2011年12月8日木曜日

TOPの矜持

NO1の企業の方に共通しているのは、TOP企業としてのプライド・矜持があるところだと最近強く思います。 もちろん普通の会社と同じで全員が全員優秀でヤル気があるわけはないのですが、プライドや矜持を持っていること。そういう人の割合が2番手以降の会社より多いのではないかと思います。 結局仕事の進め方や中身なんて、大きく変わることはないわけなのですが、こういう気持ちを持ってやっていることで、目指すゴールも変わってくる。そうすると日々眼の前の仕事でやっている「小さなこと」のレベルも変わってきます。 こういうのが何十年と積み重なってくると会社としては大きな違いになるのでしょう。 おそらく個人としてもそういう気持ちでやり続けている人とそうでない人とは1ヶ月では違いがわからなくても、5年10年15年とやっていく中で大きな差になってくるのでしょう。 最近、こういうプライド・矜持を持っている人がもっと回りに欲しいなと思っていただけに、思いを強くしただけの飲み会でした。

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