入れ替え戦は通常のリーグ戦と違って、ダブルス1試合、シングルス2試合で勝敗が決します。
通常のリーグ戦でも、なかなかダブルスが勝ちきれないことが多くありましたが、今日も8-9で惜敗。
相手がそれなりのレベルであることは間違いないのですが、実力や試合の流れを見ていると、勝っていてもおかしく無いのです。相手に学生時代に凄く強かったというレベルの選手がいるわけでもないので、何故なのかいつも考えてしまいます。
社会人になると、普段の練習量でそれほど差がつくわけでもなく、フィジカルで負けているかというとそうでもなく、もともとのレベルの差というほどの差でもないですし、それで押しきれるほど相手もこちらも強くはない。そうなると普段の練習の意識の差なのか、もともと持っている技量(少し早く打てるとか)の差なのか?
でも両方共過去の経験に根ざしているものなので、変えようがない気もします。
フィジカルでもテクニックでも30代を超えると大幅に改善されることはないので、普段の練習の意識だったり、練習の中身を変えるしか方法はなさそうです。
仕事でも同じように感じることは多々あります。それほど技量に差があるなんて感じることはそれほどないですし、でも話していると、見ている視点だったりスピードが違うと感じることもあり(自分が低いなと感じることもあります)
ただ、最近思うのは、仕事にしろスポーツにしろどこまで「リアル」にイメージしているかの差は大きいなということです。言葉上かっちょえ~~ことは今時誰でも知っていますし、言葉の意味も分かります。
ただ、それが自分やクライアントにとって、どれほどの影響があったり効果があるのかまでイメージ出来ている人はそれほど多く無い。
そうか、イメージをしっかりとしてから練習するというのもありだな。
自己完結でした。
私は、昨日疲れて練習しなかったのですが、夜中の過度なランニングが功を奏して、勝ちました。
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