広島知事が育児休暇、イクメンを実践へ
いいですね~~~。広島県の職員の育児休暇所得率は8.8%、民間いれると0.8%。
まあ制度としては、全く無用の制度と化していますね。8.8%といっても、1日とか数日もいれてのことだと思うので、大した数字ではないと思います。
制度を作っても、風土、同僚から「どうみられるのか?」というものが変わらない限りは、持ち腐れになります。所詮サラリーマンなので、上が率先して行うこと、昇進・昇給でどうメッセージを出していくかで、制度が有効活用されるかどうかが大きく変わります。
上が率先して行うことで、「あっ、休みをとっても大丈夫なのね?」大丈夫の意味には、とっても問題ないということと、とっても昇進できるということを意味します。
昇進・昇給もこの場合は、とることで昇進は無理だとしても「昇給させる」ということで、積極的な所得を進めることが可能ですし、逆に、とったことで「昇進・昇給」にマイナスに作用しないということを示すことができれば、安心してとることができると思います。
どのみちTOPの見せ方は重要です。
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