個人的には、色々含蓄のある法話や、新興宗教と違って「自分と対比できる」ものとして仏教には頑張って欲しかっただけに、web上での現実や競合団体と思われる他宗教がどういうことをしているかを伝えつつ、現状の情報発信についてヒアリングをしてきました。
やはり、組織も大きくなり安定した「収益」があがるようになると、途端にすべてに対して保守的になるのは古今東西問わず同じのようでしたが、その団体の歴史や考え方などについて質問をすると、それはそれは熱っぽく話をされますし、内容も「へ~~、そうんなんだ」ということが多くありました。
が、webで検索すると、新興宗教(お金が絡む)のほうが正当な団体に見えているのが現状です。
「市民のためにあるので、他の宗派と違って、お寺は山奥ではなく街にある」
「普通は教祖や僧侶のエリアが広いが、参拝される方のためのスペースが大きい」
「日々の対話で、自分の今を振り返ってもらう」
というような、そんなこと知らなかった!!という話がいっぱいでてきて、驚きとともに
「それは普通の人には全く伝わってないわ」
とmottainai気持ちでいっぱいでした。
なんか色々手伝えそうなので力を入れて見ます。
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