もともと、アメリカなどで、チームビルディングなどを行う際に、その会議の様子を「絵にしてしまう」という人がいるのを知っていました。その絵は、その場の雰囲気や会社の置かれた状況、目指すべきところなどを「絵」として表します。「変革」という言葉ではなく、よりリアルにビジュアルで見せることで、参加者の記憶に残りやすくなるようです。
昔、有志で集まって「なんかやろうぜ!!」と盛り上がったときに、拳を握り締めて上に突き上げる(ラオウの最後のような拳です)イラストをポストイットにしたことがあります。
自分でも知らずにやっていたこともあり、注目をしていて、同期の女性に「やってみたら?」と聞いたところ、なんと彼女がその第一号だったという顛末です。
コミュニケーションのとり方はフェイスtoフェイスが一番よいですが、こういったものを触媒にすることで、より活性化するのでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿