相手のバクダディスも、全豪決勝に進出したこともあり(確か)、去年も初戦のマレー戦でマッチポイントまでいった(はず)の選手です。
錦織君も過去三戦全敗でした。
が、今日は明らかに「登っていく選手と落ちていく選手の違い」を感じました。
バクダディスが悪いというより、明らかに錦織君の動きのスピードから産まれる展開のスピードについていけていない状態でした。
世界のTOPともなれば「惜しい試合」はいくらでも出来るようで、その試合をいくつものにできるかがTOP10に入るかどうか、確実にものにできるとTOPになれるんでしょうね。
TOP10の可能性に現実味を感じた試合でした。
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