記事にもありますが、「ストといえばJAL」のイメージがありました。が、確かにANAも最近よくやっているなという印象です。JRもそうですが、装置・インフラ産業の場合は、能力給といったって、人よりそもそもはインフラであったり規制によって売り上げが上がっていたりするので、「人」をどう扱うかは難しいところだと思います。
私はたまたまというか、労働組合のある会社に勤めたことがないですし、周りにもそういう人間やそもそも事業主も多いので、実感が沸きません。
昔、大手メーカーに勤めていた友人は「有給を取っていないと、組合から上長に連絡がいく」ということでした。ようは「部下に休みをしっかり取らせなさい」ということです。色々な人事制度が形だけで機能しない中で、こういう存在は有難いなと思う反面、そこまでしなくてもと思わなくはないです。
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