112もの事業が、廃止・見直しとされたのに、十分に反映されない結果となっているようです。ようは名前を変えたりして、結局無駄な費用を計上していたと。
仕分けにはパフォーマンスだという意見もありますし、私もそう感じることもありますが、こういって振り返りができるのは、仕分けをした成果だと思います。
ただ、仕分け対象になっているのがどれくらいの比率であるのかなどをもっとちゃんと報道してほしいです。
そもそも土台に上がっていない事業の中で、怪しいものがたくさんあるのであれば、仕分け対象の選定の時点でエラーがでているということなので、あまり意味をなしません。
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