2008年11月29日土曜日

慣れとは怖いものだ


これだけ数年も不祥事が続くと、もう驚かなくなりました。
慣れとは怖いですな。
ただし、この慣れは、正確に自分のこうむる不利益について詳しく分かった上での慣れではなく、「なんとなく」年金を当てにしてはいけない という慣れになります。

世の中が「気分」に大きく左右することを考えれば、将来についてさほど深く考えていなかった人たちも、「年金はどうせあてにならないのだから、備えをしとかなくては」という気分になるので、消費が以前よりは慎重になるのは当然でしょう。
給付金で数万円もらったところで、今までなんとなく安心していた将来に対して、「不安」を抱かせたことの解決策にはなりません。理屈も大事ですが、こういうときは「不安解消」してからでないと、前向きな話を聞く姿勢にはなりません。

不祥事が続くと、「昔の経営者は~」「昔の政治家は」ということを言う人が必ず出てきますが、人間はそれほど変わることはないので、昔もこんなもんだと思います。
昔と違うのは、社会として安定してきたことと(選択肢が増えた)、netを含めた情報公開の早さ・広さの違いだと思います。





まだ続いております

今週は引き続き、色々と会話が会話を呼び、そしてそれが新しいアイディアを生み出しております。

今日も、どうやったら広告の表現を、効果的に作っていくのかということについて思案をめぐらせていたら、同僚がやってきて、広告の表現とは別のことについて色々話をしてくれました。
すると、どこがどうなったのか、ひょんなことから、自分がどうやって掛け合わせようかと思っていた手法が見事にはまってしまいました。
そして、前日に別の同僚が「良いサイト」の事例として、送ってくれていたサイトを見直してみると、ばっちりはまった手法がそのまま使える内容になっていました。

夜は家に帰ってきて、昔仕事をしたお客様から「最近やった仕事」について「自慢メール」がきていて、その内容がまた、会社でやってみようかと思っていた企画について丸々使える「自慢」でした。

自分から「熱を持って」話をすると、色々なことがつながるな~。

2008年11月27日木曜日

引き続き 会話回っております

タダコピという仕組みに興味を持っていました。

私の学生時代は、あまり学校にいかなくてもよかった最後の世代だったとおもうので、あまり試験前にあせった記憶はないですが、それでもコピーは結構とっていたように思います。

そこを逆手にとって、コピーの裏面に広告を入れる代わりに、コピー代はただという仕組みです。
試験の間はコピーは持ち歩きますし、下手をすると後輩にも受け継がれていくものなので、ターゲットも明確、学生にとってもメリットがあるので、非常に面白い広告だと思っていました。

今日たまたま一緒にお昼をする機会があったので、今後の展開などを話あってきました。

また色々な仕事や縁が生まれそうな予感。


2008年11月26日水曜日

会話=仕事 

今日は朝の10時~ずっと、重要な商談が目白押しで、夕刻に会社に帰ってからも、社内外の打ち合わせが、詰まっていました。

たま~にあるのですが、「今日は何かあったのか?」と思うほど、話が面白いものばかりだったり、色々なつながりが生まれたりと、今日だけで7,8件の面白話が生まれました。
さらに、先週友人の取締役に、軽くアドバイスした話が、かなり具体的にやれそうな話になっていると報告を受けたりと、頭のニューロンを限界まで使った1日でした。

やはり、社内でも社外でも、お互いの考えをぶつけあったり、意見交換したり、FBをしたりということが、次の仕事や、一段上の仕事を次々と生み出していくのだと実感。

一般的には、社内の会議ではこういったものは生まれないといいますが、その意見には賛成です。が、会議という形式より、「なんとなく相談」「少人数」のときなどに、スパークが生まれることは稀にあります。
今日はそのあたり日だった。

明日も外にいって、会話いっぱいしてこよう。

2008年11月25日火曜日

彼に何があったのか!?


すごいな。巨人に対して、どこに執着する気持ちがあるのだろうか・・・。
しかも、巨人が指名したわけでもなし。

彼の心の中がわからないので、なんともいえませんが、もったいないなというのが正直なところです。もっと色々な可能性があるはずなのに、自分で閉ざしてしまっているように思います。それを上回る何かがあるのでしょうが、就職前にその会社のことなど何もわかっていない学生が、就職ランキングで有名企業をあげているのに近いものを感じます。
プロスポーツは旬が短いので、「プロ」になりたいのであれば、入り時は逃してはいけないと思います。「巨人に入りたい」のであれば、それはそれでいいですが、巨人サイドは彼の夢に付き合うとは限らないので、入ったとしてもトレードで出されるかもしれません。

プロに入れる立場にあるのに、もったいないですね。

90周年イベント

仕事の縁もあって、早稲田ラグビー部のOBイベントに出席してきました。

出席者は錚々たる顔ぶれで、23日の早慶戦と同じく、お年を召した方が大学のブレザーをきっちり着こなしている姿は、伝統の重みを感じます。

が、私もそうでしたが、こういう場では現役はホスト役なので、結構めんどくさいことも多いんです。

現監督の苦労を少し垣間見ることができました。

2008年11月23日日曜日

恒例の大学ラグビー早慶戦

今年も見に行ってきました。
今回は3年目にして初のスタンド観戦♪ 前段には早稲田の選手が揃っていました。
校歌斉唱の際には、前の学生が立っていたのですが、驚いたのは早稲田のOBらしきご老人が(ネクタイが早稲田カラーでした)スタンドのそこかしこでちゃんと立っていたことです。三つ子の魂~と言いますが、「体育会の魂~」なのだと感心させられました。

試合前のウォームアップも毎回鳥肌が立ちます。



そして毎度のことながら、客層が相変わらず「男臭い」そして「年齢層が高い」ことも目に付きます。
今年の試合は、過去2年と違って、慶応が組織的に機能していて、早稲田が個人技で突破するといった印象を受けました。試合も後半20分の時点で17-17だったので、「ちょっとやばいかも」という気分になりました。




毎度こういう満員の試合で思うことですが、トイレは仕方ないとしても売店や入退場は、スムーズにできるようにしてほしいです。そうなると何度も見にこようかなと思うのですが、行き返りで結構疲れちゃいます。

帰りの銀座線で「慶応スポーツ」を読んでいると、妙齢のご夫妻から「今日はどうでした?」と聞かれたので、慶応ボーイの振りをして答えておきました。
恐るべし伝統の一戦。

2008年11月22日土曜日

グラフィックファシリテーション

前職の同期の女性が頑張っています。日本で1人しかいない(半年前は1人だった)グラフィックファシリテーションという仕事をしています。

もともと、アメリカなどで、チームビルディングなどを行う際に、その会議の様子を「絵にしてしまう」という人がいるのを知っていました。その絵は、その場の雰囲気や会社の置かれた状況、目指すべきところなどを「絵」として表します。「変革」という言葉ではなく、よりリアルにビジュアルで見せることで、参加者の記憶に残りやすくなるようです。
昔、有志で集まって「なんかやろうぜ!!」と盛り上がったときに、拳を握り締めて上に突き上げる(ラオウの最後のような拳です)イラストをポストイットにしたことがあります。
自分でも知らずにやっていたこともあり、注目をしていて、同期の女性に「やってみたら?」と聞いたところ、なんと彼女がその第一号だったという顛末です。


コミュニケーションのとり方はフェイスtoフェイスが一番よいですが、こういったものを触媒にすることで、より活性化するのでしょう。

2008年11月21日金曜日

さすがだな~

昨日は久しぶりに、前職の先輩と飲みに入って来ました。
今は外資系の生命保険会社の営業としてばりばりやっておられます。
もちろん私も刈り取られた一人です。

転職されてからも、ずっと活躍をしているのは聞いていたのですが、どうやら数千人いる営業の中で、この数年はTOP10をkeepしているらしく、今年は今のところ圧倒的にNO1の実績を上げているようです。

「なんでそんなに好調なんですか?」

ときくと、

「いつもとやっていることは変わらない。だけど、自分の前年の実績は超えたいとは思っている」

さら~~っと、言われました。
当たり前にそう思って、動けていること自体が今の業績や、人脈を築いているのだと。

飲み自体は、どんなつまらないボケを拾う私に甘えてか、空振りトークが炸裂してましたが・・・。

スポーツ新聞に検索の広告が

今朝スポーツ新聞を読んでいると、上記の広告が掲載されていました。
スポーツ報知を読んでいるサラリーマン、自営業、喫茶店経営者を狙っているのでしょうか?

反応が知りたいです。


2008年11月19日水曜日

クックパッド



友人が頑張って育てているクックパッドに仕事の話もあったので、久しぶりに行ってきました。
新オフィスになってからは初めてです。

以前も凄く良い雰囲気のオフィスでしたが、さらに良い環境になっていて、経営陣の仕事や人に対する考え方がよくでていました。
何より、皆さんちゃんと挨拶してくれるのがすばらしいです。(ここは改めて私も見習おうと思った)

入り口を入るとすぐに、下記のように、社員の方々の思いがつづられた写真が飛び込んできます。
率直にこちらも気持ちよい感じになります。窓からは明るい光と、隣の公園の緑が見えて、前には前向きなメッセージと写真。
こういう仕掛けは、前職時代にクライアントに提案していたことに近く(良い仕事をした人は、顧客と一緒に写真をとって、それを掲示板に張り出す)、実際に見てみると良い効果があるなと思いました。



そして、打ち合わせスペースにいくと、周辺がボードに囲まれて、下記のような感じになっています。
自分たちのした仕事への「価値」が感じられるだけでなく、来客者への無言の営業にもなります。





オフィスの環境って大事だとは思っていましたが、こういう形のものをみると、「経営者の意志」や考え方がでるものだなと、気づかせてもらいました。

またいこうっと。

近くによいサテンも見つけました。


温度差

今日は月曜日の「塾」ではなく、英会話。
先生もちゃんと前週の質問などを調べてくるので、こちらも手を抜けないので、なかなかタフなレッスン。色々とネイティブならではの表現を教えてくれるので笑える。

今日も、「If it ain't broke, don't fix it」うまくいっているなら、手を加えるな
といった表現や 「They don't want to rock the boat」そのままにしといて
といったものを教えてもらいました。

まだ3回目なのに、Junはboatを壊しそうだね。と言われました。

うまくいっていると解釈するのかどうかは人によって違いますからね。
クライアントと直に話をすれば、今の自分のおかれている状況が見えてきます。
会社は世の中に五万とあるので、殆どはなくなっても影響はないものばかりですから。

それを英語で説明できないあたりはまだまだだ・・・。

英会話は月曜日の塾より楽だと思っていたら、宿題がこってり。

2008年11月18日火曜日

シンクロ再び

最近また、気持ち悪いくらいに仕事がつながってます。

クライアントとの親睦会で、昔やっていた仕事の話を少しすると、「それをうちでもやって欲しい」と依頼を受ける。また、最近一緒に仕事をした会社から、私が唯一ターゲットにしている会社の中でルートが確保できていなかったところへ、一緒に提案をしたいと持ちかけられる。
今親しく仕事をさせてもらっている方が紹介してくれた方が、なんと今仕掛けている仕事の最重要人物だった。
「この球団の人にあいたいね~」と同僚と話をしていたら、前職の同期のルートで一発で接触できそう。

う~~む、やはりちゃんと仕事して、意見をいっているとなんでもつながるものだな~。

「おがじゅんチーム」作りへ一歩一歩進んでいる気がしてきた。


2008年11月17日月曜日

ドリームボールに響く世代


独立リーグとはいえ、れっきとした「プロ選手」です。
野球は肉体的な接触が少ないスポーツですが、なんといっても「硬式」はボールも硬くて重いですし、男子でも、あのボールをかっ飛ばすには相当パワーがいります。
そういう意味では、ピッチャーは、一番しんどいポジションではありますが、野球のポジションの中で唯一「自分のペースで試合を始めることができる」ので、ありかもしれません。
しかもナックルボーラー。

タイトルに「ドリームボール」とあって、過敏に反応したあたりが「元水島新二ファン」であることを思い出させてくれました。



2008年11月16日日曜日

こだわりなのか、戦略が無いのか

今日は、昼過ぎまで寝てしまって、起きてしばらくしてからTVをつけてみると、東京国際マラソンが行われていました。
高橋尚子が良くも悪くもドラマを起こしていた大会なので、少しみていると、渋い選手が独走のように見えました。彼女の場合、最初がんがん飛ばして、後半失速ないしはライバルのスパートで抜かれるというシーンを何度も見ていたので、頑張れよと思って、TVを消してしまいました。

さきほどニュースで結果をみれば、案の定4位で終わっていたようです。
同じようにマラソン挑戦で話題になった福士選手は、初回ということでまあ「最初なので飛ばしてみました」で笑えますが、渋井さんも29歳ですし、同じようなパターンで勝ちきれないということに対して、コーチなどはどう見ているのでしょうか?
敢えて、今のままのスタイルで勝ちきれるように続けているのか、策がないのか。

マラソンは肉体的にもハードで、試合前のトレーニングから食事から、果ては血液の管理まで行っているので、非常に緻密な競技のはずです。なのに、日本記録を出すような選手が毎度同じような展開で勝てないということに対して、無策なはずがないのですが・・・。
それとも選手自身に問題があるのか。

次の試合に期待といいたいところですが、何度も続けると周囲も本人も「またか・・・」となってしまうことのほうが競技生活に影響がでそうです。

2008年11月15日土曜日

まさか・・・

優勝しちゃった・・・。

凄いな。

養老さんってなんの先生だっけ?

「バカの壁」はあなた自身です

もはやなんの先生だったか分からなくなってきました。昆虫好きという無駄な知識だけが残っています。

「いくらたくさん「情報」を集めようと、それはすべて「過去の積み重ね」「済んでしまったこと」にすぎません。それだけを眺めていても、未来に起きることを見越したり、新しいことを発見したりすることはできないのです。」

「情報をたくさんかき集めて未来を見据えているつもりで、後ろを向いたまま歩いている自分。これがあなた自身の「壁」なのです。」

わかります。この10年近くよく議論し、遊んでいる友人達とも「突き詰めていくと、人事とか営業なども同じところに落ち着くね」といっていたことを思い出しました。メンバーには、私のような「やまっけたっぷり営業系」と、「落ち着き人材系」などに加えて、フリーランスのものなどもまじっていました。
営業に必要なもの、人事に必要なものなどを考えていくと、結局お互い使っている言葉が違っているだけでいっていることは一緒だということがよくありました。

上記の養老さんのコメントもそう思います。医学部の先生としてなのか、どんな立場からか分かりませんが、昨今はやりの「ロジカル」「問題解決」というのもまさに上記と同じもので、それがあれば全て物事を解決できると「頭の中」で解決できると思っている人が随分多くなったなと思います。

上記のコラムと違って、「ロジカル」「問題解決」は絶対に必要です。ただし、あくまで「過去の整理、パターン化」に過ぎないということを分かった上で、うまく活用するべきです。養老さんのいうように、過去を分析してできた「ロジカル」が、これからの未来に対して通じるかどうかは、やってみないとわからないので、仮説立て、try、さらに仮説立てを早く、そして臨機応変でやれるかが肝になるのではないでしょうか。
会社にずーといって、データをいじくりまわしている人が、「戦略」と呼ばれるものを立案し、現場と理屈だけではなく、心も乖離してしまって、うまく立ち行かなくなることはよくあることです。
それを立案している人ほど、「自分は頑張っている、なんでうまくいかない」と気づいてないことが多いのも特徴ですね。


英語で議論

激しく疲れました・・・。

ちょっと英語も成長したかと思っていましたが、やはり思っていることを伝えるのは、日本語でも難しいのに、英語だと全くもって、言いたいことが伝えられた気がしません・・・。

また頑張らなくては・・・。

2008年11月14日金曜日

今日仕事で「みやじ豚.com」の方とお会いさせてもらいました。
非常にパッションのある方で、
「1次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に」
と名刺に刷り込んでいます。

私も、今の日本の「東京一極集中」の働きかたは変えてやりたいと思っていたので、意気投合(したはず)しました。地方で、稼げて・面白い仕事をもっと増やしたいなと。

社内外問わず、やりたいことを言い続けているとつながるものですね。

2008年11月13日木曜日

NHKオンデマンド



NHKって結構新しいことに取り組むんだなと最近思います。
アーカイブの映像もいち早くデジタル化していましたし、youtubeのチャンネルも早くから開設しています。
そして、今回オンデマンド。

価格が315円からのようですが、受信料が月に1200円程度だと考えると、高いのか安いのか微妙です。
しかし、netの価格と受信料は心理的に比較の対象にならないので、参考にはならないかもしれません。

nhkユーザーがnetで買うのか興味あり。


2008年11月11日火曜日

ナイトライフって?


2700人の旅行者に聞いたアンケートなので、ばらつきは大きいと思いますが、総合ではオーストラリアが1位だったそうです。カナダが大躍進で2位。

日本は「ナイトライフ部門」で1位。2位はブラジル、3位スペイン、4位タイと続きます。飯かな?と思ったら、「フード」は別項目もあるようです。

ナイトライフって何を含んでいるんだろう?カジノがあるわけじゃないし、歌舞伎町は深夜営業できなくなっているはずだし・・・。


最近のルノアール

会社の近くにあるルノアールが10月初旬にリニューアルされました。
そして、英語塾がある新宿にある2店舗もリニューアルされていました。

少しプレミアム感がましていて、以前のような「サラリーマン・怪しい職業のたまり場」という雰囲気ではなくなっていました。

ルノアールのHPを見てみると、殆どの店でリニューアルをかけているようですね。

価格は特に変わらないのですが、雰囲気はよくなったので女性でも入れるようにはなったと思います。

売り上げ拡大を狙ってるのかな?

2008年11月10日月曜日

えせ玄人はいらない?



ミクシィに掲載するリクルートの広告を「ユーザー作成」の広告を利用するという記事です。
こういうサービスを始めたのは知っていましたが、記事によると通常のバナーより2倍のクリック率があるとのこと。こういう仕掛けをしたので2倍になったのか、これからもある程度の効果を生み出すのかは未知数です。

ただし、今まではクリエイティブの世界は、メディアの中に組み込まれていて閉じている感がありました。上記ケースはnetが普及したことで、在野の実力者も世に出るチャンスが増えてきた好例と言えるでしょう。

今後はTVだけ、雑誌だけ、というプロモーションが行われることは少なく、メディアの枠を持っているという強さより、「プランニング」や「クリエイティブ」が重要視されてくるはずです。こういった仕掛けがいきてくると、そのクリエイティブをどう使っていくのか?というコミュニケーションの設計が重要になりそうですね。



トヨタを抜いた


利益の殆どはドコモが稼ぎ出しているようです。
グローバルに商売している会社が苦しんでいて、ドメスティックにやっている会社が堅調なんですね。
ただし、売り上げ自体は減っていて、販売店経費などが削減できたことによる利益増なので、成長しているとは言いがたい結果です。


2008年11月9日日曜日

ぐ~~~

プロテニス選手が、大麻で捕まりました。
テニス協会が謝罪していましたが、基本的には個人競技ですし、協会には登録しているだけなので、彼らが謝罪しても仕方がないんですけどね。

付き合っていた女性の写真がでていましたが、なんと倖田梨紗という元AV女優。私は見たことはないですが、名前はよくでていたので、人気だったのでしょう。

学生自体から、関西の体育会に比べると、関東の体育会は、芸能人周りの話も多くて、田舎もんの私には羨ましい限りでした。

大麻すったりしながら日本ランキング20位台なんだから結構強い選手だったんでしょうね。
もったいない。

2008年11月8日土曜日

立会人 misson complete!!


後輩の結婚式に出てきました。
今回は、参列者が立会人になるというスタイルで、私が「立会人代表」として宣誓書にサインをしてきました。ヴァージンロードを新婦とお父さんが歩いてきて、新郎にバトンタッチするときに、お父さんが固く両手で握手するのを見て、涙腺が一気に緩んだところに呼ばれて、そく挨拶だったので、涙が止まっておらず、とんだ失態を演じてしまいました。
新郎も新婦も、そして、新婦側の立会人もつられてないてしまったので、結果オーライですな。

式は、「奥さんのため」というのがにじみ出ている式で、良かったです♪

最後に両家からの挨拶で新郎側のお父さんが話をされたのですが、丁寧な言葉の中にも熱い想いがこめられていて、またうるっときていました。
新郎もその言葉で号泣していたため、新郎の挨拶は、噛みまくるは、同じ事を何回もいうわで、逆につぼにはまってしまい、最後は大笑いで締めくくりました。

懐かしい面々とも再会できたので、良かった良かった。

もともと地縁があるわけなので、もとの鞘に戻ったと見たほうがよいのでしょうか?
三洋電機もこの5年ほど迷走していたので、少し腰を据えて事業に打ち込めるかもしれません。

今までは、日本市場・世界市場でも成長することができたので、こういった大型のM&A案件はそれほど多くなかったですが、百貨店・家電流通などどんどん大型化が進んでいます。
それくらい、日本も安定期を迎えたのでしょう。

しかし、昨日のトヨタの衝撃が大きかったので、両社併せて11兆円といってもトヨタの半分かと思うと、いかにトヨタが突出しているかが、身にしみる。



2008年11月6日木曜日

1兆円ダウン

トヨタ、営業利益が7割減に…09年3月期決算見通し


言葉の使い方一つで印象が変わります。7割減ということを聞いて、驚きはしましたが、金額で言うと1兆6千億円から6000億円と1兆円ダウンです。
売り上げじゃなく、営業利益が1兆円消えるわけですから、恐ろしい落ち込みです。

TVCMの広告料が4月以降、激しく落ち込んでいました。「とうとうTVも落ちてきたか。でも意外に早くきたな」と思っていましたが、日本一の広告を出稿している(確か毎年1200億円とか使っていたはず)トヨタの売り上げが落ち込んでいるのであれば腑に落ちます。逆にいうと、自動車業界が不況になったことでの影響と考えると、全体的に価値がなくなったと考えるのは早すぎるかもしれません。それとも、自動車業界が最後の砦だったのか?

昨年のトヨタの売り上げが26兆円3000億円(すげ~)営業利益が2兆3000億円なので、1兆円の利益というと、売り上げでいうと10兆円以上のインパクトがあるということ。
想像がつかないな。

確か飲食業界が30兆円、一時期のパチンコも20数兆円。スーパーマーケットの業界の規模が15兆円くらいと言われているので、世の中から全てのスーパーが消えると考えるとものすごいインパクトです。

トヨタが1社であらゆる業界の規模に匹敵する売り上げがあることも、1兆円という利益が飛ぶということも、大きすぎて実感がわきません・・・。


もしやここは首相の


大きな地図で見る


今日は散発をしに、渋谷まで自転車でぶらぶら。
いつも適当にいくので、必ずどこかに迷い込みます。

今日はどうやら松涛あたりの小道に紛れ込んだのですが、ある一角で、不自然に警官が
たっていました。
以前に阿部さんの家の近くを通ってテニスにいっていたときも、分かりやすい場所に警官
がたっていたので、
今回も疑われない程度にぶらぶらしながら進んでいくと、どうやら麻生さんの家のようでした。

24の見過ぎかもしれませんが、あれだけ分かりやすくたっていて、数名しかいなければ、
やらないほうがよいのでは?とこちらが心配になっていました。

2008年11月5日水曜日

投票率UP

kizasiやGoogleの検索トレンドは、人の気持ちの動きがわかるので、よく見ています。
そこで、出てくる「急上昇ランキング」ものは、TV番組で取り上げられたものが多くて、TVの影響力の強さを感じます(CMではないですが)。

ほとんどのランキ

「へ~~~」というものも多く、その裏に何が働いているのか見てみたくなります。
「急上昇」より本来は「検索数ングに目新しいというものはなく、自分が新聞やTVを見忘れていたことに気づかせてくれるくらいのものです。
しかし、まれに「へ~~~」というものも多く、その裏に何が働いているのか見てみたくなります。
「急上昇」より本来は「検索数上位100件」みたいなものがあると、もっと時代の流れが読めると思います。


殆どのキーワードが選挙関連だったようなのですが、その中に「ファーストフード」の検索が多かったということです。この次期にファーストフード店が「投票ステッカー(投票したらもらえるのかな?」を持参すれば割引を行うキャンペーンを行っていたようです。

検索でもつながりが見えますね。

また、投票の動機にどれくらいなっているのかわかりませんが、1stフードの割引が、投票率UPにつながっていそうで、両者とも嬉しい仕組みなので日本でもやってみればいいのに。


2008年11月4日火曜日

いつの間にか・・・

早稲田のラグビー部の連勝が53で途絶えたようです。
今年もかなり強いと監督自らが言っていたのですが、止まるときはあっけないものです。

もう100連勝くらいするかなと思っていたのですが、あまりに1人・1校が勝ち続けるとそのスポーツ自体の醍醐味が薄れてしまうので、帝京の頑張りを褒め称えましょう。
関東学院が自爆してしまったので、リーグ戦や対抗戦の結果より両校の「意地」のぶつかり合いが見れなくなったので、ここで連勝が止まるとは夢にも思っていませんでした。

母校同志社は初戦で早くも敗戦。

私の学生時代であった15年程前は「関東と関西の土が違うから、関西が勝てない」と理屈をこねたりしていました(関西は粘土層、関東は関東ローム層なので柔らかい土)が、TOPリーグと同じでもう少し交流があったほうがよいかもしれません。


香港&マカオ

に週末入ってきました。カジノもほんの小額ですが体験してきました。
一瞬で500ドル(7000円くらい)がなくなり、即辞めました。

香港では、小汚い店で食事をしたのですが、カップルが「横並び」で食べることと、男がよく言うとジャニーズ系、悪く言うと「男らしくない」という傾向がわかりました。

あとバッタもんが激しいですね。


2008年11月2日日曜日

I am in Makao!!

I arrived in Hong Kong at 1:00am. And I transfered Jet Ship, arrived Makao at 2:00am.
My friends waited for me, we started to drink.
so sleepy.

2008年11月1日土曜日

あぶなかった~

パスポートが昨晩から見当たらず、かなりの脂汗をかきました。
会社にいってみたものの出てこず。テニスの試合もキャンセルしたのに、やべ~~なと思って、家のいつも置いているところの、棚をひっくり返していたら隙間からでてきました・・・。

人間あせると汗ってすぐにでるものですね。

香港は初めてなので色々探ってきます。

CEOの仕事

日経の倉重さんのコーナー続いています。

「サービス品質=能力Xモチベーション」だ。

サービスといわれる仕事が増え続ける中で、上記のような公式を描いている。
それを実現するためには、社員がHAPPYになれる環境つくりが必要で、それこそが経営者の仕事だと。

事業モデルが確立するまでは、そうはいっていれない部分もあると思いますが、クライアントやユーザーに商品を提供するのは社員であることを考えれば、社員が「つまらない」と思っていて義務でよいサービスや対応はできません。彼もそれだけが経営者の仕事とはいっていませんが、CEOの時間の半分はそれに当てているようです。

私は、比較的動きの早いいたこともあり(私がいた10数年で事業撤退、リストラあらゆるものを目の当たりにしました)、昔に比べるとより変化も早いですし、現場の動きを察知して、どれだけ対応できるかが企業の組織力だと感じることが増えているだけに、上記の内容は非常によく分かります。
net業界はその最先端の動きをしているかと思いきや、意外にそうでもない部分があるのがこの1年の驚きです。