2008年12月31日水曜日

2008年を総括

2007年に引き続き、2008年も総括。

昨年は「激動」と名づけた一年だったようです。
今年も同じようにしたいところですが、敢えて変えてみて、「変化」にしてみます。

昨年は転職したてということもあり、自分の「介在価値」や会社自身の価値がまだ胎に落ちていませんでした。今年はひょんなことから、それらを確信する機会があり、一気に攻めまくった1年でした。
クライアントととのコミュニケーションも、今の会社では初めてということもあり、色々なやり方を試しながらやっていたため、スピードや質ともに満足のいくものではありませんでした。が、新しいことにチャレンジしていたということを考えれば、終わってみれば非常に良い動きであったと感じます。
個人での動きとして、よくやれた部分と、それをダイナミックに組織の動きへとつなげることができていないところが来年への反省です。
今年は、転職してやっと落ち着いて自分の今の会社を見つめることができたかもしれません。前の会社に比べると、規模・レベルともまだまだの組織なので、考えられない・信じられないことが良く起こりました。冷静になって色々対比できたので、来年に生かしていきます。
組織としてある程度歴史があれば、「現場で変えていくこと」ができますが、まだそこまでにいたっていない場合には、「魚は頭から泳ぐ」わけなので、topの意志や視野でこれほど変るものかというのも体感しています。もちろん私がTOPなわけではないので、なかなか組織をダイナミックに動かすことができていないのですが、責任を棚に上げてそのあたりは冷静に見つめていました。


プライベートでも子供が生まれるという、人生最大の一大事があり、公私共々変化というに相応しい一年。

来年も変らず、自分の枠を広げていきます。

良いお年を。




2008年12月29日月曜日

熱意


カンブリア宮殿で、最近あってみたいな~と思っていた大分トリニータの溝畑社長が出ていました。
噂には聞いていましたが、強烈なパッションがある方ですね。
「改革は一人からはじまる」、トリニータの記念すべき初試合は3人しか応援がなくても、「0人よりはまし、可能性はある」など、新しいことを創めるときに不可欠な「熱意」「勢い」を充分に感じる人となりでした。

「自治省を辞めても、国や地方を元気にしたいという志は変わらない」
「官僚の若手にも、こういう働き方があると示したい」
「地方には自信と誇りが必要」

など、うなづく話が多くありました。
また経営においても
「社長が細部のことを知らなければ、判断を誤る」
というコメントなど、本当に「中小企業のおやっさん」といった感じでした。

一人の熱意から、ナビスコ優勝だったり、数万人を動かすことができるようになるなんて、凄い。

実際のチーム運営についてももう少し話があると良かった。

2008年12月27日土曜日

仕事納め

最後の最後まで、仕事満載でしたが、なんとか乗り切りました。

夕方18時くらいには、この数ヶ月の緊張max状態から、開放された感じがありました。

昨年は転職して、まだまだ自分の介在価値や、会社自体の価値もしっかりと把握ができておらず、とにかく色々な関係者(社内外問わず)にあって、感覚を掴んでいた時期でした。
今年はひょんなことから、会社の持つ価値が自分の胎に落ちました。また自分の介在価値という点でも、今まで誰も手を出してこなかった部分に対して、一番できそうなのは自分だと思ったこともあり、ひたすら「クライアントにあう」ということに徹底した1年でした。
山本五十六の「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」五というほどの気持ちではありませんが、とにかく一度自分でやってみようとしました。

そのため、受けられる仕事や宙に浮いていた案件はほぼ全て引き受けようと決めており、結果過去にないくらいに、「余裕なく仕事する」という状態に陥ってしまいました。
今年ほど名刺を配って、集めた年はなかったです。数えてみるとある1社で150枚を超えていました。

来年はどうなるかわかりませんが、「期待をあげる」ことに専念した1年だったので、「期待を信頼」に変える1年にしたいなと狙っています。


2008年12月25日木曜日

それぞれの活躍

今日もクライアント様と昼から夕方まで、がっつりのミーティングでした。
会社への期待値が上がってきたところで、先方キーマンも交えてクライアントの中でのwebの歴史について教えてもらったり、我々の持つ商品群を使って何ができるのかというロングブレストを実施しました。

緊張のミーティングが無事に終わって、ほっ、としている時、前職で一緒に色々な仕掛けをした元同僚から電話が入りました。

彼らも、最近ではそれぞれの職場で活躍しているようで、お互いの近況報告とともに、当時の厳しい状況の中、「これが今集中してやるべきことだ」と社内の反対の嵐の中、やりきった仕事について振り返っていました。当時の仕事は結果的に大成功で、期待がされていない状態から、期待値をあげ、結果的にクライアント・我々ともに売り上げ拡大、課題解決ができるという良い仕事でした。

当時、凄い密度と集中力の中、一緒に仕事をしていた仲間が活躍しているという報告はこちらも嬉しいし、見も引き締まる思いがしました。

残り2日もがっつり仕事が入っているので、限界をすでに超えた感覚がありますが乗り切ってみます。

2008年12月23日火曜日

2008年振り返り会

こんなに年末がどたばたするとは思わず(といいつつ去年もかなりのスケジュールでした)、今日は有志の同僚と集まって、「2008年自慢大会」を開催。

思ったより人数が多くて、1人あたりの時間が短かったのですが、それぞれのバックグランドや仕事に対しての姿勢などが垣間見れて充実した数時間でした。

自分の仕事を振り返るということと、しっかりと人に伝えるために言葉・紙に落とすという作業は強制的にでもやったほうが良いですね。

違う部署の方にも見に来てもらえて、「皆凄く面白い仕事しているね」とお褒めの言葉も頂きご満悦。

今日も出し切った。

2008年12月22日月曜日

新陳代謝



終わりました。最後は個人的には「オードリー」に優勝してほしかったですが、会場での笑いがnon styleのほうが多かったのと、紳助がオードリーにネガティブな反応をしていたので、順当な結果だったと思います。

今年は、8組中5組が初出場で、しかもダイアンは東京に出てきているわけでもないので、実質的には初出場に近い。
常連組が出ていないのかなと思っていたら、彼らは準決勝で負けていて、初出場組みも実力で決勝まできていたわけです。厳しい世界ですね。

そんな中、番組の最後に紳助が
「初出場ばかりで、レベルが下がっていたとしたら、M-1もそろそろ辞めようかと思っていた」
と発言していました。結果的にはレベルが高かった故の発言ですが、良い視点を持っているのだなと変なところで感心してしまいました。
イベントだけでなく、組織や会議、習慣なども含めて、そこである程度成功、ないしは陽の目を見てしまうと、本来の目的から摩り替わって「やること」「続けること」が目的になってしまうことが往々にしてあります。
しかもM-1は芸人たちの目標になっているようなイベント。

紳助はもともと「面白いのになかなか芽が出ない」芸人のために、ああいう場を作った。「面白くない」芸人がいくら出てきても意味がない。昨年のサンドウィッチマンなどが良い例です。
いくらイベントが盛り上がっていても、目的とすることからずれた場合には、「辞める」ということは考えられるというのは、さすがというか、それだけの権力があるというのか。

今日の決勝進出者のレベルを見る限りは、まだ続ける価値はありそうです。


2008年12月21日日曜日

成長する会社

経営人材を斡旋する会社の社長のブログに


という内容で書かれているものを読みました。
現在その会社が関わっている、会社に共通しているのは

①すべての判断基準が常にお客様にあること
②理念やビジョンが明確であること
③基本的な事を徹底的に実行していること


よくビジネス書で見られるような項目ですが、意外に見逃しがちなのは③の「基本的なこと」なのではないかと思います。営業でも売れている人ほど、当たり前のことをしっかりとやっている。

また記事の中では、カクヤスの社長のコメントがあり。シンプルですが力強い言葉でした。


全ての利益や売り上げの源泉は、顧客ニーズだと思っています。そこをおきざりにして、なぜ売上げや利益をあげることに必死になっているのか理解できないんです。それは逆じゃないかと思うんですよ。お客様に喜んでもらうことで、売上利益が得られている。売上利益を上げることは大切なことだけれども、それは全てではないと思っています。それが全てでは、仕事はつまらなくなる。つまらないことは続かないと思うんです。

その会社の理念というかスピリッツは

・うそをつかない  
・ごまかさない
・手をぬかない
・あきらめない
・とどまらない



仕事をしていると、つくづく「気持ち」もあって当たり前、「理屈」もあって当たり前。一見相反するように見える両方のものをどちらも高いレベルでもって始めて面白い仕事ができるのではないかと感じる機会が増えてきています。

企業も「利益を求める」ということと「顧客や従業員の満足を上げる」とか「面白い仕事をする」ということは両方持っていて始めて、「素晴らしい会社」になるのだと。


2008年12月20日土曜日

金融危機の影響でるか


アメフトの名門オンワードも廃部、ファイテン陸上部も廃部。
過去にもその競技で廃部が続くことはありましたが、今回は全競技での撤退が進みそうです。
そもそもプロ球団でないかぎりは、大企業からするとスポーツ部にかかる予算などは、数億円程度なので懐は痛まないはずですが、それすらも許されない状況なのでしょうか?

根本的に、「全面企業頼り」という仕組み自体をそろそろ改める時期にきているかもしれません。野球などが「企業の広告」という形で存在していたために、他の競技もプロであるかどうかは別にして、同じような仕組みです。Jリーグができたことで、そういった「企業の一部門」ではないやりかたがあることも示してくれています。
これからは、個人がその競技団体を支えていくような仕組みがもう少し浸透しても良いのではないかと思います。プロの団体スポーツでも巨大なものでないかぎりは、1億円を1社からもらう形ではなく、1万円を1万人でという形がもっと増えてもいいのではないかと思います。リスクも分散できますし。

そういえば、バルセロナは個人会員でなりたっているらしいですね。

刺激を受けた

今日も一日駈けずり回った・・・。

早朝1件目のアポイントメントは、ある代理店さんと一緒にクライアントへ行きました。図々しくも「出来る人にきてほしい」とお願いをして来てもらいました。
過去に何度か代理店の営業の方と一緒に動いたことがありますが、今日の方は明らかに「集中力」「理解力」「俯瞰力」がハイレベルで、久しぶりに私も楽に横で座って、自分の興味のある話を聞くことに集中できました。

終わってからの雑談でも、「我々の仕事は、クライアントの事業計画に影響を及ぼすくらいのことはできる」と高い視点・意識を持った話に広がり、大いに刺激を受けました。

驚いたことに、その彼はまだ26歳。経歴を聞くと、社内での新規事業コンテストで勝ち抜いて、2年間ほど会社を任されていたとの事(今はたたんだようですが)。レベルの高さの一端を垣間見て納得でした。
その場で、来年はお互いができることを持ち寄って、一緒に仕掛けようと盛り上がりました。

仕事の面白さ、大きさなどは、その人の持つ視点の大きさや高さで決まるのだということ、また仕事のスピード感とはこういうものだと、久しぶりに体感をさせてもらいました。


2008年12月19日金曜日

ガンバ頑張った



5点取られるってのは想定外でしたが、よく3点も返したと思います。
さすがに、2-1から5分間で3点を追加され、5-1になったときには、「どれだけ差があるんだ。同じプロでこんなに差があくはずがない」と憤慨していました。

結果的に、3点も取れたことや、パスがしっかりとつながっていたりしていたのを見ると、「戦える」と感じる反面、5分間での一気の集中力で3点取られたところを見ると、「まだ上のレベルを隠し持っている」と感じました。

ただし、アナウンサーが「夢の時間が終わろうとしている」と、「負ける」ことが前提のような発言をし続けたいたことが勘に触っていました。親善試合ならまだしも、公式戦で同じ舞台に立っている人に失礼だなと。
スポーツ番組も「番宣」に成り下がっていますが、解説にもレベル低下が如実にでていました。


2008年12月18日木曜日

久しぶりの


京都に来ました。

もろもろ年末で調整や仕込みをしなくてはいけなかったので、時間を無理やり調整をしてやってきました。
今回は同僚2名にもついてきてもらいました。

仕事の後、久しぶりに四条のあたりを探索して、先斗町にある店に入ってみましたが、これが結構あたり。そして、今度は五条近くの高瀬川沿いにある店に入ってみましたが、これもあたり。

たまたま良い店に出会ったのか、京都がおいしいのか、こちらの味覚が落ちたのか、大満足の夕食でした。

京都最高!!

明日も頑張ろう。

2008年12月17日水曜日

必死だな~


いよいよその領域に踏み込みましたか・・・。
求人は販促と違って、扱うものが「人」なだけに、なかなか金額換算もしにくく、面白さがあるぶん、理屈をこねていればなんとかなった部分もあります。
たくさん応募がきても良い人が取れなければ「人は来るので、原稿を変えてみましょう」
人が少なくても、1人でも採用ができれば「欲しい人材が取れたので、将来の価値を考えればgood」

ただし、今は就職難なので、応募はある程度見込めるはずで、むしろ企業側が雇える体力があるかどうかが問題なので、根本的な解決にはならないでしょう。
しかし、売るために必死になる姿勢は相変わらず素晴らしい!!


2008年12月16日火曜日

金額がでかいと感覚が狂うのか?


なんと4兆5600億円に上る詐欺だそうです。ここまでくると不謹慎ですが、集めたほうの詐欺師も凄いですね。
元ナスダック会長らしいのですが、人間がいかに人を見る目がないかが露呈していますね。
プロといっても所詮そんな程度で物事を決めているということです。

肩書きという「権威」や他人が良いという「第三者の証明」など、心理学としては私でもしっているテクニックですから。
ブランドとか権威というのは、購入する側にとってはいちいち調べたりする手間が省けるからこそ、ブランドでありえます。食の安全と一緒で、あくまで受け手の「理解」の上で微妙なバランスの上でなりたっているわけで、いくら送り手が「信頼」「実績」をうたおうと、受け手側がそう思わなくては全く意味がありません。

とはいえ、人間は「忘れること」も才能として持っているので、結局同じようなことが繰り返されるんでしょうね。それも人生かな。

2008年12月15日月曜日

踊る指揮者


踊る指揮者だそうで、夜のTVでたまたま見ました。
実際にみてみたいな~と思わせる人でした。オーケストラの人は口をそろえて「オケに命を吹き込む人」といっていました。

音楽以外のことで興味深い発言があったのは、新日本オーケストラで練習が2日しかなかったときのコメント。
「大掛かりなオーケストラは常に予算との戦い」
といった趣旨の発言をしていました。芸術家でも指揮者クラスになると、「プロデューサー」としての要素があるので、そういうところまで気が回るんだと驚きました。

2008年12月14日日曜日

今年の漢字




「変」だったそうです。「偽」じゃねーの?と思っていたら、2007年が「偽」でした。
年が流れるのが年々早くなります。
この仕掛けも恒例かと思っていて、「過去のはなんだったかな?」と思っても、全然思いつかないので
調べてみたら、1995年からとまだまだ歴史が浅い仕掛けだったんですね。
あまり良くない漢字ばかりかと思いきや、「金」とか「命」とか「愛」など前向きな言葉も随分選ばれているようです。2000年シドニーでは「金」だったのに、2004年・2008年は惜しいところで逃しています。

2003年は「虎」でした。巨人が優勝しても「巨」とかになることはないところに、阪神ファンの影響力の大きさと、優勝することが言葉になるほど珍しかったことを示しています。

来年は、充実から「充」とかにならないですかね。

2008年12月13日土曜日

忙しい・・・

という表現はあまり好きではなく、殆ど使わない単語です。
が、昨年のこの時期は、社内の有志との打ち合わせや飲み会が続いていて、体力的にも精神的にもハードだった記憶があります。

今年は、社内の飲み会などより、実際の仕事がブログに書いたように、またさらに加速度的にまわり始めているので、会社にでてから帰るまで1分の休みもないという状態が続いています。
さすがに、「忙しい・・・」と口に出しそうになります。
前職でよく言われていた「仕事の報酬は仕事」「できる奴にしか仕事は回ってこない」という言葉を呪文のように唱えています。

今日は一日動きまくった後に、今一番親しくしているクライアント様に、これまたこの7,8年一番親しくしている友人を紹介しました。
これがまた狙い通りに、いや、狙い以上に盛り上がり、仕事の話にもなりそうで、めでたしめでたし。

2008年12月11日木曜日

またテレビ局?


これで残っているのはテレ東くらいか?

よほどお金の使い道がないようですなリクルートさんは。

それともリクルートも天下のTV局さんから期待される会社になったということか・・・。

2008年12月10日水曜日

人員削減の嵐

トヨタを初めとする、自動車業界。キャノン。そして、ソニーまでもが人員削減。
経団連の重鎮方の会社が、人を「調整弁」として扱っているというのが寂しい限りです。

期間工など、お互いの利害が一致しているケースもあるようですが、最近では単なる「安い経費」という使われ方が多いように感じます。

評論家はその中から消えてもいいと思っているくらいですが、昨晩何かのテレビで「雇用維持は会社として最低限の義務」と吼えていた人がいました。
私も、人員削減は仕方ないと思う部分はあるものの、自分の身に置き換えてみると(スケールが違いすぎますが)、ある程度の商品力がある中で、従業員がうまく機能していない場合、8割から9割がたは上司というかマネジメントに問題があると思っています。もちろん私もうまくできずに、大失敗したことがありますが、振り返って冷静に見てみると、ネックになっていたのは自分でした。

末端を切る前に、本来リストラされるべき人が数多くいるんじゃないかなと。

こうなってくると「会社は何のためにあるんだ?」という議論になっちゃいますね。



2008年12月9日火曜日

変化あり

人間は本来変化を拒むものだというのは、自分の普段の気持ちの揺れ具合を見ていると、よく感じます。
しかし、成功を収めるには、今までの自分にはない「変化」を起こさなくては、想像以上の結果を得ることはできない。一度でもそういう体験を味わっていると、「変化」への許容度合いが、通常の人より上がっているはずです。時間がたったり、成功によって得たものを保持しようとすると、「動かない」ことが目的になってしまいます。

今日は、久しぶりに自分以外の「変化」を目の当たりにする機会があり、希望が見えた瞬間でした。

さあ英語いこ!!

2008年12月8日月曜日

お~~~!!


ぐるなびって、交通広告社の新規事業だったのね~。知らなかった。
業績は順調だと聞いていましたが、売り上げは91億円と思ったより小さいですね~。

ホットペッパーの売り上げは数百億円あるはずなので、やはりnet事業での換金化は、リアル媒体に比べてまだまだのようです。
しかし、食事はいきなり減るものでもないですし、どこかの加盟店や広告主に頼るモデルでもないので、安定しています。ホットペッパーもネット領域で彼らの牙城を崩すべく頑張っているようですが、なかなか追いつけないようです。
netはひっくり返すのも簡単なように思えますが、逆に変えるほどの動機がなければ特段不便もないという側面もあるようです。





2008年12月7日日曜日


早慶戦でも、過去数年のような圧倒的な強さが見れなかったのですが、まさか大学選手権にでれない明治に負けるとは思いませんでした。
明治もこれだけ強いのであれば、4敗もしなくても良かったのではと思う内容でした。

明治が最後の試合なので一泡吹かせたといえなくも無いですが、過去8年間は一泡負荷す余裕も与えてこなかったわけなので、早稲田の強さが例年ほどではないということなのでしょう。
また、明治の選手が終わってから大喜びをしておりましたが、感動する反面、どうして4敗する前にこの試合ができなかったのか、結果が見えてしまってから奮起をしても大学選手権にでれないという事実は変わりません。こういったことになる前に、なんとか立て直すのが「伝統」校。

今年は関西も母校の同志社ではなく、何故か「関西学院大」関東は「帝京」「東海(いまだに東海大学は名古屋圏だと思ってしまう)」と新しい顔ぶれです。

大学選手権で伝統校の巻き返しが起こるのか楽しみです。

ちなみに、関西の大学が勝てないのは、粘土質の関西に対して、関東ローム層の関東と、土が違うのが勝てない原因のようです。まあ関西チームの遠吠えですが・・・。

2008年12月6日土曜日

やった~!!



ひょんなことから、この認証実験をしている会社さんと知り合う機会があった。「なんか一緒に仕事したいですね~」といっていた、仕事仲間(正確には飲み友達レベル)が、この会社の人と仲が良かったらしく。「おがじゅんに話をしたら、何かあるかも」と思って、つれてきてくれました。

結果的には、うちの会社が協賛金を出してくれたので、少しだけ協力できた気分です。
もともとは、このような四角ではなく、もっと走ったり出来るような大掛かりなものにしたかったのですが、予算の都合もあり、上記の写真のような形になっています。

いや~、仕事が形になるのは嬉しいものだ。

2008年12月5日金曜日

お~~~、輝き取り戻す前に撤退か・・・


とうとう撤退か~。自動車業界のこの状況だと100億円単位のお金を湯水のように使えないでしょうね。
そうかんがえるとF1というイベント自体の存続も危ぶまれます。
100億円の投資がなくなるわけなので、人件費が変わらないことを差し引いても50億円とか60億円くらいは利益として見込めるでしょう。

toyotaはどうでるか?

2008年12月4日木曜日

自覚

ビジネスでもプレイベートでも「今起こっている事実」を見つめることは、人にとって凄くしんどい作業だと思っています。でも、それが出発点になるのは間違いない。
またビジネスにおいては、事実を見つめる作業も大事だが、同時に「動く」ことも同じくらいに大事。

やってみれば簡単なのですが、やれない人にはやれないし、やったことがない人に説明するのも難しい。誰もが持っている「自分の枠」から出てこない。

今日は、大きな取引を決めた同僚に、その詳細を聞いて、刺激を受けるとともに、理屈はあるが結局は「枠からでたくない」という間逆の話を聞いてしまいました。
同僚の言葉の中に「carm & smile」という言葉があり、smileを心がけたものの、顔にでてしまう癖はなかなか直せなかった。

2008年12月3日水曜日

心地よい緊張感と、どっとくる疲れ

来期の提案が目白押しな上に、回ってくる仕事や浮いている仕事は片っ端から、受けようと思っているので、良い緊張感がみなぎってはいるのですが、さすがに疲れも出てきました。

年間提案含めて、前職ではやるのが当たり前でしたが、今の会社に着てからは、もちろん初めてのことばかりなので、いくら関係が良い会社への提案であっても、やはり「期待に応えられているのか?」「どういう反応が返ってくるのか?」という部分で、不安はあります。

今のところ、全てが良い感じの反応が返ってきてはいるのですが、それが良い結果につながるかどうかは、初めてのことなので、読みきれていません。
ただし、ちゃんと反応があったり、意見ももらうようにしているので、何が起こっても次に生かすことはできると感じています。

FBを日々もらえる状況にあるので、脳みそは激しく疲れますが、活性化している感触あり!!

2008年12月2日火曜日

初めて訪れた

今まであらゆる業界に営業にいってきましたが、高級ブランドの会社に行くことだけが、あまり経験がありませんでした。
今日は、有名な化粧品ブランドの会社に行ってきました。

まあ、行く会社によって、それほどやることが変わるほど若くもないので、ちょっとした緊張感と期待を胸に訪れてきました。

女性ばかりというのは驚きましたが、当たり前ですが普通に話をして、盛り上がってと想像以上の反応でした。

シンクロではないですが、真剣に掘り下げて考えていると、同じような悩み・期待に集約されるのだなと。

2008年12月1日月曜日

ブランドって

最近、ブランドについて話をすることが増えています。

先輩のブログで「富士そば」がサラリーマンの心の中にブランドとして根付いていると書いてありましたが、そうなんですよ~、ブランドというと高級品にいってしまいがちですが、ちゃんと選択肢に入ること、リピートされることが、ブランディングがうまくいった結果として出てくるのでしょうね。

考えなければいけないことは多い・・・。

短時間で一体感

今日は、先輩に誘われてテニスの団体戦に参加。

通常テニスの団体戦はダブルス2,3組、シングルス3~6人などで行われることが多いのですが、この大会はシングルス3人、ダブルス5組という変則的なスタイルでした。
やってみると5組というのが曲者で、通常だと1人か2人強い人がいるとチーム全体も勝てるのですが、5組=10人なので、チームの全体的なレベルの戦いになります。
また通常だと、奇数試合が組まれて勝敗がつくようになっているのですが、シングルスとダブルス合わせて8試合なので、4-4の引き分けになることもよくあるようです。その場合はゲームの所得数になるので、例え大敗する試合であっても1ゲームでも多くとることが大事になってきます。

そのため今日1日だけのチームでしたが、最初の試合から応援にも熱が入りました。
団体スポーツや団体戦は、理屈抜きで一体感が醸成できるなと実感しました。

会社でも社員旅行や、体育祭が復活しているようですが、よく分かりました。