2008年9月30日火曜日

気候の変化についていけず・・・

思いっきり体調を崩しました。

急に寒くなったことと、「まだまだ夏だぜ」という気持ちに大いにギャップがあったようです。

日曜日の夕方からけだる~~~~い状況が続いております。

今日はなんとか出社。

2008年9月27日土曜日

千と千尋

結局時間なく入れませんでしたが、千と千尋のモデルになった温泉施設の画像です。
2階・3階と食事どころになっているようで、アニメの世界観そのままです。
下記の写真は松山の経営者の皆様と、懇親会→2次会のときのライブハウスというか、東京でもはやっている、自分で演奏できる飲み屋の映像です。
同僚がハマショーに酔ってます・・・。





へべれけ

昨晩は18時からのセミナーの後、懇親会→2次会と、せっかくの温泉街にきたのに、部屋に戻ったのは4時過ぎと、久しぶりにへべれけになってました。

しかしいつものことながら、セミナーなどでは聞いてこないこと、教えてくれないことも、懇親会さらには2次会で飲んでいると、本音を色々しゃべってくれます。
私が転職した理由も、こういう地方でも頑張っている方々に、役にたてるという部分もあるので、厳しい意見も、暖かい期待もうれしいものがあります。

残念なのは、「千と千尋」のモデルになった温泉施設に、朝起きれず入れなかったところ。

2008年9月26日金曜日

30年ぶり

に松山にきました。
商工会議所主催のセミナーに参加しております。

松山は祖父が愛媛大学の先生だったこともあり、小学生の間は毎年訪れていました。
しかし、30年ぶりとなるとさすがに、今いる場所に来たことがあるかどうかもわからず、懐かしいという気持ちすら沸いてきません。

セミナー2本立てなのですが、終わったら温泉入るのを楽しみにしています。

広島と同じでちんちん電車が走っていてびっくりでした。




2008年9月25日木曜日

欲しい求職者が集まるキーワード

リクルートも面白いこと始めましたな~。
求職者の適性検査データを分析して、どういう人がどのような言葉や表現に反応するかの傾向を出しているようです。「広告」という中でのキャッチコピーの比率の大きさを考えれば、今までなされていないほうがおかしい感はあります。特定領域に絞った事業を数多くもつリクルートならではのサービスですね。

「高級車を買う人が、反応するキャッチ」

なんてのがわかれば面白いですな。

評価

同僚の仕事ぶりについて、コメントを書くことができる仕組みがあります。

書いて欲しい人に自分からお願いをするのですが、私にも数名きたので、今日書いていました。
自分でやった仕事についても書いておいて、依頼を出すので、出された私はそれを見ながら、そして一緒に仕事をしたことを思い出しながら、コメントを書いていきます。

自分の仕事を振り返って、「言語化」していくことも大事だし、人の書いたものを見るのも良い勉強になります。書き方のフォーマットが決まっていないので、人によってかき方に違いがあるのも面白いです。

2008年9月24日水曜日

イベント終了

私は直接運営には関わっていなかったのですが、クライアントを招いてのイベントが行われました。

前職でも何回かやったことがありますが、クライアントに自社に来てもらうことの効果は大きいですし、クライアント同士をつなげていくことって、目に見えない「価値」をもたらします。

運営していた同僚は、色々調整など大変だったようですが、素直に「good job!!」と言ってあげたいと思います。


2008年9月22日月曜日

歯医者の進化

今朝、歯の詰め物とヤニのクリーニングを兼ねて歯医者に行ってきました。

今は、詰め物もその場でやってくれるんですね!!
全く知らなかったことなので、ほんの30分で詰め物治療とクリーニングが完了したので驚いてしまいました。

通常歯医者も、保険点数を稼ぐために、複数回こさせるように仕向けると思っていたので、1回で終わってしまったことにテンションあがってしまいました。

昔メンバーだった女性の旦那さんが、「銀の詰め物の造形師」だったことを思い出しましたが、強化プラスティックでその場でできるとなると、仕事がなくなってるんじゃないかと妙な心配をしていました。

テクノロジーの進化は働き方自体を変えてしまうということを実感しました。


2008年9月20日土曜日

引き続き

上記のような図が書いてありました。

「失速モデル」とは、お客様の期待より、自社の商品やサービスのレベルが低くても、何もせず「売り込む」だけ。
「抑制モデル」も同じようなものですが、説得することで期待値自体を下げていく。
この2つは基本的に、いつでも失速する可能性がある。

残り2つは基本的にGoodなモデルですが「成長モデル」は理想形で、基本は「対応モデル」になるのではないかということです。

こうみると、いまや「商品の価値」単体で売れるようなことはあまりないですから(どれみても高機能・高付加価値)、それをうまく伝えいく「コミュニケーション」「アフターフォロー」も重要であることがよく分かります。あとは「お客様」の定義をどこに持つかによっても、期待が変わってきますので、そこを見極めていけば非常に使える図です。

「対応モデル」にしておかないと、追いかける立場のものは追いつくことは無理ですな。

2008年9月19日金曜日

コンサルでも面白い人いるな~

最近、日経BPの連載で読んでいる連載があります。

プロフェッショナルな人材の定義について
①人と関わるのが好きなこと
②地頭が良いこと

①については人に対しての好奇心、②についてはなんとなく才能というようにも受け取れますが、

要領のよさというより、相手や周囲の状況を読み取って情報を整理し、足りない情報があれば調達し、短時間で的確な解を導き出してアウトプットにつなげる機転と回転の良さだ。」

とあり、コンサルらしい表現ですが、「相手や周囲の状況を読み取る」という部分は①につながる部分もあり、納得です。

彼はそこに加えて、「3つの、かく」ということを書いています。

「恥をかく」「汗をかく」「絵をかく」

の3つです。どれも当たり前といえば当たり前ですが、「知らないことは聞く」「リサーチや報告書にかじりついても見えない。現場・現在価値を生み出している人たちを体感する」「絵をかくことで全体を掴む」
ということです。
コンサルというよりビジネスをやる上での基本的なことでした。


携帯なくした・・・

朝、久しぶりに旅館経営者でお世話になった方にあうために、湯河原に向かいました。
アラームにきずかず、寝坊気味だったので漫画ゴラクを抱えて電車に飛び乗りました。

思ったより早く乗り換えの駅についたので、慌てて降りたときに「はっ!!」と気づくと座席に携帯をおいたまま・・・。すぐに改札にいき、事情を伝えましたがときすでに遅し。
40分ほどまちましたが結局発見できず。

携帯に連絡先をいれているので、慌ててPCで連絡先を調べて、事なきを得ました。

もっと困るかと思いましたが、意外になければないでどうってことないなと今日のところは思っています。
機種を変えたときにいろんなサービスがついていたので、データもそのままに新しい携帯を届けてくれるサービスに加入していたらしく、明日探してなければそれでいっちゃおうかなと。


がっかり・・・

良いチーム、組織を作っていくには最新の注意が必要。

マネージメントや経営にとって、「良い仕事」「こうあるべき」という動きに対してしっかりとスポットを当てることで、他にも「こういう仕事をすればいいんだ」というメッセージを送ることも重要な仕事の1つだと思っています。あとは楽をさせない、というとネガティブですがその人が100%以上の力を出せるステージや環境を与えていくこと。

課長からマネージャーというような横文字になってから、どうも「今ある仕組み・システムが正常稼動しているかどうかチェックする人」が増えてしまったように思えてなりません(数字的な根拠はなし)

星の数ほどいるマネージャー・エグゼクティブの中で、部下から「この人は自分の上司として認める」という評価をさせたら何人の人が、その職に残れるのか試してみたい。

自分はそれで部下から駄目だといわれたら、それはそれでよい勉強になります。
裸の王様になるよりはマシだという解釈です。

そういう人でも肩書きで残れるというのは、それはそれで会社が安泰だということになるのかな~。

リーマンがつぶれたりしているのを見ると、そんなこと言っている暇はないとも感じる今日この頃でした。

2008年9月18日木曜日


今日の対戦投手のメイ選手とは相性が良いとはいえ、期待を裏切らずに一気に3本固めうちです。
彼のお陰でシーズン最多安打など、もう忘れられている過去の偉業が掘り出されているのも面白いです。
最多安打も70年以上前、今回も107年!?
記録の前提は「条件が極力同じであること」のはずですが、70年100年前となると、恐らく競技としてはまったく別のものと見ても良いと思います。
軟式テニスで全日本に勝ったといっても、テニスでは全く評価されないというくらいの違いがあるのではないかと。

次にイチローを超えるの人がでるのは、また100年後?


2008年9月17日水曜日

やり~♪

数日前のブログで、今まで仕込んでいた仕事の最終プレゼンを同僚に任せたという話をしました。

結論が伸びに伸びたのですが、なんとか決まったという知らせが入りました。

複数社と取り組むのも初めてですし、なかなか良い経験でした。

初めてのスタイルだったので、最終的に決まるかどうかも核心がなく、妙な緊張感を味わいました。

今日はのんびりしよ。

2008年9月16日火曜日

何が起るかわかりませんな~

日本法人が再生法申請 リーマン 負債規模3兆4000億円

外資系=六本木&高給取り
の代表格だった会社が数年でこうなるとは・・・。

日本でも、「でかい会社は影響力があるからなんとか救われる」というなんとなく幻想に近いものがありますが、山一證券しかり、見切られるとあっさりと業務破綻するようです。

2008年9月15日月曜日

快挙!!

































素晴らしい!!情熱大陸でも取り上げられていましたが、車椅子テニスでは世界ラインキング1位です。
以前フェデラーに「日本男子が活躍できないのは何故ですか?」というような質問がされたとき、
「なんで?日本には国枝というトップレーヤーがいるじゃないか?」
といったのは有名な話。

私が通っていたテニスクラブでは、スクールに「車椅子クラス」があったので、たまに見ていましたが、びっくりするくらい普通にラリーをしてました。
恐らく自分があれだけ車椅子を自在に操れるかというと「無理だな」というくらいの動きの早さです。
中には腹筋が使えない人もいるとのことなので、腕力+バランス力+次の動作への速さ などがもとめられるのでしょう。

しょーもないスポーツニュースはしょーもない特集組む前にこういう試合をがっちり放送してほしいな。
期待せず夜を待ちます。

商店街めぐり

今日は昼から戸越銀座の商店街をぶらぶら。
思ったより活気がなく、あっというまに終わってしまったので、途中団子をぱくつきながら、帰ろうかと思いましたが、「らんぼう 怒りの定食屋」というネーミングに惹かれて定食屋に寄りました。
怒りの定食屋というので、そうとう荒れた店を想像しましたが、思いのほか普通の定食屋で女性1人の客が2人もいて、いい感じでした。飯も旨かったですよ。

戸越銀座がいまいちだったので、元住吉まで電車でいき、ブレーメン商店街を探索。
東京も都内をでると、喫茶店も充実しているので、早速駅前の喫茶店でほっこり。

ふと気づいたのですが、商店街でもいってわくわくするのには、幾つか共通項があるのではないかと。

①道路が補正されている・・・いわゆる普通の道路とは違う風合いにしている
②アーケード・・・上と一緒で、「ここは商店街ですよ」というのが分かりやすい
③食べ歩きができる・・・意外にこれは発見でした。以前いった荏原の商店街はまさにこれでした。

仕方ないとはいえ、どの商店街にもチェーン店の出店が進んでいて、あまり特徴がなくなってきているようにも感じました。


2008年9月14日日曜日

It's too hot !!


強烈な暑さの中、実業団秋季リーグ戦が開始しました。
今日は8月末の合宿の成果があったのか、ダブルスも難敵に2連勝。
シングルスも私を含め、もう1名が4時間を越える熱戦を制して、合計4-1で大勝!!

今日1日でまた異様に焼けた。

2008年9月13日土曜日

6kg減!!

今朝は久しぶりに、早朝テニス。
6時30分から外苑前でやってきました。しかもクレーコート。
コートが違うとこれだけタイミングが違うんだと、驚きながらも久しぶりの感触を楽しんできました。

この数ヶ月凄く体の切れがよく、過去4,5年を超える調子だったのですが、練習後のお風呂の体重計で量ってみると、なんと2ヶ月前から6kg減!!
そりゃ6kg乗っていたものがなくなったんだから切れもよくなるなと。

それも夜に白ご飯をたべなかっただけなので、驚異的な成果です。

これを維持して明日の試合頑張ろう。

2008年9月12日金曜日

えらいことになってるな・・・


事故米っていうくらいなので、カビが生えていたり、凄い量の毒が入っているらしい。
マスコミも「農水省がしっかり管理するべき」と相変わらずの「チェック体制」「システム作り」で綺麗にまとめていますが、チェックチェックといったって、限界はありますよね。一番早いのは売らないことだと思います。
チェックで全てが解決したり、システム・仕組みで解決できるというのは夢物語だと思います。
結局は人がやることなので、最後は「信頼」になっちゃうと思います。
賞味期限だって、変えようと思われたらどうしようもないです。

組織でのコミュニケーションもそうですが、ベースにある「信頼」がなくなれば、何もできないです。
結局食べ物だって、「食べる」までは安全かどうかなんて分かりません。
三笠フーズは即刻廃業は当然ですが、信頼を損ねたという意味では、それだけでは済まされない行為をしてしまいました。

まあ社会保険庁のしたことはもっと最悪ですけどね。
台帳を調べるのに時間とお金がかかるって、そりゃ全職員徹夜して、給料返上してでもやらなければならないことです。「信頼」は、理屈では取り戻せませんよ。

2008年9月11日木曜日

気楽な稼業

今日は結構重要なプレゼンでした。
が、私は特に何をするわけでもなく、同僚から言われた通りに久しぶりにスーツを着て座っているだけでした。
進めていた案件は非常に面白いもので、数社と組んで色々な仕組みを提案するというもの。
同僚もやる気でがんがん進めていたのですが、最終的なプレゼン資料は別の制作会社が作ることになりました。その制作会社との打ち合わせの後、同僚が「自分で資料を作らなくてよかったので助かった」という発言をしたため、「最後まで自分でやりきらなくちゃ」と諭したことがありました。

それ以降、彼の行動が積極的になり、今日のプレゼンでの当社のパートも「自分でやります」と、昨晩遅くまで色々と準備をしていたようです。

結果的には事前の準備が聞いたのか、非常に良い感じのプレゼンで私は本当に座っているだけでした。

さあ、吉とでるか凶とでるか楽しみに待ちます。

2008年9月10日水曜日

Yes!! I can do!!

























フェデラーが5連覇しました。最近地上波でやらないことや、相変わらずスポーツニュースとはいえない報道では全くでてこないので、関心が薄れ気味ですが、最後はフェデラーが締めました。
5連覇ってすごいな~。
昨年などは、全仏以外を全て取ったりしていて、余裕綽々の雰囲気でした。が、今年は全豪も準決勝で負け、全仏ではナダルに完敗し、ウィンブルドンでは歴史に残る試合でナダルに負け、5年間守ってきたno1の座も奪われ、相当嬉しかったのだと思います。


錦織君は自己最高81位です。

2008年9月9日火曜日

空気よむな~

星野氏WBC監督に消極的

さすが、空気を読む男ですね。
今批判されている中では、成功もせず盛り上がらないといっているそうですね。

「野球界のために」

といっていたのはどこにいったのでしょうか?
サポートがないと結果を出せないというのは、よく分かりますけどね。
「男の気概」でオリンピックもいっていたはずなので、戦略的な面が見えすぎると彼のブランディングとは違う気はします。


むむっ

明らかに昨晩から、空気が涼しくなっている。

今朝も太陽の日差しが妙にやさしいのが気になっている。

ビールも「秋味」でているし、天気予報でも「残暑残暑」っていうので悔しいのですが、今朝ちょっと夏が去っていくのを感じました。

2008年9月8日月曜日

ナダル負けたか・・・

もともと全米オープンというかハードコートは得意でなかったようなので、best4まで残ったことを喜ぶべきかかも。
フェデラーとナダルは2人とも4大大会で全てbest4以上の成績を上げています。
選手のレベルが上がっていることや、サーフェイスごとに強い選手が変わっていく中で、これだけ安定した成績を残すことは至難の業です。

フェデラーが今年最後の4大大会で有終の美を飾ることができるか?

それにしてもwowowのアンテナが立てれないため、テニスの大会が殆ど見れない・・・。

2008年9月7日日曜日

奇跡の経営

奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ

友人に薦められて読んで見ました。全て読み終わっていませんが、私がやりたいな~、作ってみたいな~と思う「それぞれが有機的に連動して動く組織」に近いというか、超えた感じのある内容でした。友人は「組織」と「チーム」を分けて考えているようで、「組織」とは予めあるもの、役割に当てはめたもので、チームは自発的にそれぞれが目的に向かって、自らのやるべきことを実行するという違いです。

この本でも、「社員をコントロールしない」ことで社員自身が自分で判断し、行動をも自分で決めていく。結果、「毎日わくわくしながら仕事をする」「月曜日が楽しくなる」。そして会社も潤う。

前職でも社員評価については、色々変えていましたが、結局「納得感」があるかないかであり、数字だけで決めていくことは、ある意味「マネジメント放棄」だと思っていました。
が、そのマネジメントを放棄することで、納得度を高めるというのは今までにない発想でした。

過去のいた組織や、今の組織に当てはめていくと、「実現するにはきっついな~」と思うことばかりでしたが、「情報開示の徹底」「お互いのフィードバックの重要性」「急がない」「お互いの意思疎通を促すには6人まで」など今から使える話も数多くありました。
稲盛さんの「アメーバー経営」こんな感じなのかな?

どちらにしろ、これからは情報を抱えたり、立場をかさにきたマネジメントは通用しないとは思っています。

とらば~ゆ復活

フリーペーパーで復活するようです。

リクルートも10年前まではabroad、住宅情報始めとして、「雑誌」という形態を取っていました。
それがネットの普及もあり、どんどん下火になったところに、「ホットペッパー」というフリーペーパースタイルが救世主のように現れ一気に全国に広がりました。
そのことで、お金を払って買うというより無料でもらうというスタイルを一気に広めてしまい、大きな見方でいうと社内競合してしまったわけです。アルバイト・住宅もフリーペーパー化して息を吹き返したようですし、今度は求人分野での復活です。

しかし、もともとの成り立ちである「就職情報」は学生に無料で配っていたものなので、そう考えるともともと「ターゲットユーザーに役立つ情報を届ける→情報自体は広告で」というネットと同じモデルをすでにやっていたわけなので、原点回帰といえなくもないです。


2008年9月5日金曜日

ジェットコースター

のように喜怒哀楽の激しい1週間でした・・・。

ぐったり疲れました。

今日もいらいらする話から、めちゃくちゃ良い話まで盛りだくさん。

しかし、仕事のスタンスが合わない人と会話をした後は、大事な商談の前だというのに気持ちが盛り下がってしまい、自分の大事な領域についてはしっかりと守らなくてはと思いました。

2008年9月4日木曜日

今週は休み一切なし・・・

何故か今週は月曜日から本当に一分の休みもなく働いている。
恐らく転職して以来、一番頭を使って、一番仕事をしている・・・。

私は「作業」と「仕事」を分けています。勤怠管理の入力とか、形だけの会議は「作業」。頭を使ってない状態のことを指しています。
「仕事」は何かの結果を出すとか、自分の意志や意図を持ってしていること。

先日も書きましたが、「数字」という目に見えるものや、ロジカルシンキングという名のもとに「フレームに当てはめる」といったことに頼ったり、それしかないと思考停止になって行うものがどうしても「仕事」と思えない。

2008年9月3日水曜日

そりゃそうだろ

行革相、雇用機構の解体案提示へ 「しごと館」は廃止


そりゃそうでしょ。しごと館がある京都府の精華町は、大学の近くでもあり、今も友人が住んでいる町です。6月にも母の法事で行って来ました。
が、街の中でも存在感はないですし、ただ、でかいだけの建物というイメージです。

それにしても、政府なのか役所なのか分かりませんが、「有識者会議」開かないと話が進まないのでしょうか?意見を聞くことは大事ですが、「有識者」と呼ばれる人ほど自己顕示欲が強い人が多いので、本質ではない「聞き心地の良い結論」に導く可能性が高くなりそうだと思います。
深い学識・見識を持つ人=有識者
だそうです。なので、学校にこもっている大学の先生などが多く選ばれるわけですね・・・。

肩書き、数字、目に見えるものは大事ですが、それで思考停止になってしまっては元も子もない。

面白い一日だった

昨日は、朝から、会社間調整のアポイントメント、戦略を共同で組み立てるアポ、謝罪アポ、そして、共同提案実施を行うアポと盛りだくさんの一日でした。

「トラブルはチャンス」

とはよくいったもので、色々話を聞いたり、こちらのやりたいことなどを話をしていると、ビジネスの芽がでるわでるわ。
新入社員以来の「きつ~い」お叱りを受けたものの、私が引き継いでからの対応については一定の評価を受けているようで、私に対する視線は穏やかなもので、関係性も保つことができたので、まずは一安心。

やっぱり現場にでることが一番ですな。

2008年9月2日火曜日

負けたか・・・

錦織君はストレート負けだったようです・・・。

相手の選手も現在4大会連続優勝中だったようで、一気にいくかもしれません。

しかし、日本のテニス界に希望をもたらしたことは確か。

今日日比谷公園近くを歩いていたら、霞ヶ関のビルの前には、TV局のカメラが集まっていた。

政治にも希望が欲しいな。

早いな~

英語を勉強した帰りに新宿駅をとぼとぼ歩いていると号外がでていました。


首相退陣表明:早期に自民総裁選 次期は選挙管理内閣か

各省の大臣といい首相といい、一国・一機関の主が、こんなにコロコロ変わっていいのでしょうかね?
選ばれ方が政党の中での駆け引きなので、駆け引きによって変わっちゃうんでしょうね?

政治っていつの時代もこうなのでしょうが、小さな会社でも現状を見極めて結果を出すのに、1年2年はかかるもの。それが国を変えていく、運営していくのに1年足らずだと、そりゃ政治家に頼るより、役所の皆さんも自分でやるの当然と思いますよね。

どうしたらよくなるんだろうか、答えははっきりとないですが、給料を10倍くらいにして、人数を10分の1にすればましになるような気はするな~。

2008年9月1日月曜日

引き続き

「絹のよう」と米紙=錦織の快進撃伝える-全米テニス

やばいな~。凄すぎる。まあシード選手に勝ったことや、2月にアメリカNO1選手に勝っているので、彼の中で上位選手に勝つことが、それほど「想像外」でないことは確かです。
今回は世界4位の選手(この選手なかなかメディアで取り上げないので、よくわからない)にファイナルで勝っているので、勢いだけではないことを証明しました。

ここまできたら何があっても不思議ではないです。

ただ、ナダルやフェデラー、ジョコビッチにはまだ勝てないかな~。

彼の活躍も知らずに、週末は長野の山奥でテニス合宿を敢行。
久しぶりに球出し練習をきっちりとやったので、体は動いたが、今日になって体が悲鳴を上げている。
「エアジュン」というようにはいかなかった。