あるNPOの事務局の方々とディスカッション。
やっぱり思い入れがあって、実行に移している方たちと話をするのは、盛り上がりますね。
ただ、サポートする側としては、完全にその気持ちに同化してしまっては意味がないので、何が役に立つのかという部分を探しながら話をしていました。
今日の議論で一つわかったのは、企業含めてサービスを提供しているはずの会社が、機能していない、ないしは機能しなくなったというケースが増えているなということです。
不動産であれば、本来は「借りる人」「買う人」の代理であるはずなのに、「売る人」「売りつける人」の代理をしているのが殆どだということです。
何を価値としているのかがますます問われる時代ですね。
個人的には「付加価値」という言葉の「付加」が嫌いなので、あえて「価値が何か」にこだわろう。
1 件のコメント:
>個人的には「付加価値」という言葉の「付加」が嫌いなので、
一緒だ。俺も「付加」が嫌いな部分だよ。
あなたが「(期待水準に)付け加えた価値」って意味なんだろうけどな。
「付加」って言葉がセカンダリーな感じで嫌だね
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