2011年10月4日火曜日

立ち位置を変える

日経ビジネスの特集で伊藤忠の方が自らのアパレルビジネスについて解説。
いうほど立ち位置を変えた感じはしませんが、確かに商社自体の立ち位置は、単なる仲介という立場から、投資ビジネスだったり、総合ソリューションビジネスだったりと色々な見方ができるような業態になったのは確かです。

商社不要論と言われた時代もありましたが、見事な変化っぷりです。

商社と同じく「仲介」=「代理」をしていた他のビジネスはどうなんでしょう?
旅行代理は厳しい時代です。広告代理も一部を除けば厳しいですね。

「お客様にあわせて立ち位置を変える」

まずはお客様が誰かの設定からですね。

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