2012年2月29日水曜日

暖冬はどこへ?


年末草津にいったこともあり、雪を数多く見ているように感じます。
今年何度目でしょうか?

ヒートテックの御蔭であまり寒さを感じていませんが、今日は訪問・会食が何件かありそもそも交通機関が動いているのか心配。

2012年2月28日火曜日

粘る冬

明日は雪が降るらしい。 2週間続けて週末にテニスがえきていないのでストレスも頂点に達する勢いだ。 寒いのはいいけど、テニスはさせてくれ。

携帯復活

シンガポールで失くした携帯が復活。といってもでてきたわけではなく、新しいもの。

今年に入ってすでに4台目なのでちょっと失くしすぎ、壊しすぎですね。

席替えと一緒で携帯も何回も変えているので、新しいのを使うのがうまくなってきた。

働き意識

メンバーの一人はアメリカ人。日本語もペラペラでやる気もあるので、話しをしていても面白い同僚です。 奥さんが日本人で彼も日本が好きなのですが、アメリカ人としての感覚ももちろんあるので、話しをきくと非常に面白いです。 例えば、チームマネージメントの中で、チームの立ち上げ期には「考え方」「やるべきこと」を多めに話しをしていると、それは彼にとって非常に珍しく、どちらかというと「教え」とか「宗教」の部類に入る話だということでした。 彼がアメリカ人全てだと思いませんが、日本は「道」で表されるように、こういう感覚は疑うことがなかったので、新鮮でした。

そりゃそうだ

東電、本社ビル一部売却 追加合理化で値上げ圧縮 会社が大きくなると、中身はどうあれ保護されるという典型ですね。 稲森さんみたいな人がいるといいのにな。稲森さんもなったときは「経営は業種が変われば違うからできるのかよ」と思いましたが、見事でした。

知ることは、消費することに近い

時計を買おうかと思って、いろいろ調べて、発注をかけたのですが、さすが!!少し良い時計は「検品」で時間がかかっています。 ただ、今回は調べていくうちに、時計についていろいろ情報を持ってしまった。そうすると、カフスと同じようにスーツの中でできるおしゃれということで、気に入ったものは欲しくなってしまいます。
衝動買いでした。まあ値段知れている衝動買いなのでよしとしよう。

2012年2月24日金曜日

良きライバル

わずか2日のシンガポール滞在。 新しい人との出会い、既知の同僚との再会と中身が濃い2日間でした。 同じ会社にいても「こいつが頑張ると嬉しい」「こいつが出世するのは俺も嬉しい」という人はなかなかいませんが、シンガポールには2,3人います。 年が近い同僚はいまマレーシアのtop。10歳近く年下の同僚は、転機を迎えているようですが実力は確か。 こちらもそう思われるように気合い入れていこう。

2012年2月23日木曜日

観察 シンガポールの発展

シンガポールの朝を早起きして1時間ほど探索。 ビルがへんてこりん(写真を撮りたいが携帯をなくしたのですいません)なのはいつものとおり。
View Larger Map ascottというのが泊まっているホテルでなかなか良いです。お薦めです。 先に見えているhyundaiの前にビルがあるのですが、写っていません。 ぶらぶらしていると、歩いている人の20%~25%くらいはスマホを使いながらです。歩いている中なので結構な浸透率だと思います。 あと女性のミニスカートとかタイトなスーツを良く見かけます。 ビルがどんどん立っているところといい、女性の派手さといいバブル期といった感じが色濃くでています。

2012年2月22日水曜日

文化の違い

今日のディナーは、シンガポールの旅行担当チームとご一緒。 新しく、インド、スペイン(Bamo~~s)そしてドイツから新しいメンバーが加入。 社会保障の話など国の違いが見れて面白かったです。 リーダーシップや女性の口説き方も、少しづつ「こだわり」がずれていました。 インドでは「男らしい口説き方」が王道で、「お願い営業」みたいなことはあまりしないということでした。 思わず大声で「へ~~~~、まじで?お願いって最後の手段でとっておかないの~~~」と叫んでいました。

ぞろ目

今日は2月22日。 11月22日に入籍するという奇特なご夫婦もいらっしゃいますが、昨年は2011年11月11日11時11分。 今年はあんまりですが、シンガポールオフィスにて2月22日2時22分に、ちっちゃくガッツポーズ。 気がついたのが日本時間では2時22分を過ぎていたのでラッキーでした。

1 to Many

シンガポールオフィスも人が増えているようです。 私もroleが変わって、同じポジションの人と話をするのは初めてなので、挨拶を含めたコネクション作りも今回の目的の一つです。 単純に社歴が長くなっただけではなく、前のroleでできた人間関係や、営業会議で仲良くなった同僚など、「ちょっとした知り合い」を超えた同僚がいると、そこから広げてもらうことでかなり容易に次のコネクションができてしまいます。 今日はあっというまに、こちらの5,6人のキーマンと話ができました。 明日も引き続きなので頑張ろう。

理屈か理屈じゃないか!?

これだけ毎回忘れ物をしていて、気をつけようと思っていたり、実際になくす直前まで「俺出張でよくなくすんだよな」と話をしていて、失くすんですから信じがたい・・・。理屈を超えてださすぎる。 どうすれば海外出張でものを失くさないでいけるのか、次回以降の検討課題にします。 たぶん、携帯とかパスポート、社員証とか入れるカバンがあるといい。 そういう流れでセカンドバッグができたのかな。

シンガポール!!

にきたのはいいのですが、オフィスに向かうタクシーの中で、
「俺海外出張でよくものを失くすんだよね」
といっていて、降りたら携帯をタクシーの中に忘れていました。

あとでもってきてくれるかな・・・。

2012年2月19日日曜日

成長力

息子の会話力が日に日に上がっています。それに従い、確実に自我が育ってきていると実感。 やはり「文字」というかこの場合は字はかけないので、「言葉」というものが、人を司っているのだと実感。

自分の価値

フランスのクリエイティブエージェンシーで働いた同僚に、「今後の広告業界ってどうなるのかね?」 と聞いてみたら、フランスでは、 「クリエイティブのコンセプトを考えて、ラフを作ったら、会社を出る前にタイに指示をだして、朝出社したらクリエイティブはできている」 ひゃ~~~、単純労働だけかと思っていたら、「クリエイティブ」と名のつくところまで、アジアに発注されている。 本当に頭を使うところだけが残る感じですね。 自分の仕事の競合は自社内システムだと思っていましたが、この話を聞いて、「価値」の出し方や価値自体について少し考えなおす必要がでてきました。

ピカソ from facebook

1. 必ずできると信じろ 「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ。」 2. 限界を超えろ 「私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわかるからだ。」 3. 「その時」を待つな 「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。」 4. 動け 「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。」 「行動がすべての成功の鍵だ。」 5. 正しく問え 「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う。」 6. ジャッジせず、隠された美を見ろ 「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが。」 7. 遅すぎるなんてことはない。 「若さと年齢は無関係。」 格言を全部あつめてまとめたら、ほとんど行っていること一緒七なんだろうな。 鬼十則とかのほうが過激で好きだな。

facebookで思うこと

みんな自分のことをかまって欲しいんだな~、俺だけかと思っていた。 でも、自分に興味があると認識している私でも辟易するくらいに、「自己診断」よくやってますね。 facebookやっている人に比べれば、自分に興味がないのかしらと考えます。自己診断に興味がないともいえる。 あと、格言系やお涙系がよく回ってきます。格言系は、良いものも多いのですが、ビジネス本と同じで格言は自己啓発コンテンツの使い回しなので、私はすでに飽きてきました。そんなもの当てはめたり考える暇があったら、自分の仕事や生活に時間をかけたほうがましだなと。 今の仕事に付く前は、全く発信する気もなく、「暇な人や、会社で発信できない人がやるもんでしょ」と偏った考えでした。入社して、無理やり続けていくうちに、いろいろ発見があり、上記ほど極端な考えはなくなりました。 が、かまって欲しい人が多いというのはあまり変わらない見解ですね。

忘れてた

updateを全く忘れていました。 14日は、男4人で会食。 でも仕事の話で意外に盛り上がった。 業界の全体的なレベルがそれほど高くないということがわかった。 前職が良い営業が多かったのはなんでだろうかと良く考える。

2012年2月14日火曜日

ユニクロテニスウエア


いよいよ始めましたね。
スポーツウエアのマーケとはそれほど大きくないと思いますが、nikeやadidas、pumaなどスポーツからファッションにでていっているので、逆襲というか逆に攻められていくので、境目がなくなってきますね。

2012年2月13日月曜日

エースの役割

テニス国別対抗戦。負けました。 記事にあるように、むこうのエースはシングルス2勝・ダブルスも勝って、3勝。錦織君は1勝。 エース対決でかっていれば、2番手対決で添田君が勝っていたので日本の勝利。 エースに求められるものは高いです。添田君が上位選手にかっていたということは、先週の実力は上がってきているだけに悔しい敗戦です。

江の島 初上陸

鎌倉は何度かいっていまし、江の島の水族館にはいったことがあるくせに、何気に江の島自体は初めて。 車で数分で一周できるようなしょぼーい島だと思っていたら、京都の「三年坂」のような小道が続いていてなかなか風流な空間。 船で対岸まで先にいって、戻ってくるというルートでそれなりに楽しめました。

2012年2月10日金曜日

アイディアの密度のあげて行き方

今後のビジネスの進め方について、今週はテクニカルな視点や、組織論の視点も交えながら、前職・現職の元上司の方々と意見を交わしたり、社内のシステムに強い同僚と議論をしたりしました。 そして、今日はある代理店の役員の方と同じような会話。 4日くらい続けて話しをしていると、それなりに精度というか密度が上がってきていて、投げかけてもらった話しが体にすっと入りながら、別のアイディアに拡散するというような感覚で、イメージだけではなく肌感覚で理解ができました。 やはり一気に多くの方と話しをして、色々な情報を一気に詰め込むというのは精度・密度をあげる手法としてありですね。

特になくても良い仕事

無駄な人員がいるということは、組織として余裕があるということ。 政治家のやっていることや、役人のやっていることをみると、「特に意味はないけど、なくなると自分のやることがなくなる」ための仕事が多いなと感じます。 国政に関わる人が700人を超える。たぶん100人でもできるはずですが、減らすというと、700人必要な理由はいっぱいあげてくるのでしょう。 税金も同じ匂いがします。10%は必要!! と声高に叫んでいて、必要な理由を言い並べますが、そもそも無駄なはずのお金が「必要」という前提になっているのではないかと思います。 マクドナルドは最高益のようなので、そういうかたに舵取りまかしたら意外にやってくれんじゃないかと思います。 政治家を首に出来る権限あげればできそうだな。

2012年2月9日木曜日

キャリアのupdate

先輩が弊社のセミナーに参加されていたので挨拶しました。 小笠原で働いていると思っていたら、なんとサッカースクールのコーチ。 やりたいことやってます。 業界にもっとお金を落とし、「愉しいからやっている」だけではない状態をどう作るか?今後のテーマができました。

お店

後輩がやっているイタリア料理屋にいってきました。 東銀座なので、少し外れているとはいえ、一等地。 意外というと失礼なのですが、小さいビルの2階にも関わらず、20席ほどの店内は満員。 かたや駅前の良い立地にも関わらず、閑古鳥が泣いている店もあり、何が違うのかとない頭ひねりました。

2012年2月8日水曜日

矜持再び

普通に生活していれば、一見すると矛盾するものを両立させるのは当たり前のこと。 片一方だけやっていても認められない。 仕事もできるし家庭も円満。 売上あげるけど、顧客満足度も高い。 両方高次元でやるからこそ一流なわけで、そのためには、仕事への高い意識や矜持があるのが出発点。 楽そうだから、売れそうだから それで楽に売るのなんて誰でもできる。バイトレベルの仕事。そういうとバイトの人に失礼かも。 良い組織創るってほんとArtだよな。計算して出来る気がしない。高い弾き合う人達がうまく散らばって それぞれがうまくレベルを上げていかないとなかなか組織全体まで波及できない。 まあしゃーないか。

2012年2月5日日曜日

時間があると逆にダメ

今週末は嫁と息子は広島に。 さあ溜め込んだビデオ編集・英語の勉強に、喫茶店(cafeではない)で読書、マッサージと意気込んだものの・・・。 昨日はテニスから帰ってきて、うつらうつら。所用で立ち寄ったことで眠気が倍増。 今日も朝起きたものの、結局昼過ぎまでリビングでぐっすり。 こりゃいかんと渋谷まで散歩し、アシックスらしくない、カラフルな靴に誘惑され、ゴールドの靴を購入。 今日も今からまだ時間はありますが、どれもする気なし。 制約がないって逆に何もできないものだな。

2012年2月3日金曜日

こっちも面白い フェデラー

意外にフェデラーこういうのやってるな

cmではできないが

すでに100万回再生。こういうスポーツ物は特撮だとわかっていても面白い。

肥大化する組織

商品色が強く、成長フェイズにある組織は、どこかのタイミングでぐっと人を増やすので、全体的に質はばらつく。 もともとの質が高いかと言われるとそうでもない場合が多いのだけど、成長フェイズに入るまでは、自分でやらなくてはいけないことも多く、他人のせいにもできないので、仕事に対して真摯であったり、時間を含めた量を仕事に注いでいることは間違いない。 拡大すると、仕事自体はパーツパーツに別れていくので、さほど量をかけなくても売上はあがる。 ただ、仕事への熱量は相対的に下がっているので、面白い仕事とか次に繋がる仕事はあまりでない。 ようは営業が質ではなく、たんなる「営業マシーン」「クライアントへの面が必要」という程度の役割になってしまうということ。 うちはもともと商品がしっかりしているので、そういう存在になってしまったら、そもそも「人はいらない」という状態になってしまうので、 質を落とさないことは、自分の仕事をしっかりと確保するということにつながるのではないかと考えています。 人が多くなるのをただ、反発しているだけかもしれないのですが、かといってせっかく面白い組織を創るという目的を持って入ってきたのに、 普通以下の組織になるのも見るのも嫌だしな~。

2012年2月2日木曜日

It's a sony

51歳で社長就任。 平均年齢が若い会社にいると、身の回りに自分より年上があまりいないことが多く、40代以上になると「おじさん」で一括りにしていました。 自分がその40代になり、ようやく年齢が少し実感を持って感じることができるようになっています。 51歳。日本の伝統的な企業だと考えれば若い。東京都知事のように70歳超えているのもあれば、大阪は40代。 若いか若くないかは、何と比べるかですね。

これいいな~~~

嵯峨野鉄道がストリートビューでみれる。
大きな地図で見る こりゃ凄いぜ