2010年9月29日水曜日

ブランドの定義

JTB、ブランディング強化へ専門部署を設置

専門誌でしか記事になっていないのも寂しいですが。
「CSR活動の推進によるグループブランドの確立」

と書いているのが事実だとすると、ブランド=イメージ と捉えているようですね。

商品作り・宣伝・販促・webの使い勝手・従業員の対応・人事制度

含めて、会社のブランドだと思うのですが、CSRをしたところでユーザーにどんな価値を伝えて、何を提供するのかがなければ、慈善事業してるな~で終わっちゃう気配濃厚です。

10数年先を見据えて、小さい子供を10万人単位で無料で旅行に連れていくとか(それこそスポンサーをつけて)、そういう布石を打っておくことこそがブランド構築につながると思います。

イメージとリアル

いつのまにやら伊達さんが、3回戦に進んでいますね。
シャラポアに勝ったと思ったら、次はハンチコバにも勝っちゃってました。

普通で考えたら、フィジカルには、10年以上ブランクがあれば素人と一緒。
でも、あっという間に日本選手権を制して、世界のTOPも打ち負かす。

自分が現役時代のときのイメージを鮮明に掘り起こす作業とともに、さらにそのイメージに現在ならではのイメージを上塗りしているのでしょう。

意識が人の行動を変えてという格言がありましたが、スポーツにおいては、もともとのフィジカルがなければ話にもなりませんが、これだけブランクがあいた上での活躍をみると、意識=イメージ の力は凄いものだと感じざるを得ないですね。

2010年9月28日火曜日

hmv

渋谷だけでなく、福岡でも仙台でも撤退が続いているようです。東京では新百合ヶ丘の店も。

私は社会人になってから、大阪の丸ビル下のタワレコが大好きで、saxを習い始めたこともあり、ほぼ毎日通っていました。ポイントカードなんて年間5枚くらいは埋まっていました。
音楽・タワレコ好きの勢いで、東京に着てからは仕事もタワレコとなんとか作ったりして、渋谷のタワレコには随分通っていました。

が、HMVは「no music no life 」という、素晴らしいメッセージがあるタワレコとは違い、さほどメッセージを感じることもなく、仕事でお邪魔をしても、音楽への愛情もビジネスとしての「面白いことをやる」というような気概も感じられず、実際にお店にいっても、本部で作られたとしか考えられないpopばかりが並んでいて「わくわく感」は全くありませんでした。

反対にタワレコは、「店長お薦め♪ ①②③は乗りがよく、④⑥⑦はしっとりと、⑤⑧⑨はソウルで聞き応えあり!!」というような手書きpopなどが、てんこ盛りで、「そりゃあ、全部え~ちゅうことかい!?」なんて突っ込みを入れながら、「そこまでいうんやったらしゃ~ないからかっとこ」という買い方ができました。

というわけで、仕事柄たまにHMVを除くことがありましたが、メーカーがプッシュするような流行のものしか置いていない店にいってもあまり発見もなく、それだったらamazonで発注したほうが便利だよな~と、今の仕事になってからは4年くらい一度も入ったことがありません。

渋谷撤退の記事の中で「情報発信」だったと項目があり、
「へ~~~あのHMVでも情報発信していた時期があるのか~」
と驚いていました。私が音楽業界と仕事をしていた2000年当時はもうそんな雰囲気はなかったので、1990年にできてから最初の10年くらいは勢いがあったということですね。

いつからつまんなくなったんだろうな。

意識レベル

今日は、ひょんな流れから代理店の現場でやる気のある方々とMTGと会食。
業界だったり、クライアントに対して、凄く重要で価値のある仕事をしているというトークで盛り上がる。
ただ、過去にそういう意識でお互いやってきたかどうかについては、反省することも多く、両者でもっと一緒にやっていこうという決意をした飲み会でした。

営業である限りは、クライアントだったり景気の影響をうけるのは、仕方が無いのですが、そこで小さくまとまるか、そのチャンスを活かしてより価値のある行動に変えることができるかで、大きく変わるだろうと思います。

久しぶりに、営業の一線で悪戦苦闘している方々と話ができて、刺激的でした。

今日来てくれた人の中から1人でもいいので、面白く・刺激的な仕事を一緒にできれば、今日の価値があるかなと思います。せっかく同じ業界にいるのですから、クライアントだけでなく、長く信頼できる関係を気づくことができればいいな~と願います。



2010年9月26日日曜日

クリエイティブのパワー

suumoの新しいCMを後輩から教えてもらいました。

CMは今日たまたま見たのですが、最初に180秒の全話を見てしまったので、CMでは物足りなさを感じます。

広告をなんと定義するかによりますが、映像としては3分でドラマもあり、思わず見入ってしまう内容といい、「住宅買うっていいのね~~~」と素直に感動しちゃいました。

クリエイティブってこういう受け手側の常識とか枠を変えてしまうパワーがありますね。

s2000を買ったときにも、「ミッション乗る人なんて馬鹿だよね~」と思っていた私に「お~~~、車ってこんなに面白いんだ」と感じさせてくれましたし、昨年の楽天オープン(テニス)では、ユーズニーのプレイに「なんと基礎的な動きのレベルが高いのだ・・・。スポーツであれ、仕事であれ、TOPを目指している人は、細部がしっかりしている」と唸らせてくれました。


どうしようかな~


100円から120円って、過去は30円程度だった値上がりに比べると、かなり上がった感覚があります。
週刊現代が、350円から400円とか特別版にいたっては420円とかになって、凄く高くなった感覚があるので、しかも410円って小銭を出すのもめんどくさい設定です。

禁煙バッチも買ったまま使ってないし、頑張ってみるか。

2010年9月25日土曜日

10年連続200本

イチロー10年連続200本。

凄いですね~。チームが弱いので、ネガティブな事も書かれたので、素直に喜べないようなコメントを残していましたが、弱い中で続けることのほうが凄いです。周りの雰囲気など気持ちの部分では、影響をうけることのほうが多いので、弱いチームで自分を保ち続けるほうが難しいです。
また、逆に雰囲気が良くなかったり、周りのレベルが低い場合は、周囲と合わせていては、自分のレベルも下がるわけですから、嫌われるくらいの気持ちでやらないとレベルがキープできません。

ピッチャーはチームの影響を打者より受けやすいので、打者より記録と言う意味では継続しづらいですね。


2010年9月23日木曜日

さむっ

なんだこりゃ?

明らかに夏が終わったと感じざるを得ない温度です・・・。

新しい出会い

ちょっとした会合に誘ってもらいました。
最近親しくなった方からの「厳選されたメンバーです」という甘い誘いに乗ってみたのですが、それぞれの会社には全く共通項がなく、日銀・劇団四季・女性起業家・大学の先生・日テレ・渋谷区議と「会話が咬み合うのか?」というメンバーでしたが、主催者の人柄なのか、始まって10分くらいで、一気に盛り上がったまま、5時間ほど話し込んでしまいました。

それぞれの会社での視点・個人での視点が非常に興味深く、劇団トークや、現在の政治のあり方まで、幅広い議論ができました。

類は友を呼ぶというのを久しぶりに実感した飲みでした。

2010年9月22日水曜日

海外からもきたぞ


成田・関空5000円とはインパクトが違います。
1分10秒あたりからのパフォーマンスも面白いです。

休日

昨日は敬老の日だったのですね・・・。
連休になるのは、もちろん良いことなのですが、やはり「日を特定」しないと、日に連動した休みが何だったのかの記憶は薄れがちです。

GWも、GWという休みなのは分かりますが、いったい何の休みだったのかはすっと出てきません。

風情が自分からなくなっているような、せわしい気持ちになりました・・・。

今週の休みは秋分の日であってる?

期待値調整

期待値調整は、営業だけでなく、ビジネスの中でも重要なステップでもあり、スキルでもあります。

社外、社内とも、今後について話をすることがこの2週間ほど増えている中で、つくづく期待値を調整すること、把握することの重要さと難しさを感じております。

概ね「こうじゃないかな~」とこちらが甘く捉えているものについては、こちらの解釈が間違っていることが多くあります。
新規ビジネスを立ち上げていたときには、思ったより期待値が上がらず苦労していたのですが、幸運なことに最近は期待値が高いことも多く、伝え方を間違えると、過度に期待値を下げすぎることにもなるので、さじ加減が重要です。


2010年9月19日日曜日

電動自転車

今日初めて、電動自転車に乗ってみました。

もっと、勝手に動くものかと思いきや、坂道でも適度にこがなくてはいけず(平らな道と同じように)、あまりにスムーズさに驚きました。
メーカーも最初に出したヤマハが強いのかと思いきや、Panasonicも頑張っているのですね。
自転車で有名なブリジストンとかsimanoはあまり電動分野では強くないようです(simanoは高級路線だから関係ないか)

技術的なことはわからないですが、新発明というものは使われているように感じませんでしたが、とにかく普通に自転車を漕いでいる感覚を損ねないでサポートしてくるという微妙なコントロールが素晴らしいなと思います。
値段はスクーターと変わらないですから、10万以上するものがほとんどです。おしゃれなものも多くて、これは新しいマーケットを作る商品だなと感じました。

子連れが多かったのですが、ヤマハは「子供を載せるために」とうたっているのに、Panasonicはうたっていないところが、限られた市場でもしっかりとりたいヤマハと、マーケットを絞らず多くの人に勝ってもらいたいpanasonicの違いなのかな~~~なんて考えながらの試乗でした。

買い物袋





記事にあるように、この袋がもらえるなら買いに行こうかと思いますね。

アイディア次第でいくらでも購買のきっかけは作れます。

2010年9月16日木曜日

people manager

後輩が、会社にてチームとして良い業績を上げたと報告を受けました。

早速話を聞いてみると、マネージャーとして、自分なりの姿勢や基準をしっかりと持って1年間挑んでいたというのが良くわかる内容でした。
「メンバー個人個人の、可能性を広げたい」
という言葉が印象的でした。

チームのイメージでいうと、「花束」らしくて、色々な花がきれいに咲いていて(可能性が広がっているイメージ)自分がそれをまとめている花束の紐だということでした。

私は、同じ花束でも、紐というイメージはなくて、自分も花の一つ、しかもふっとい幹というイメージなので、違いを面白く感じました。

私はどうも「プレーヤー」としての自分を持っていたいようです。

2010年9月15日水曜日

Vamo~~~~s!!


やりました・・・。
雨で順延で、今日も帰るまでは、エレベータのニュース、電車のニュース、タクシーの電子ニュース、同僚との会話も、一切テニスに触れずに過ごしました。

先程見終わりました。全豪オープンや全仏オープンでは、ポジションを前に入って打つショットを身につけたことで優勝、ネットプレーも随分改善されました。
そして、今年の全米オープンでは、明らかにサーブに改善が見られました。
TOPプロの選手の技術や試合における戦術が、我々が見ていてこれだけ改善されるというのは、あまり経験がありません。

nadalファンの私でさえ、彼がウィンブルドンで優勝するなんて夢にも思いませんでした。ウィンブルドンに勝って、全豪で勝った時点で全米もいつかは勝つとは思っていましたが、これほど早く達成するとは・・・。フェデラーのほうが明らかにすべてのショットにおいて理想的なフォームや動きです。恐らくテクニックやスキルという才能では明らかに差があります。
一つのプレー(彼の場合は、ストローク)を突き詰め、次に他も改善していく。彼の「思考の枠」が大きいということと、それをやり遂げる意志の強さでここまで来たのだと思います。

やはり人間というのは「意志」「思考」で高見の世界へと登ることができるのですね。

楽天オープンがたのしみすぎる・・・。あっ、またウェアもかわなくちゃ


2010年9月13日月曜日

基礎レベルの違い

今日のイベントもそうでしたが、昨日のテニスの試合は、まさに「事前準備」「日々の練習での意識」など基礎レベルが、現実の場でリアルに差がでるのだなと実感した試合でした。

相手はそれほど強くはないのですが、よく練習しているのは試合前のウォーミングアップの段階で見て取れました。
オーダーを見る限り、もつれるだろうなと思っていましたが、最後のシングルスで勝てると見込んでいました。こちらは、3年目で体育会出身の若手、相手は40代後半か50代と見受けられる方。しかもそのかたは、私とのダブルスでヘトヘトになっているし、バックが打てないなど狙いどころは満載。こちらの若手はダブルスはなくシングルスのみで、もしものことがあっても体力で勝てる。

しかし、結果は1-6,2-6で完敗。

試合前の練習だけ見ていれば、100人いれば100人が、若手のほうがうまいし、勝つだろうと思うくらいの見た目の差でした。
が、相手の方は、特に何をしたわけではなく、自分の出来る範囲で返しているだけで、こちらが焦ってミスをするという展開のまま終わってしまいました。
恐らくこちらの若手は、試合のイメージを持たずに挑んだのと、普段の練習でこういうシーンを想定していないので、返されているボールを焦ってミスを繰り返していました。
また試合の前の日に、練習するのは当然ですが、できない場合に走ったりしているのかも怪しい状態です。

普段の練習、試合への意識、などの差で勝てるもんなんだと驚きました。

後輩には「皆が思っているほど、レベル差はない」と、強い人との差を説明していましたが、今回は明らかに格下と思われるレベルの相手との差がそれほどではないことが証明されてしまいました。



事前準備

今月イベントが盛りだくさんある中でも、今日のものは、私にとって気合が入ったイベントでした(来週と2回開催)。

準備はかなり時間をかけて、社内調整もしっかりやったのですが、「やったつもり」の部分も多くあり、改善点が多く見られた内容となりました。本当の可否は出席頂いた方のご意見を聞かなくてはいけないですが、自分たちの中でも、良い点・改善点含めて、次回に向けてこの数日で色々と変えていかなくてはいけない点がみつかりました。

準備など基礎というか小さい点こそ、重要だ。

2010年9月12日日曜日

キレが戻っても勝てない

プレーの相性からnadalがユーズにーに勝つ確率は高いと見ていました。
もう一方の準決勝のジョコビッチとフェデラーは、今大会のキレを見ているとフェデラーが磐石かと思っていました。

試合に行く前に、昨晩からつけっぱなしにしていたTVをみると、ファイナルセットの4-4。うわっ!!と準備をしながらちらっとみると「6-5」でジョコビッチリード。遅刻覚悟で最後までみました。

フェデラーは、ウィンブルドンなどに比べて明らかに体のキレが戻ってきていたのですが、これくらいのレベルになると、そうはいかないようです。
フェデラーは過去5年連続優勝、6年連続決勝に進出していたのですが、やはり昨年優勝が途切れたこと、今年の4大大会で勝ちきれていないあたりが、勝敗の流れに影響したのではないでしょうか?
5年近く圧倒的な強さを誇っていたのですが、高いレベルでの勝負は、崩れ始めると、なかなか元に戻すのも大変です。

私の試合?社会人になってはじめて 6-0,6-0で勝ちました。
全米のイメージ効果は絶大です。

2010年9月11日土曜日

これ面白いな~。先読みだ


検索画面に文字をいれると入力内容を予測して、検索キーワードがでるだけでなく、検索結果もどんどん変わっていくようです。
検索の入れ方にも随分影響がでそうです。

どうやって開発したんだろ?


見込み捜査


凄いですね・・・。裁判って時間もかかるし、これで控訴して、次に最高裁とかいうと10年とかかかってしまう。ビジネスの現場を10年も離れたらもうその人の人生が台無しです。



2010年9月9日木曜日

めっちゃおもろい

http://www.youtube.com/user/tippexperience

ご覧あれ

すげ~~~

http://www.google.com/

で検索をすると、検索のお薦めがでるだけでなく、「hote 」まで打つと、「hotel」という文字が予測ででてきたり、検索結果が「search」と押さずにもでてきます。

ここまでくると、思考を先取りされてしまっているようです。
検索のやり方も変わっていくような予感が大。

全日空きた~~~




関空と成田という、国内線では使いにくい空港で始めるところが、大きくインパクトにかけます。


上記図にあるように、都心から成田までは約3000円、関空から市内までもほぼ3000円。料金としては飛行機代が5000円だったとしても、結局は11000円かかる。
値段だけなら、高速バスのほうが、東京からでて梅田までで5000円程度。

時間も成田まで1時間、飛行機1時間、関空から市内まで1時間。飛行機は出発の30分前には空港にいることを考えると、3時間半以上。

値段だと高速バス、時間だと新幹線にかなわない。
特にJR東海のドル箱である、東海道新幹線はビジネスで安定的に稼いでいることを考えると、ビジネスマンが、たかが大阪出張のために、成田にいって、関空にいって、半日かけてたった3000円を浮かすことを考えることは考えにくい。値段だけなら高速バスでいくはず。

羽田伊丹にすれば、かなりのインパクトと、需要喚起になると思いますが、成田関空あたりで終わるところが、日本の法律や税法の限界なのでしょう。
私は乗らないな。

C/F P/L B/S

今日のお昼は、最近一緒にNPOなどの支援を行っている、4年目の金融会社勤務の友人と打ち合わせ。
若いのですが、金融知識も豊富で、仕事も堅実で、そのくせに、フットワークも良いという、気持ちの良い金融マンです。

題材として、テニスクラブ経営について、メールなどで議論をしていて、彼が作った「収支シュミレーション」の出来が良かったので、色々と考え方などを教えてもらいました。

前職時代も研修などで、「財務会計」「PLの使い方」など数年に1回くらいのペースで受けていましたが、何分日常業務でなかなか使うことがないので、どうも記憶に定着しづらい状態でした。

今日は具体的な題材があったことと、彼の素人にもわかる解説のサポートもあり、色々なことがつながって、かなり理解が深まりました。

誰の視点、どのタイミング、なんの目的かによって、C/F、P/L、B/Sなども使い方や見方が変わるとわかっただけで大収穫。

次はがっつり勉強会をやってもらおう!!

2010年9月8日水曜日

日本の今後

朝7時過ぎという早い時間に、「日本の課題」「日本の今後」について話をしてきました。

出席者は、国際協力系、外資系、○務省、など、仕事でも海外と接する機会が多いメンバー構成でした。

今後については、まとまりがなかったものの、課題については、「やる気のある若手が活躍できる場が少ない」というところで共通していました。企業の経営悪化という要因もあれば、世代間格差ではないですが、上の世代が詰まっている(自分の世代は逃げ切れるから決断しない)というような要因という話もでていました。

1時間ちょっとだったので、解決策まで踏み込むことはできなかったですが、私がスポーツで考えていたのと同じようなアイディアが1つでていました。

「各県から毎年成績上位5名ずつ(基準は成績でなくてよい)、海外のTOP大学に強制留学。」

各県に海外で勉強をして、MBAなどをとった人が普通に5名ずつ増えていけば、海外へのコンプレックスもなくなるし、心理的な距離もぐっと小さくなるのではないかとイメージがわきました。
スポーツはもっと簡単で、各世代・各競技のTOP10名を、その競技のTOP国に毎年贈り込み続ければ10年でメダルをとれる選手はでると思います。

2010年9月7日火曜日

マッチャー

最近知り合った方で、物静かなのですが、「これっ」と思ったら、激しく人と人をマッチングさせる方がいます。

先程書いたグラフィックファシリテーターの友人の勉強会にも着ていたのですが、会の裏目的としてはその方に友人の仕事を紹介したらどういうことが起こるのかという「反応」を見てみたいというものがありました。

やはり。
終了後すぐにメールがきて、一気に数名の方との会合が実現しそうな状態になりました。

頭の良さも大事かもしれませんが、「すぐに動く」ということは、周りからすると非常に刺激にもなるし、心強く感じますね。

やっと実現

創造的環境の醸成


2年前に同期が、グラフィックファシリテーションという仕事を日本で初めて手がけたと書きました。
今回やっと、軽い内容ではありますが、話を聞くことができました。

2年前に比べて、さすがに色々経験したようで、話をしていて、ぱっと頭に浮かんだのは「濃度」「密度」の高い仕事をしてたんやな~~~と。

単なる経験ではなく、濃度の高い経験を積んでいるのがよくわかったのが、参加者からの反応などを見ながら、落ち着いて、にこやかに受け入れて、そこから返事や議論を展開していっていたといたところです。
仕事の基準も「クライアントに本当に成果を出す」ということろからブレがないと感じる強さもあり、2年でこれだけ変わるのだと驚きと喜びを感じました。


2010年9月5日日曜日

どこを目指すか

錦織君、三回戦は途中棄権でした。

予選の三試合を勝ち抜いてきたことや、2回戦でシード選手に5時間に及ぶ試合をしたこともあり、体にはとうとう負荷がかかっていたと考えられます。しかも、我々では考えられない動きを続けているわけです。

しかし!!真夏のオーストラリアの試合で、連日タフな試合で勝ち上がっていたナダルやフェデラーを見ると、予選は3セットマッチ。5セットマッチの試合も、フランスで経験はしているので、世界のTOPを目指すには、2週間戦える体を作らなくてはいけません。もちろん、それを見越して体力強化をしていると思いますが、スポーツ選手が、体がきついといって棄権しているようでは話になりません。

TOPレベルの戦いなので、シード選手でさえ、なかなか勝ち抜けない中で、棄権はもったいない。

2010年9月4日土曜日

9月に入ってもまだまだ暑い。

「親メーリング」というのが会社にあって、「どこか子供が遊べる水遊び場所がないか?」と情報共有をしていたのですが、どの施設も判を押したように、8月31日で終了。

学校にまだ通わせていない親からすると(たいてい小学生以下)、夏休みは小学生などがいっぱいくるので、遊ばせるのも慎重になるのですが、小さい子供たちなら思い切って遊ばせられるはず。

久しぶりの the お役所仕事を垣間見ました。

2010年9月3日金曜日

波乱



錦織君やりました!!
夜見始めて、寝ながらみていて、日が昇る頃に、フルセットで勝ちを決めました。
その他にも、ロディックが40位代の選手、ベルディヒが30位代の選手に敗れています。

世界のTOP100になると、技術的な差は殆どないくらいに層が厚いといわれていますが、現実的には、50位以内は本当にそれほど差がないのではないかと思います。
各選手で調整の「ふれ幅」があって、殆どがかぶっているのですが、上位選手ほど波のアベレージが
高くふれ幅が少ない状態なのでしょう。

しかし、11シードの選手を120位代が倒すというのは、そのふれ幅が相手が下がっていて、錦織君がよっぽど上がっていてないと起こらない結果です。

素晴らしい。

2010年9月1日水曜日

LCCくるかな?

JALの再建計画の中でも「LCC」ローコストキャリア、つまりは格安航空券への参入というのも明記されています。

海外では、スタンダードな航空会社と、格安航空会社との棲み分けもできているようなので、日本でも市場開拓という狙いと、普及することで、いまだに高飛車なJR東海への健全なプレッシャーを掛けることができるのではないかと思います。