2010年8月23日月曜日

反応は様々

同じような話をしても、ネガティブに反応がでるのか、ポジティブにでるのかは人によって違いますね。
もちろん、普段からの情報量の差などによって反応にも違いがでるのは当然ですが、こちらの思いもよらぬ反応がでることもあって、都度「自分の説明が悪いのかな~」と、考えさせられます。

変化は誰にとってもストレスなので、完全になくすことができないのですが、根っこの部分で信頼関係がないと、何事に対しても穿って見られるということも忘れてはいけないなと思います。

やはり組織にいる期間が長い人は、その人のやってきたことや実力は関係なく、変化を嫌う傾向があります。また、良い意味で思い入れが強かったり、うまく行っている人は、当然ながら変えたくないという意識が働くようです。

私も、変化を受け入れようとは思いますが、組織にとって「癌」である人をメンバーにはしたくないな~と思っております。なぜなら、面白いことをおもいっきりやるために、わざわざ転職までしたので、「マネージメント」という名・役職の元に、後ろ向きな作業にパワーを掛けたくないから。
それも勉強といえば勉強なのは頭では分かっているんですけど、体が拒否するような予感がします。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

部下は上司を選べない、上司も部下を選べない。

Unknown さんのコメント...

そりゃそうです。でも「誰とやるか」が、私の仕事をやる上での大事な要因なのです。