が、net版で面白い記事がありました。
SNSの競合であるmixi、ゲームで競合であるモバゲーに対して、さほど新しいサービスを出しているわけではないのに、好調な理由が記事になっています。
一言で言うと「優秀でやる気がある人が集まった」ということですが、それぞれの活躍が描かれています。
「認知率の向上の割合なら試算できますが」と食い下がると、井上は「それはおたくの理論であって、僕らの理論じゃない」と応戦する。企業がカネを払う以上、すべては投資であり、リターンが求められる。広告も聖域ではない。真っ当な正論に触れた
こういうことを言われて、「真っ当な正論」が通らないでやれていたことも凄いですが、こういう機会は全ての人に訪れているわけで、気づけるかどうかで後の道が随分変わります。
後編に期待。
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