昼に、過去何回か同僚の同行でお邪魔をしつつも、いまひとつ関係が深まらないクライアントに行ってきました。商談のgoalは「お互いで共通のgoalを持つ」ということでした。
ひとしきり話をしていく中で「その会社の目指すところ」「立ち上げ時の思い」などを聴いてみたみたところ、
「料理人の地位を上げたい」「日本の食をもっと大事にしたい」「日本発世界へ」といった言葉がぽんぽんでてきました。過去数回はおとなしい感じがしていた担当者が、前のめりになって話す姿は非常に新鮮かつこちらもやる気にさせられるものでした。
毎度商談の終わりには、お互い関係する部署が多いため「どこに連絡しとこうか」というような調整確認が行われていたのですが、今回はそれもなく「次いつにしましょうか?」と聞かれるほどでした。
良い仕事のスタートは「姿勢」を見せることがきっかけになるのだと実感。
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