先日話にでたシンガポールの同僚と同じく、感情にも配慮するあたりが、NYからの同僚も「できる奴だな」と感じさせます。
彼のバックグランドを聞くと、やはり日本と違って複数社の経験があり、興味深い内容も多くありました。
日本とNYとの違いを聞くと、「日本人は本音と建前があるのには戸惑った」ようです。
またよい人材について、共通した意見があったのは、「日本ではある程度のキャリアがあって、優秀な人はなかなか転職しない」というところです。
これは、風習というか文化というか、なかなか変えるのは難しいところなのですが、キャリアの選択肢が意識の中であまりないというのはもったいないなと思います。
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