2010年1月31日日曜日

検索ストリートアワード

検索ストリートアワードの受賞者が決まりました。

自分のものでもいけたのでは!?
と感じるのは私だけでしょうか?

来年あったらまたやってみよう。

This is it



初ブルーレイで購入してみました。ブルーレイの良さはまったく分かりませんでしたが、マイケルの凄さはわかったような気がします。
音楽だけではなく、映像・ダンスも含めたまさに「エンターテイナー」なんだなと。リハーサル中心の映像なのですが、彼の中で、どんな構成にしたらいいのかの「クリアなイメージが」が頭の中にしっかりとあるような進め方でした。

しかし、ダンスは考えてやっているというより、リズムとイメージで勝手に反応しているようにしか見えません。何故世のダンサーが彼と踊りたいとか、尊敬しているのか、よく分かりませんでしたが、彼をみて、他のアーティストのダンスをみると「教わって踊っている」ように見えます。

スリラーもう1回練習しよう!!



2010年1月30日土曜日

時代の波か 阪急四条河原町閉店


開店して34年。高校生のときから待ち合わせ場所として使っていたので、ずっとあるのかと思っていたら私より若かったんですね。
売り上げは全盛期の170億円から50億円にdown。
言われてみれば、私も待ち合わせ以外で使ったことはなかったです。

跡地は何になるのだろうか?京都なのでパチンコということはないと思いますが、家電量販店などがくるのも少しイメージが違う気がします。

2010年1月29日金曜日

ソーシャルキャピタル

同僚とランチをしながら、「コストセンターとかプロフィットセンターっていう考え方はなんとかならんかね」という話をしていました。

彼女は、以前の仕事で「全ての活動をプロフィットを生み出すものとする」という考え方をベースにしたコンサルをしていたこともあり、そういった考えを導入するメリットや苦労などについて話をしてくれました。
やはり数値化するところが難しかったり手間がかかったりしていたようです。

ソーシャル・キャピタルと呼ばれ、いわば、企業に内在する“目に見えない力”である。この概念は、人と人のつながりに対する投資がリターンを生み出すことを強調するために、「キャピタル=資本」という言葉を用いている。

2010年1月27日水曜日

早速の取り組み 社会企業家

土曜日に、NPOや社会企業家に、資金だけではなくビジネスマンとしてのノウハウも使ってサポートをするグループの説明会に行って来ました。

やはりNPOのような団体は、資金計画が甘いことが多いのか、参加者は金融業界の人が多くて、
「おっ、じゃあnetの知識もひょっとしたら、俺でも役に立つかも」
と思いながら聞いていました。

今年は、「inputする時間」を確保するために、ビジネススクールにいこうか、大学院にいこうかなど迷っていましたが、このグループに参加することで、財務も含めて実地で勉強できそうなので、ちょいと本腰をいれてやってみようと思っています。

丁度友人も大学にいこうと考えているようで、今年は「学び」の年になりそうです。

激しい試合だったのに・・・

私が事実上の決勝戦と見ていた2試合が「ナダル vs マレー」「フェデラー vs ダビデンコ」でした。
昨晩、ナダルとマレーの試合は予想に違わぬ一球一球ハイレベルなラリーが続く試合でした。
家で大声を出して観戦していました。
夜中2時を越えたあたりでうつらうつらとし始めて、3rdセット0-2になったところでダウンしたのですが、その後すぐにナダルが棄権したようです。

もともと現在のテニスはフィジカルが締める要素が大きく、いやっ、なくては戦い抜けないほどの厳しいものになっていて、その中でもナダルのプレーは体力が必要とされるといわれているスタイルでした。
ハードだと体にも負担がかかるのは分かっていたうえでトレーニングを積んできたはずなのですが、それでも膝を痛めてしまう。
ゲーム開始当初のプレーをみていて
「今、自分の体力で、もしもこのプレーをしたとしたら、2,3ゲームで筋肉か骨のどこかを痛めて潰れるな」なんて冗談をいっていたのですが、ナダルの体力をもってしても、棄権するほど体力を使っていたということです。

そう考えるとこのハイレベルかつフィジカルが求められているツアーの中で、20大会以上best4に進出しているフェデラーって怪物だな。

2010年1月26日火曜日

江戸切子

チーム全員で浅草で江戸切子体験に行って来ました。
写真ほどかっこよく出来るわけもないのですが、思いのほかはまってしまいました。

単純に見えるので、簡単にできるかなと思いましたが、意外に奥が深くて、まっすぐ掘ることすらママならない状態です。

絵や料理もそうですが、自分で物を作るとリフレッシュできます。創造性の回復とはこのことでした。

2010年1月24日日曜日

集中力

予想通り全豪オープンのロディックvsゴンザレスは熱戦でした。

ヒューイットvsバクダディスも期待していたのですが、激戦の影響でバクダディスが棄権してしまったので、消化不良気味でした。

ゴンザレスも昔ほど確率の悪い「一発ショット」を打たなくなったので、最近はコンスタントに結果を残しています。彼のフィジカルトレーナーが現在ロディックのトレーナーをしており、二人とも体力強化をして結果を残しています。惜しいのは4thセットの最後のポイントが審判のミスジャッジで終わってしまい、ゴンザレスの集中力が切れてしまったことです。
数年前の彼のプレーです。打ちまくった上にラケットをへし折る。


慶応大学

午前中にちょっとしたイベントがあり、初めて慶応大学に入りました。もともと関西なので、三田=慶応という感覚がなく、普通に仕事で言ってもあまり意識することがありませんでした。

歴史がある大学らしく、それほど大きくもなく街中なのに良い雰囲気でした。

2010年1月23日土曜日

送別会

後輩でもあり、今はクライアントの立場にいる方の送別会に参加。

随分年下だと思っていたら、実は2年後輩。この年になると2年くらいは誤差の範囲なのですが、最初の印象をお互いが持っているので、随分離れていると思っていました。

丁度36歳を前にしての転職で、彼の中でも色々と考えがあったようです。

ともあれ、この厳しい経済環境の中、請われて転職できるわけですから、こちらも嬉しくなりました。
転職先でも付き合いができそうなので、頑張って更なる活躍をしてもらいたいです。

2010年1月22日金曜日

動画の威力

amazonが買収した靴の通販サイトでは5万本の動画を上げることを目標にしているそうです。

文字より画像、画像より動画のほうが情報量が多いので、アクション率が上がるのは当然といえば当然です。が、今まではTVCMというような限られた時間での告知しかできなかったのですが、net環境の進化で、net上でも動画が普通に見れるようになってきたので、これからの分野です。

TV通販がうまくいっているのですから、考えてみたら同じことができるわけですね。

とはいえ、まだまだnet上でどのような動画を作ればアクションにつながるかは、テキストや動画に比べれば充分検証されていない部分なので、早く取り組んでノウハウをためた会社が成功を収めるでしょう。

それにしても5万本投下というスピード感も凄いです。

2010年1月21日木曜日

wowow 活躍

年末に購入した「二画面同時録画」HDDとwowowが早速大活躍しております。

やはり情報量が多いと、関心も高まります。
今は家に帰れば常に全豪オープンチェックの毎日です。

寝不足

2010年1月20日水曜日

ナショナルフラッグ


2兆3千億円・・・。15700人の人員削減。700人というところまで算出されているのが具体的です。
素人ながら銀行は救済されているのに、JALは更生法適用の上の支援なんですね。
ただ、労働組合が多いし強いので、一度クラッシュさせないとにっちもさっちもいかないのは自明だったので、出直しといったところでしょう。
毎日新聞の記事の上部に


お粗末さまでした・・・。

2010年1月19日火曜日

FB

土曜日に、何人かと集まって今期の戦略というか、もろもろ不明確だった言葉などの定義づけを行いました。
会議の内容はまああんなもんかなという感じでしたが、新任の方の「場の雰囲気」の作り方に、久しぶりに刺激を受けました。おかげで結構楽をさせてもらいました。
テクニカルには、議論がある程度まとまってきたところで、図に落とし込むことで共有レベルを一気に高めたといったくらいですが、なんといっても「positiveな言葉のパワー」を他人が使っているのを聞いて改めて感じました。
なんてことはなく、「それいいね~」とか「やることが多いのは面白そうじゃん」といった程度なのですが、聞いているとこちらも気分が乗ってきます。今の会社ではあまりそういうことを言う人は少なくて、結構自分が言うほうだったので、言われると素直にやる気がでるものだと感じました。

また、その後の飲み会でも、自分の印象について自らFBを求めるなど、年上に向かって言うのもなんですが、「やるな~~」と感じました。

最近、少し物事を肯定的に捉えていなかったな~~~と反省。

2010年1月17日日曜日

もう15年か~~~

阪神大震災から15年…安全の日宣言発表

15年たつと本当に記憶からどんどん消えていっています。
私も当時は震災を体験したのですが、記事を読んで「あれっ、もう?今何月だっけ」
というくらい忘れていました。


2010年1月16日土曜日

人のふりみて

「業界担当というなら、●●社にあいさつがないとやっていけないよ」

と、あるメンバーがクライアント(になりえる)から言われたらしく、上司も連れて挨拶に言ってきました。

久しぶりに、「持ち上げられて勘違いしている」人を見ました。10年ぶりくらいにみたので、珍しかったのと、少し大人になったのか、興味を持って何を話しているか観察してみました。

■業界はつながっているので、直接挨拶にこないと業界を敵に回す
■競合(私の会社の)の担当者が気に入らないので、いろいろなルートを使って謝らせた
 (俺は付き合わないって決めたけど、謝ったのでチャンスを上げた)
■会社の中では重要なポジションにいて予算を殆ど持っている
■●●は、俺の一言ですぐに飛んでくる
■常に新しい情報は持ってこさせて、勉強している
■イベントなどは、「忙しくてそれどころじゃない」状態で参加できない

・・・。
自分が凄いというのをいー年こいて必死で自慢しつつ、ときには会社の規模を織り交ぜて信憑性を持たせる。こういうレベルの人からお金をぶんだくってやってきたのが、広告業界なのだと・・・。

この人が本当にどんなポジションで業界にどういう影響があるのか、楽しみながら見ていきます。
うちにも偉そうにいうぐらいの金額おとしてくれよな~~~

2010年1月14日木曜日

スタニフラフスキー

スタニフラフスキー・システム メソッド演技

想像力に刺激を与え、自分自身の感覚・感情を呼び覚まし、日常的に見るような自然さで、作品の状況が求めてる的確な現実さ(リアルさ)で表現される演技への訓練法・アプローチ法。

これをビジネスのコミュニケーション活性化の手法として使えないか議論。


2010年1月12日火曜日

レベル感 新王者誕生



休みの日のテレビに観るものがないので、ボクシングを見ていました。
内山選手の前の試合の、見応えのある試合でしたが、この試合はさらに観ていて面白い試合でした。3分間が短く感じます。チャンピョンが7Rあたりから少しペースを変えていったことも素人ながら感じ取ることができましたし、見応えのある試合でした。

12Rのラスト1分を切ってからのダウンと、残り15秒を切ってのTKOというのも見事です!!

良い試合は観ればわかるのですが、「知らない」と売り上げや視聴率につながらないというのも事実です。スポーツを「知ってもらう」ために、伝えるやり方はいくらでもありますが、こういう「本物」をうまく広めてくれる局が増えないものかな~。

2010年1月10日日曜日

伏兵現る


ダビデンコ(と言われても分からないですよね?)が、年末の最終戦(リーグ戦の後、TOP4人でトーナメント)も勝利を収め、年明けのbigトーナメントでもフェデラー・ナダルを激闘で下して勝利しています。
小柄で髪も薄く、特に強いショットがあるわけではないのですが、粘り強いプレーと以前より、ポジションが前で、「決めるショット」も増えたことで、TOPの選手を次々と破っています。
日本人と体格も変わらないので、一つの目標になりえる選手です。



まだ、4大トーナメントで優勝していなかったりしているのですが、今年は伏兵として期待できるかもしれません。昨年はマリーがそうだったのですが、優勝はできなかったのでそうならないことを願ってます。

出場自体


日本にいると信じられないですが、サッカーアフリカ選手権にきたトーゴの選手の乗ったバスが襲撃され数名が死亡したそうです。
30分も襲撃を受けたということですから想像を絶する恐怖だったと思います。
これで参加しろというほうが無茶です。

「生きていれば(2年後の)次の大会でプレーできるかもしれない。今は死ぬ覚悟をすることはできない」

そのとおりです・・・。

2010年1月9日土曜日

時代の変化

元同僚とお互いの近況報告。

立場が変われど、悩みは共通。一緒に働いていた5年前に比べて、劇的に事業の置かれた環境が変わっていること(良い意味で)、今後どうなっていくかは仮説は立てれるものの以前より先が見えにくい。
といった点で共通していました。


公益法人なのですぐに収入がなくなるなんてことはないでしょうし、「神技」としての位置づけもあるので地位も保たれることはしばらくはあると思います。が、現状では日本人力士が活躍していないことや、確かに若い人に支持があるかどうかでいうと怪しいので貴乃花の危機感はよく分かります。
個人的には相撲がなくなる前に、伝統芸能らしきもので保護されている人たちのほうが危機感を持って欲しいですけどね。

2010年1月8日金曜日

新しい稼ぎ方



浜崎あゆみがyoutubeでチャンネルを開設しました。



日本アニメーションシアターというチャンネルもあります。

マドンナもライブなどで稼ぐためにイベント会社に移籍したように、何で引き寄せて(プロモーション)、何で儲けるのかというやり方の見極めが難しくもあり、面白くもある時代になったようです。
なんでも無料というのがはたして良いのかどうかという議論もありますが、ちゃんとうまみがあるような仕掛けを考えたいものです。

2010年1月7日木曜日

初仕事終了

今日は初詣に同僚といったついでに、お祓いをしてもらいました。
神社によって、簡略化をどこまでするかは違うようで、今日は以前やった神社とは違って(以前はほんとに簡単なお祓いでした)、意外にしっかりやってくれたので、驚きでした。
やはりこういう儀式は気分を一新する効果はありますね。

戻ってきてからは、思ったより仕事が入っていて、初日にしては、「普通」に仕事をした感じです。
4日から働いている人も多いので当然といえば当然かもしれません。

夜は同僚と、今後について密談をした後、渋谷から歩いて帰ってきましたが、あまりの寒さに何度か、タクシーを拾いかけました。


2010年1月5日火曜日

明日から仕事

盆休みもなかったので、冬休みは少し多めに取らせてもらいました。
とはいえ、家庭サービスもあり、ゆっくり寝れたのは今日くらいです・・・(といっても、朝7時30分に起きて、子供の散歩の後、二度寝)。「家族サービス」とは良くできた言葉です。

明日から仕事なので、早めに寝ます。

2010年1月4日月曜日

ナダル&モヤ そしてフェデラー


youtubeでもダブルスの動画は殆どないのですが、見つけた中に、珍しいものを発見しました。

「モヤ&ナダル vs フェデラー&ワリンカ」
というものです。モヤとナダルが非常に仲が良いのは有名ですが、まさかナダルがダブルスにでているとは・・・。しかも結構うまい(サーブ&ボレーはしてないようです)。相手がフェデラーというのも凄いです。
ダブルスランキングが低いため、1回戦で当たっていますが、豪華です。

ダブルスの常ですが、フェデラーのペアが徹底的に狙われています。

経費カット?

さんま・玉緒の「夢かなえたろか」を観ました。

昔、姉妹が亡くなった親のために、ケニーGにsaxを習いにいったというような企画が行われていて、号泣してしまったりと、気がついてみてみるといつも面白いなと思う番組でした。
確か最近では、数十年連れ添った奥さんのために、タクシー運転手の方が、海外旅行と手作りの指輪をプレゼントした企画が秀逸だったと記憶しています。(手作りするより買った方が安くないか?なんて邪推をしながら見てました)

今年も、面白かったのですが、過去に比べて、「手軽な夢」になっていたと感じたのは私だけかな?全部見ていないのでなんともいえないですが、ユッキーナにあうのも、数時間時間を割いただけ、宮崎美子も中華で飯食っただけ、ソフトボールも上野さんとキャッチャーが訪問しただけと、通常番組でもできそうなものばかりでした。
少年が彼女に告白するという企画なんかは「探偵ナイトスクープ」かと思いました。

やはり経費が厳しいのでしょうか?それとも見逃した中に、凝った企画があったのでしょうか?
しかし、お金をかけずに智恵を出していけば、ナイトスクープのような長寿番組になれるかもしれませんね。

初打ち♪


2010年初打ちです。

2009年の試合の結果は、別途集計してみます。
2008年の結果は、41戦で 30勝6敗5引き分け 勝率7割3分でした。

2009年は結構負けた気がするな~~~。

2010年1月2日土曜日

大学ラグビー

帝京が勝つだろうと思ってはいましたが、慶応vs東海は、ここまで着たら伝統校ではないものどおしで決勝をやって欲しいなという気持ちから、東海に勝って欲しいと思っていましたが、どうなるか予想はつきませんでした。

結果は帝京が圧勝、東海が僅差の勝利でした。

もう20年くらい、明治・関東学院・早稲田、たま~に慶応という4校で回していたので、そろそろ新陳代謝の意味を込めて、違う学校が出てきて欲しいなと思っていました。関東学院がそうでした。

しばらくは群雄割拠の時代が続きそうですね。

制限を解禁したら

夜に白飯を食べないとか、英会話とか、色々設けていた制限を、年末から解除したとたんに3kg太りました・・・。

まあ、垢落としということでよしにしよう。

明日は初テニスなので、そこから絞ろう

2010年1月1日金曜日

漢字って面白い

伊東から帰ってきて、大晦日をそばをすすりながら、嫁と話をしていて、

「2009年ってどんな年だったの?一言で言ってみてよ?」というと
「喜かな?」

という答えが返ってきました。お~~~~、と感心していると

「いや、喜に女偏を加えて 嬉 かな?」

あまりの見事な表現に「う~~~ん、深いな~~~」とうなってしまいました。深イイ話で使えるかもと思ったくらいです。
2008年に子供が生まれて、母として丸々1年を過ごした2009年だったので、「女偏」という言葉に重みを感じましたし、さらに「喜」に足すと「嬉」になるという漢字のうまさというか、見事さに脱帽です。

誰か語源調べてくれませんかね?