そもそも変化は緊張をもたらしますし、ルーチンをやっていたほうが楽。
そして、業務を遂行するにあたって、ある程度の慣れはもちろん必要。
しかし、組織が変わり商品も変わっていく中で、自分の役割とか価値をある程度のタイミングで見なおして行かないと、いつのまにかお荷物になることも多い。
以前からそうだったのかもしれませんが、ネットの企業にいると、あっという間に価値の定義も変わってしまう。
ある雑誌の部隊にいたときに、編集長が
「旅行のプロにならないでください。読者は素人なので、永遠に素人目線をもったビジネスマンになってください」
という趣旨のことを発言していました。
クライアントから見て、我々の会社の業務推進のプロになったところで、クライアントからみて価値がなければ、社内調整がうまいだけになってしまいます。
一旦作られたフレームを外すのは難しい。特に感情が絡む場合は。
0 件のコメント:
コメントを投稿