2010年5月31日月曜日

6000人退社

古巣のリクルートから6000人も退職者がでるようです。
求人領域が既存のやり方での稼ぎ方が無理になってきていて、どこかで過去のスタイルとは決別しなくてはいけないので、仕方が無いといえば仕方がないですが、この人数は過去に聞いたことがないので、びっくりです。
ただ、本体は私がいたときは社員が5000人に満たないレベルだったので、6000人といっても全社員解雇というわけではなさそうです。どこの会社の人が辞めているだろうか?同僚がいっぱいやめたと言う話はきかないので本当なのかな?

その他の業態でも特に「代理」と名のつくところは、既存の権利に守られたビジネスモデルは厳しくなってきているので、どこかで「給与=人員」には手をつけなくてはいけないと思います。






2010年5月29日土曜日

世界一周の旅


知り合う機会があり話をさせてもらいました。
おもろいですね~。

協賛企業募集中のようなので、皆さんよろしくです。

2010年5月28日金曜日

めんどくせ~~~

立つ鳥は後を濁さず

ほんとちゃんとやってほしいな~。なんだかんだ理由つけて文句を行ってきたので、ちゃんと対応しているのに、結局「わがまま」なだけかよ~~~。

愚痴ってしまいましたが、色々話をしたあげく、本人にとって良いようにとこちらも対応をしたのですが、その分最後までしっかりやってほしいとお願いしたのに、とんずら状態。

少し良い話があれば、言ってきたこととは全く違う動きを取り始める・・・。

お陰でこちらは、後処理に追われております。
人は変わらないものだ。

2010年5月26日水曜日

発信力

今日は朝7時30分から、政府系にお勤めの皆さんと「発信力」について議論。

海外とのやりとりの中から「日本の劣化現象」を感じている皆さんの危機感を感じつつ、何をもって劣化しているのか?何と比較しているのかなど朝から喧々諤々で話をしてきました。

皆さんがそれぞれの立場で感じたことを、素直に話していただけに、こちらも素直に自分にはない感覚を受けることができました。

新しい人脈に感謝!!

2010年5月25日火曜日

活発な議論

あるNPOについての「期待」や「可能性」を、社外の方々と議論。

出身地が沖縄だったり関西だったり、群馬だったりと、出身地の違いからでる可能性、お互いの家族構成などからくる可能性、など自分とは違う視点をもらって気づきが多くありました。

やはり「自分の立ち位置」をしっかり持った方々との意見は盛り上がります。

世の中には面白い人がいるものだな~という改めての実感と、過去にはない人脈ができていく面白さを体感中。

しかしスケジュールは過密気味で、今日の研修で受けた「energy」が怪しくなってきた・・・。

調べてみたら

pikuとかkauponとか類似サービスが出ているようですね。

登録してみて使い勝手を試してみます。

クーポン

グルーポンというサイトがアメリカで流行っているようです。

登録してみると、日本でもある「共同購入」の仕組みなのですが、形式としては「クーポン」にたいして、何人かが購入すれば、その金額で決まるという仕組みのようです。
日本でのものとの違いは、「ランチ」とか「ダンスレッスン」というような、モノを買うというものだけではないところのように見受けられます。
なかには5000人近く購入しているものがあり、相当な集客のようですね。

どうやって儲けてるんだろ?と思ったら、購買金額の半分がグルーポンに入る仕組みのようです。
日本版探してみよう。


勝った~~~

錦織君が、フルセットでかった~~~!!

全仏は楽に勝たせてくれません・・・。

12時付近には布団にはいると決めたのですが、早速無理でした。

2010年5月23日日曜日

これまた何年ぶり?


これまた10年ぶりくらいでしょうか?そんなにたってないか?
フジテレビで半年働いていて、毎日東京テレポートで降りていたのに一回もいかなかったです。

雨が降っていたので遠出をやめて、行ってみましたが、子連れにはちょうどよい感じでした。
買い物もほどほどにできて、初めてハンティングでカバンを買ってみました。
昔はバブルなイメージでちょっとダサイ感じでしたが、値段も手頃でデザインも洒落たものだったので購入です。

明日もっていこう!!


8年ぶり?

リクルート時代の新規事業であった「mo-on」という携帯ASP時代の同僚がめでたく転職するということで、送別会に行ってきました。
懐かしい顔ぶれでしたが、立ち上げのしんどい時期を一緒に戦った面々なので、凄くリラックスした時間を過ごすことができました。お互いの歴史を共有しているというのは理屈なしに関係が繋がります。

当時21、22歳くらいだった後輩が、今年で30歳でしかも今週結婚。よわっち~~~営業だった後輩が自分で会社を興している。

色々な変化がありますが、その人の持つ雰囲気は変わらずでした。

変化しても、変わらず走っている姿を見せないといけないなとも感じました。

Thanks、mo-on


2010年5月21日金曜日

広がる広告

コンビニに最近はTVのdisplayがおかれていたりすることが増えています。

前職の先輩からやるとは聞いていましたが、とうとう始まったようです。


コンビニでは、ふらっとよって適当に買うことが多いので、そこで何かをプッシュするような広告は売り場と連動してやれば強力にものになりそうですね。

今日、英語の帰りのセブンで「無煙煙草」を売っていたのですが、「店長手書きpop」に買いそうになりました。私はタワレコ含めて手書きなど「手間暇かけた」ものに弱いようです。

メンタルモデル

今個人がもつ「メンタルモデル」が、以下に思考や判断に大きな影響を与えるのかという本を読んでいるので、メンタルモデルというよりも「思考パターン」「行動パターン」と理解して読み進めています。

各業界で、近しい「メンタルモデル」があるな~と、幾つかのケースを思い出しながら読んでいるのですが、その「業界のメンタルモデル」に、TOP企業の行動が与える影響は凄く大きなものがあるなと実感しています。古巣の会社も、「紙媒体」や「営業力」というメンタルモデルが強くて苦労しているのだろうなと。
ただ、メンタルモデルは悪い意味ではなく、自分のモデルを知ることと、時と場合によっては、異なるモデルを試したり、変えてみる必要があるということです。

「紙媒体」や「メディア」は、基本的に枠売で、今はそうそうないと思いますが、以前として「クライアントの成果とは関係ない」ところで動いています。
netのようにそうでないものを導入仕様にも、「今の売上」などを考えた時点で、「既存モデル」の焼き直しをするところに落ち着くのが関の山です。

「枠売り」するには、枠を買い占めることも一つのモデルとして強力なものですが、それもnetでは「買い占める価値」がメディア・クライアントともに、以前ほど魅力的ではない。

過去のモデルを前提にした、組織・採用・給与体系を取っている限りは、そこが足かせになって、「新しいメンタルモデル」を作るのは、ますます難しくなります・・・。

2010年5月19日水曜日

久しぶりの評価

説明のない評価ならないほうがいいですね。


繰り返し

行動が習慣化するまでは、何度もいい続けないといけないようですね。

土日も含めて、仕事・面接・テニス・家族サービス・ファンドなど、立て込んでいるので、怒涛のように毎日が過ぎています。

新しい方も入られたので、どう仕事を覚えて行っていただくかを考えるのも、なかなか時間がとれない・・・。

最近「自分で追い込むのが趣味」なのかな?と思ってしまいます。


2010年5月17日月曜日

nadal 3連勝!!

1分8秒あたりのリターンがめちゃくちゃ・・・。あれが入るんだ・・・。

投資委員会

3月から手伝っているファンドの1回目の投資委員会がありました。
約25団体から6団体に絞り込む議論をまさに1日かけてやってきました。

勤め先も全く違うビジネスマンが50人集まって、それぞれがヒアリングしてきた団体・会社について報告をし、議決していくというやり方でしたが、1回目の議決と2回目の議決で全く評価が変わったりと、なかなか面白い経験でした。

全員知り合いという訳ではないのですが、ある程度ファンドの趣旨に賛同していることもあってか、事業にたいして、疑問、反論などが当たり前のようにされていて、議論が活性化していて、「場」自体が刺激的な空間でした。それぞれのレベルが高いのか、ある程度「知らない」状態が良いのか、見極めはついていませんが、通常会社で行われている議論よりは遥かにレベルが高かったのは事実です。
個人的には金融系にお勤めの方の意見や考え方が面白くて、やはり「リスク」とか「収支」など、それっぽい発言が多く出ていました。

ある団体に関しては、やりますと手を上げたのが私だけだったのですが、「感情」に訴えたのが良かったのか、最後は2時審査に行けるまで得票することができました。

貴重な一日でした。

2010年5月15日土曜日

人徳

昨日は壮大な送別会が行われました。

私も非常にお世話になった方のものだったのですが、100人以上を超える参加。2次会も40人以上きて、三次会でも20名くらい残っていました。

真摯に会社全体のことを考えて動いていたことは、皆肌で感じ取っていたのでしょう。

バトンを受けたのは残った我々なので、それを次に渡せるよう今を大事にしていこう。

2010年5月13日木曜日

ここが変だよ日本人



学生が作ったようです。めっちゃ面白いです。

1日ずっと良いことばかり

たまにはこういう日もあるんですね。

朝から、営業というより過去の経験でお手伝いできるノウハウの部分をある会社の方々にたいしてプレゼン。結構高評価でした。
昼からは、新しく入られた方の研修プラン(何も無い状態なのでかっこいいものではないですが)について、メンバー含めて議論。メンバーには「どう持って行きたいのかいつも詳細なイメージをもって欲しい」と話をしていたのですが、彼女の同僚となる新しく入った方への「期待のイメージ」が非常に鮮明でわかりやすく、あっというまにやるべき事の議論が終了。

その彼女が、商談でもしっかりとゴール設定をして、挑んだアポが気持ち悪いくらいに想像通りの受注。しかも大型。

最後に、今日はさすがに仕事が立て込んでいて、この3年で2回目の英語をさぼりで少し後ろめたく感じていたところに、最近始めた活動で先週始めたお会いした方から
「ぜひ紹介したい人がいる」
と、刺激的な人の紹介をされました。

初対面の私に何を感じてくれたのか分かりませんが「自分の尊敬する人に紹介したいと感じました」と言われると、認められたようで何故か嬉しくなってしまいました。


2010年5月12日水曜日

10年後の予測

今日はチームの3年目の後輩が、新人の教育担当になるので、色々と相談に乗っていました。

ついでに、役に立てそうな資料を色々と探っていると、7,8年前に携帯電話のプロモーションを提案する事業の立ち上げをしていた時からの資料がぞろぞろと出てきました。
内容はさておき、7,8年くらい前の資料がデータで残っていて、見れるってそれはそれで凄い時代になったものだと感心をしていました。なぜならそれ以前の資料はフロッピーディスクなどに入っているので、家の奥底にしまわれていたり、そもそも今のPCでは、付属品を買わないと見れないですし、ビジオで作っていたものなんてそもそも開けるのかというものも残っているはずです。
そして10年以上前になると、そもそも「企画書」だって、FAXで送って、フロッピーいや、紙で納品してもらっていた時代でした。私はまだ進んでいた部署にいたので、1,2年目からメールもありましたし、PCもかなり早くに1人1台にしてもらっていました。それより前の時代って、手書き?ワープロ?になるわけですよね。
10年後にこんな時代になるなんて想像もできなかったです。

3年目の後輩と話をしながら、「これから先10年後には、エンジニアという職種もひょっとしたらコードを書くとかでなくて、俺らみたいなやつが どうやれば面白ものが作れるのか?って幅をきかしているかもね?」なんて話をしていました。「営業」なんて職種もなくなっているかも。なんて盛り上げってました。

下記はintelのものらしいですが、こんなものが実現したらcadなんていらなくなりますね。


2010年5月11日火曜日

信頼は相互で作るもの

信頼を作り上げること、継続していくことは難しいですね。

批判するのは簡単ですが、信頼関係を築いていく上では、批判した内容や基準については自分もそう見られているということをわかっていないといけない。「あいつは全然動いてないじゃん」というからには、自分は動いていなくては、たんなる不満や愚痴と同レベルで聞くに値しないと受け取られる。
「敬意がない」と言っている人が一番敬意を払っていないことも多い。

何をいうかよりも「誰がいうか」については、人間同士の関係では重要です。

自分でも反省することが多いですが、口から出た言葉はその時点で責任が伴いますね。
人に期待する性分なので、時にがっくりきます。

思い入れ

あるNPOの事務局の方々とディスカッション。

やっぱり思い入れがあって、実行に移している方たちと話をするのは、盛り上がりますね。
ただ、サポートする側としては、完全にその気持ちに同化してしまっては意味がないので、何が役に立つのかという部分を探しながら話をしていました。

今日の議論で一つわかったのは、企業含めてサービスを提供しているはずの会社が、機能していない、ないしは機能しなくなったというケースが増えているなということです。
不動産であれば、本来は「借りる人」「買う人」の代理であるはずなのに、「売る人」「売りつける人」の代理をしているのが殆どだということです。

何を価値としているのかがますます問われる時代ですね。

個人的には「付加価値」という言葉の「付加」が嫌いなので、あえて「価値が何か」にこだわろう。

日本代表

日本代表が選ばれました。

なんとも新鮮味がないように感じるのは私だけ?
新鮮味があるから勝てるわけではないですが、大久保・本田の野生爆発に賭けるしかない気がするな。

問題解決

組織にたいして定期的にサーベイをとっています。
どうもこういう類のものは、「問題」になっているところをなんとか解決しようとするのですが、問題を解決したところで、良い方向に行くのかどうかが見えていません。

不満を抜いてあげる「ガス抜き」という効果や、本当に良い方向に向かうためのボトルネックになっているようなものであれば、「解決」することが重要にはなりますが、同じように「うまく行っている」と言っている人ややり方を広げるということにも力を入れた方が良いのではないかと思います。

どうもビジネス本は製造業向けに書かれたものが多いですし、過去に成功してきた人ほど、「問題」を洗い出したがりますが、問題を解決することと成功することが表裏一体ではない時代になっていると感じているのでどうもすっきりしません。

2010年5月9日日曜日

知らない世界

今日は3月から参加をした、NPOを中心とした事業に、金銭的な支援&活動サポートを行うファンドのメンバーと、どの事業をサポートするかの第一回MTGを行いました。
GWということもあり、集まれた4名(1名は体調不良で不参加)で、議論をしたのですが、ファンドの趣旨に賛同していたという共通項以外は何もない、初対面の4人でしたが、それぞれが色々な知見を持っていたので、今までにはない話をたくさん聞くことができて非常に刺激的な時間でした。

ファンドに参加しているビジネスマンの方々は、金融関係や支援機関にいる人が多いので、NPOや社会活動に関しては、私より遥かに知見を持っているのですが、逆に言うと、私のような普通のビジネスをしている人は少ないので、私の素朴な質問も彼らにとっては意外な部分もあるようでした。

私は「海外支援」系には「私は役になっている♪」というような、マスターベーションのような匂いを感じていたのですが、彼らにその質問をダイレクトにぶつけてみると、「そういう人が多いのも事実だが、立ち上げた人は、そんなものでは収まらないパワーがある」「海外支援自体も、日本という国を捉えながら動いている人も多い」と聞いて、「ほ~~~、中枢の人に合わないとわからんもんやな~」という新たな発見もありました。

スケジュールはひじょ~~~にタイトになっていますが、面白そうな発見も多そうなので、倒れない程度に突っ込んでみようと思いました。

2010年5月8日土曜日

御柱祭


車屋は諏訪なので、御柱祭が地元放送局でも取り上げられていました。
危険な祭りの代表格のようなものなので、毎年けが人が出ているようですが、それだけ凄い祭りということですね。

2010年5月7日金曜日

インバウンド

前述のホテルに2泊しましたが、昨日は恐らく3組。その前の日はなんと台湾からの団体客がバス2台で乗り付けていました。車山に来るんですね?

ただし、朝は7時30分に出発らしく、昔の日本人の団体旅行ってこんな感じだったんだろうなという雰囲気の慌ただしさでした。


車山高原


行ってきました。混雑を避けて5日・6日を狙いましたが、大当たりでした。スカイパークホテルに宿泊。
道も混んでおらず、ホテルも空いていてばっちりでした。

空気が綺麗だし、お風呂も温泉ではないですが、山の湧き水なのできめ細かくて景色も良かったです。





2010年5月2日日曜日

カタリバ


NPOのカタリバのスタッフの方と話をしてきました。
「斜めの関係」というのは、リクルート出身の藤原さんが校長をしていた和田中でも、地域の人やOB、社会人を巻き込んだ学校つくりの中で、親などの縦の関係、同級生などの横の関係にさらに、こういった人たちと「斜め」の関係を作ることで、子供が繋がりをより持てるように仕掛けたということが記憶にありました。

もともと「自分」というのも他人との関わりの中で作られていくわけなので、斜めも含めて色々な関係をしっかりと持っておくことは「自分」を確立する上でも非常に重要だと思います。

色々と組織としては課題も多くあるようなので、何かお手伝いができればと思います。

「自分探し」「打ち込める仕事探し」している人は、まずは他社との関係性を見つめ直すことと、関係を深くする、広くすることを始めた方が「自分」を見つけられますよ。仕事とも積極的に関係を持たずして、自分にあった仕事なんてみつかるはずなし!!


予想外

今日は渋谷で打ち合わせをした後、嫁と子供と明治神宮で待ち合わせをして、渋谷経由で帰ってきました。

電車も格別空いていた感じもなく、明治神宮は観光客でいっぱい。代々木公園もイベントをやっていていっぱい、一生くることもないと思っていた「NHKスタジオパーク」もいっぱいと、連休中は東京は空いているという期待を裏切られた一日でした。