようになりました。働いている人よりその会社の文化について好きになれたりして「貴社のやってきたのは、そんなもんじゃないですよね?」なんて語ってたこともあります。












先日チームで一日かけて研修というかMTGを行ったときも、個人が今の会社に至った経緯とかを共有したのですが(一日かかるくらい面白い)、それぞれと話し込んだと思っていた私でも「へー、そうなんだ」と思うことが多くありました。
こういう共有を無駄だと思う人がいるかもしれませんが、早い時期に時間を割いて気持ちを共有することは、今後議論のすれ違いをなくすことを考えれば、非常に効率の良い作業だと思います。
「効率と無駄」の境目は結構微妙なところだと思います。

話がそれましたが、「太陽の子」の主人公である ふうちゃん の言っていた良い言葉

「知らなくてはならないことを、知らないで過ごすような勇気のない人間になりたくない」
「いい人というのは、自分のほかに、どれだけ、自分以外の人間が住んでいるということで決まる」
「どんなつらいときでも、どんなに絶望的なときでも、本気で人を愛することのできる人がえらい人」
「沖縄の人がすべての命を大切にするのは、これまでにたくさんのかなしい別れをしてきたから」

歴史についてわかったつもりになるのは良くないのですが、この本に書かれている「やさしさ」については考えさせるものがありました。

やっぱり良い本との出合いは面白いなー。

2007年8月11日土曜日

これは結構珍しいのでは

今日は等々力渓谷を散歩して、多摩川歩き、二子玉川で買い物をして、自由が丘経由でぶらぶらしながら帰ってきました。
等々力渓谷はそれほど水が綺麗というわけではないし、感動するというものではないのですが、都心にふっと現れるので、なかなか気分転換にはなりました。途中にある等々力不動尊のあたりで歌声というかさび声が聞こえたので、その方向にいってみると、おじいちゃんと思しき老人が偉く張りのある声で、軍歌か浪曲のようなものを歌っていました。いろんな人がいるもんだ。
そして、その近くでなんと、蝉の抜け殻を発見!!見えますかね?下から上に3匹の抜け殻が連なっている。
リックドムの必殺技「ジェットストリームアタック!!」を連想してしまいました。
いやーーー、縁起がよい一日だった。

先週からどうも電車がすいているなと思っていたら、もう夏休み始まってるんですね。

2007年8月10日金曜日

視点が変われば

今日は終日渋谷の会議室にこもって、チームのメンバーとMTG。
渋谷にある10F建てのビルの最上階です。ビルは久しぶりにみたくらい、ぼろぼろのビルで恐ろしくエレベータも遅い・・・。部屋も「もともと人が住むように作ってた」感がもろにでていました。
が、最上階だけにベランダがあり、屋上にも出れるようになっていて、ベランダから下を見ると、かなり気持ちが良いです。奥のほうに移っているのは渋谷警察です。

休憩時間中にタバコをすいながら、景色を見ていましたが、東京渋谷も少し高い位置から見ると随分と面白い景色になるなーと。
ビルの中から見るのとは少し雰囲気も違いましたし、なかなかの開放感でした。
今東京の日本橋などの川をカヌーなどで

観光地も見方を変えると、良いプロモーションになるようで、最近では石見銀山などが世界遺産登録を武器に仕掛けているようです。








確かどこかの鉱山も炭鉱だったことを売りにしてしかけていたように思います。

「誰の視点から見るのか」ということで、物の評価や作りこみの仕方も随分変わるのだろうな~。

初期のゴルゴは結構笑っている

2007年8月9日木曜日

ロケ地ランキング


「ロケ地に行ってみたいと思う映画・ドラマは?」調査結果を発表!
映画好きにはたまらん企画だな。
4、5年ほど前に携帯を利用したプロモーションを企画する部隊にいたときに、「火サスツアー」を売り出したら面白いのでは?と某TV局さんと盛り上がった経験があります。
時は過ぎると、行政はフィルムコミッションという部署を作るなど、時代が変わった感じがあります。
先輩がやっている雑誌でロケーション探しの雑誌もあります。

それにしても、

≪ロケ地に行ってみたいと思う映画・ドラマは?(海外編)≫
1位 かもめ食堂 /フィンランド
2位 冷静と情熱のあいだ /イタリア
3位 サウンド・オブ・ミュージック /オーストリア
4位 ロード・オブ・ザ・リング /ニュージーランド
5位 ローマの休日 /イタリア
5位 赤毛のアン /カナダ

≪ロケ地に行ってみたいと思う映画・ドラマは?(国内編)≫
1位 Dr।コトー診療所 /沖縄県与那国
2位 北の国から /北海道富良野
(映画) /香川県庵治町

4位 フラガール /福島県いわき
5位 男達の大和 /広島県尾道市

海外は、過去の名作が入っているのに、日本ではこの1,2年の作品ばかりが上がっています。
私は「不揃いな林檎たち」かなにかで「町田の女」と呼ばれていたフレーズが頭に残っていて、意外に昔の作品でも言ってみたいなと思う場所はあります。
日本の作品は田舎というか日本の原風景のような場所が選ばれているということは、都会の生活に疲れているのか、原風景自体が、もう「別の世界」という認識をもたれているのでしょうか?

これをそのまま旅行できるようにしたらいーのになー。
http://jp.youtube.com/watch?v=R-fJ87aL8Qs

2007年8月8日水曜日

朝ズバ!!スッキリしない

みのは夏休み不在…「朝ズバ」謝罪

全く持って、「ズバ」っとしてない対応だなー。
スッキリしないなー。加藤君なんとかしてくんないか?

やはり、「人に言うからには、自分もやる」というのは
大前提だと思います。
こういう対応をしていると、次から信用でいないですよねー。

人の批判をするって、凄く楽なんですが、自分で「行動する」
って凄く大変。
しかし、日々のそういった小さな積み重ねが「大きな信頼」につながるはず。
TBSの対応は、「概ね了解。でも自分のテリトリーは守った」
という感じでしょうか?

マスコミって批判するだけして、自分のことは「棚上げ」するのが得意だなと改めて実感・・・。

「最近の若い者は」という話はよくありますが、新聞・TVをあまり見ないというのは逆に偉いのではと思ってしまいます。

2007年8月7日火曜日

携帯戦争始まるか?

携帯電話の各社の争いが激しくなってきましたね。docomoは「2.0」の広告がえらく不評のようですが、一般ユーザーはどう感じているんでしょうね?そもそもCMの影響でdocomoの台数が減ったというより、もともと価格志向の強いユーザーなどが離れて行っただけのようにも思います。私はsoftbankのCMのキャメロンが凄く好きですが、携帯を変えようとまでは思っていません。

そんな中端末だけではなく、検索の世界も競争が始まっているようです。私が携帯を持つようになった10年ほど前から現在までは「公式サイト全盛」ともいえる時代でしたが、最近は公式サイトではなく、携帯でも「検索サイト」から検索する人が増えているようです。そうなると「公式or not」という図式が全く意味を成さなくなってしまいます。そういえば私も気になるサイトはブックマークしていますし、公式サイトはほとんどつかってないです。
そして、その世界では「google vs yahoo」の戦いが始まっていると書かれ始めています。

携帯の世界で、検索連動型広告はどうなるのでしょうか?
私もnetでは検索して広告を押すという作業を普通にしていますが、携帯では画面の大きさも限られているので、PCほど活用できていません。

アメリカではモバイルといっても、PDA(死語かな)に近い携帯がよく使われているようなので、むしろアメリカのほうがPCでのやりかたをそのまま携帯で利用できるようになるかもしれません。
携帯の利用はアメリカにまけたくないなー。

それにしてもdocomo2।0のサイトはわかりにくいなー。これがいけてない原因?

2007年8月6日月曜日

甲子園開幕!!

漫画甲子園が開幕し、優勝者が決まった模様。テーマは「○○王子」だそうです。
優勝作品が上記の映像なのですが、漫画?アニメ?どちなんだろう。
優秀者は出版社からスカウトされて、プロを目指すトレーニングを積むとのこと。
スポーツと同じで「漫画エリート」みたいな人が出てくるのかな。
京都の大学には漫画学部があるようだし、漫画はどんどん広がってほしいな。
麻生大臣!!がんばれ!!

仕事・映画など、数々の職種がありますが、一番「売れる法則」が想像がつかないのが、小説家だと思っています。同じ文字の羅列で、あくまで受けての「想像力」に委ねるものなので、どうしたら面白いものを書けるのかまったく想像がつきません。

漫画もそうだと思っていたのですが、「クロカン」や「ドラゴン桜」を書いている三田氏は「ヒットの法則がわかった」と豪語していました。細かくは忘れましたが、「カットは大きく」「見開きで見せる」などいくつかあったように思います。確かに彼の今の作品ではそれが随所に見られていますし、グラップラー刃牙」の作者である板垣氏もこの手法を最近は駆使しまくっているように思います。

こういう風にある程度作者に、簡単にお金が入る仕組みなどができるのは良いですが、最近は
肝心の「ストーリー」や「熱」が失われて、「惰性」で続けているものが増えてますなー。
嘆かわしい。

ちなみに「クロカン」はなけまっせーーー

2007年8月5日日曜日

WIIきました♪


WIIを会社では時々やっていましたが、同僚の息子さんが会社に遊びに来たときに、1月ぶりくらいにやってみて、「やっぱ面白いな♪」と。その数日後、待ち時間の間一人でやっていたところに、同僚が合流し、野球を一緒にやって白熱。仕事に戻ってメールを見ていると、amazonでwiiが定価で出ているとのこと。
「買ってもどうせつづかねーしなー」
と悩んでいたところに、すでにwiiを持っている後輩が、「一人ではしないですけど、週末とか友達が遊びに来たときは面白いですよ」と悪魔のささやき。その場で言われたとおりに購入し、今朝届きました。
人間、自分の考えてくれる意見を後押ししてくれる「言葉」には、弱いですねーーー。
「そうだよな!!」なんて勝手に自分で決め付けて買っちゃいました。
良い営業マンってこうなんだろうなー。
最近自分も営業をしていないし、良い営業にもあってないので、久しぶりに営業でたくなったなー。

花火大会

花火大会に行ってきました。今年2回目の浴衣。浴衣は本当に涼しくて気持ちよいですな。
やっぱりその土地の気候には、その土地にあった服装があるのだな。風が少しでも吹くと、風通しが良いので非常に快適。
千葉の花火大会が2つ同時にあるということで、なんと総武線が大混雑!!集客力のあるイベントの力というのは凄まじいですな。
帰りも終電だったのに、本八幡から秋葉原までギューギュー詰めでした。
17時過ぎについた駅の様子です。
花火大会は2つ同時ということですが、お互いの花火運営費を持ち寄って1つにまとめて、お互いが「○○花火大会」と歌っているらしいですが、数も多く、また華やかなものが多く、非常に楽しめた花火でした。結局1時間くらいは上がっていたように思います。友人のマンションの屋上で優雅に見させてもらったのですが、そのマンションはマンションの理事会が、屋上を開放するだけではなく、カキ氷・ビール・おつまみなど用意をして「みんなで楽しみましょう♪」というような盛り上げをしてくれていて、親近感・手作り感のある「花火観戦」でした。組合などで人付き合いがめんどくさいといえばそうですが、こういう形の付き合いは、ありだなと思います。写真の花火は近くで取ったように見えますが、かなり遠い距離から、これほど明るく弾けていました。

た~ま~や~♪