ビッグコミックを読んでいたら予告編でなんと!!
マスターキートンが20年ぶりくらいに復活するとのこと。しかも本編ではなく、怪しい香り漂う、20年後のマスターキートン。
課長島耕作の、専務・社長につながる安易なブランド展開な感じがして不安です。
マスターキートン・パイナップルアーミーは、yawaraちゃんや20世紀少年が代表作かと思わている浦沢直樹作品の中でも、群を抜いて面白い2作品。
yawaraはタッチと同じように、たまたま軽いタッチがあたっただけ。20世紀は最近の彼らしく妙な世界観が受けただけ。
マスターキートンが、翼・漢塾・キン肉マン・セイント星矢、そして一番私の心を痛めている、なんの熱もなくなったドカベンと同じく、過去の人気に頼ったものにならないことを切に願います。
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