2010年6月30日水曜日

負けたけど

終わったあとのくやしがる姿を見ると、本当に勝ちにいっていたのだと実感。

インタビューを見ても、次を狙いにいけるような予感がしますね。

Jリーグ盛り上がるな。

2010年6月29日火曜日

スポーツツーリズム

スポーツ・ツーリズム推進会議、実証実験に向け課題、具体策を検討

スポーツ観光は、ニーズあります。身の回りでも「観戦目的」での渡航は結構多いです。

野球が好きな台湾などのアジア圏からの観光客を対象に、試合終了後に野球選手との記念撮影やバックグランドツアーなどを実施。

上記などは、かなり効果がありそうです。

ただ、最後の終わりが

「いずれのワーキングチームでもマーケティングと情報発信が必要である」

なんのまとめなんだろ!?
こりゃあうまくいく匂いがしないな。

2010年6月27日日曜日

難民支援協会

縁あって、話をお伺いする機会を頂きました。

日本に難民がいるなんてことも知らなかったし、そもそも難民ってどういう意味?

難民とは、広い意味では、戦争、天災などのため困難に陥った人々、あるいは戦禍、政治的混乱や迫害を避けて故国や居住地外に出た人をいいます(「広辞苑」の「難民」の項)。


ということらしいです。
今日は軽い紹介を受けただけですが、日本人として何か手伝いができればと思った次第です。

しかも

対戦相手のニコラ・マウー選手は、11時間も戦ったあと、3時間ばかしの休憩で日没前にもかかわらず
ダブルスを入れられたそうです。

そりゃあペアも怒るわな・・・。


最終セットの数字を見てください。TVで見たときに「6セットまでやったの?」としばらく意味が分かりませんでした。
最終セットだけで、138ゲーム。通常の試合は3セットマッチで、大体20ゲーム~30ゲームがせいぜい。
この2人は、最終セットだけで、通常の試合の6試合~7試合分。4セットまでで45ゲームというのも普通だと「激戦」の部類に入るものです。合計で183ゲーム・・・。

最長時間記録も更新したそうですが、今までの最長の2倍。まさかウィンブルドンで最長時間が更新されるとは誰も思わないです。しかも圧倒的な長さ。

ふたりともお疲れ様です。



2010年6月24日木曜日

可哀想な我が車

前のs2000は愛着があって大事に乗っていたのですが、今のデュアリスは結構適当に乗っています。
角にもよくぶつけたりしていたのですが、昨年末には隣の大家さんの家から、天窓が落下して、我が車に激突・・・。そのあともちょこちょこ傷がいっていたので、先日修理に出しました。

帰ってくるはずだった昨日。電話があってディーラーの営業マンと話をしていると、私の家に持っていく途中に、後ろから激突されたとのこと。

可哀想過ぎて、逆に愛着が湧いてきました。

2010年6月23日水曜日

Goal設定の差

NPO含めて色々な会議にでていると、「MTGのGoal設定」「商談のGoal設定」などが、されていないことが多くあります。
同僚が通っている、かなり厳しいと評判の1:1の英語スクールでも、「その会話のGoal設定」を強く求められるようです。

昨日言われたのですが、GOAL設定のやり方自体が分からないという人もいるようです。

Goal設定、プレゼン・資料など、「誰にどうなってほしいのか?」をイメージするだけなのですが、まずは「誰」という設定がされておらず、自分の言いたいこと、やるべきことだけを行っていたので、逆に想像できないらしいです。

本来の目的をイメージするだけなので、やれば面白いし結果が伴うのです。

カバンをいくつかもつと

最近ホテルのジムに行ったりしているので、営業用のかばんと通勤カバンを分けることが増えてきました。
そうすると鍵を営業カバンにいれたままで帰路についたりと、モノを入れ替えるのを忘れることが多くなってきました。

今日は営業のあと遅いランチを食べて帰ろうと思ったら、精算時に財布を営業カバンに入れ忘れたことに気づき焦りました。こういうときにpasmoとかだと下手に電車に乗れてしまうので、わすれがちです。

行きつけの店だったので、明日の支払いにしてもらいました。

新橋にわざわざいくのはめんどくさい・・・。

2010年6月21日月曜日

追い込み

前の会社も今の会社も4半期=quoter で数字を組み立てます。
ということは、毎Qの末になると諦めたり、余裕だったりするのですが、微妙なときは1日1件でも多く案件を獲得するために必死になります。

社会人になってからはそれが当たり前なので、一度だけ某TV局で半年ほど働いたときは、「期限のおしりがない」「売上がない」のになかなか体が馴染めませんでした。新規会社の立ち上げなので当たり前といえば当たり前なのですが、馬に人参をぶら下げて走らされる生活に馴染んでしまったのかと喜んでいいのやら悲しんでいいのやら、複雑な思いにかられた記憶があります。

というわけで、営業以外に余計な仕事も大量に抱えた4月~6月期でしたが、残りもあと少しですな。

沖縄 久米島の予約早く決まらんかな~~~。

fm局の今後


縁あって湘南FMの方々と今後について話をしてきました。
どうしても「ビジネスモデル」という方向に話が行ってしまうのですが、やはり大事なのは商品で有る「ラジオ=番組」がどれだけの価値があって、どれだけのユーザーに支持されているのか?という点。
しかし、今後は電波が開放されることもあり、ユーザーが地元だけではなくなる可能性もあり、そうなると「価値」についても影響がでる。

やはりマーケティングというと、調査とか宣伝ではなく、まずは「誰に何を」から始まるのだなと。


2010年6月20日日曜日

14時間の結末

今日は投資先を決める、ほぼ最終決戦の日。

朝8時30分には集まり、複数の団体のプレゼンを受けた後、投資する先を決める議論&投票というスケジュール。

2つ応援したうちの1つは固いと思っていたのですが、もうひとつは、事業としての不確定さや代表のキャラが立ちすぎているところから、普通に団体だけの評価でいうと、「一番びりっけつ」でした。
もともと、そこはわかっていたので、事前の意識のすり合わせを経た後、プレゼンの資料もあくまで「誰に」するのかにfocusして、そぎ落とすところはそぎ落として、強めるところは強めてというメリハリもつけ、最後は、今まで誰も試していないやり方も取り入れて、「賭け」にでました。

結果は、予想通り最後の1団体どちらにするかというところに来ましたが、そこは読み通りで、ある意味競合となる団体が、それほど詰めてきていなかったので、なんとか選ばれることができました。

事前準備と戦略のなせる技だったので、素直に喜びます。


2010年6月19日土曜日

さらに怒涛

昨日にもまして、今日はぱつぱつでした・・・。

明日が投資の会議なので最終プレゼンで確認だけ。といいたいところでしたが、そうはいかずに2つの会議を並行で回しながらやりました。

ランチは懐かしい友人とおしゃれな店で過ごしただけに、その前後がまたまたパニックのような状態でした。

明日どうなるか楽しみです。

2010年6月18日金曜日

怒涛の日々

今週は週末に控えた「投資委員会」に向けて、支援したい団体(2つも手を挙げてしまった・・・)との打ち合わせが連日入っていて、通常の仕事も多くなってきている時なので、本当に頭が休まる暇がありません。

つい1月前までは顔も知らなかった人たちとの協働は、それぞれがやれることを進めていくというやり方にならざるを得ないこともあり、なかなか刺激的です。
会社のほうが、下手な期待感があるだけに、探りあいのところがありますが、期限が短く、かつお互い仕事を持っているので、意外に本音のやりとりが交わされます。

明日また2つとも打ち合わせが入っているので、なんとか乗り切ろう。

2010年6月16日水曜日

出会い

以前ブログで書いたpikuに勤めている方と合う機会がありました。

なんでも興味があることは口に出してみるものですね。

まだ立ち上げ期なので大変そうでしたが、エネルギッシュなパワーが出ていました。

盛り上がったので、ギリギリの時間で慌ててかえってNPOの方々と打ち合わせ。
学生向けの音楽イベントを手がけるNPOなのですが、学生と触れ合っていると、パワーがないのではなく、出し方が分からないだけだと感じることが多いそうです。

「内包するエネルギーはある」

そもそもの「内包するエネルギー」の量ということが、「付き合って面白かどうか」という議論をずいぶん前にしていたこともあり、私たちがエネルギーが少ないと感じている人も、ひょっとしたら若い頃から、「だしかた」がわからないままきて、結局小さくなって社会に出ていっていたのかな~と、見方を改めるきっかけとなりました。

私は環境に恵まれていたんだな~と、前の会社、先輩などに感謝!!

2010年6月15日火曜日

One Purpose

社会人になって以来、「大学」での集まりで飲みに行ったことはありませんでした。
あまり意識する必要もなかったし、学閥なんて余裕のあるような会社でもなかったので特段意識することもありませんでした。

今の会社でも、格別意識はしていないのですが、関西出身が少ない中なので、ひょんなことから同じ大学出身者で飲みに行って来ました。たった6人なのですが、やはり母校が一緒(なんと高校&部活が一緒の人も)だと、気が許せるのか、初対面も多かったのに4時間以上盛り上がって、肝心のW杯をも見逃すくらいの勢いでした。

それぞれ部門の話しも聴けて、面白かったです。

積み重ね

国同士の戦いは楽に勝たせてもらえませんね。
最後の5分とか10分で逆転される「負のイメージ」があったので、ハラハラしながら見ていました。
岡田監督は落ち着いて、カメルーンに先手を打たせて、しっかりと交代枠を使った印象があります。

印象に残ったのは、監督・選手ともインタビュー時にそれほど高揚していなかったことです。最初に勝利を上げたときなどは選手も興奮していた印象がありますが、日本サッカーが積み重ねてきた歴史が生きたのか、bast4というのを選手も本気なのか、もう次を向いているという印象が強く残りました。
やはり経験というのは大事です。それも受け継がれていくものですね。

これで最後の3戦目まで可能性が残りますので、盛り上がるでしょう。

素晴らしい!!

2010年6月11日金曜日

リーダーを過大評価しすぎ?


凄く良い内容でした。最初に立ち上がるリーダー(リーダーの定義にもよりますが)、は1人でやっているうちはただのバカ。しかし一人のフォローワーの存在がバカをリーダーに変える。
自分がリーダーに無理にならなくとも、すごいことをしているバカを見つけたら、勇気をだして立ち上って参加する。そうすることでそれ以外のフォロワーに何をするか示すことができる。


nadalに貢献


買ってしまいました・・・。選手に貢献するには商品を買うのが早いということで、nadalの全仏優勝のお祝いに無駄に買ってしまいました。
今週はよく頑張ったし、我慢をすることも多かったのでよしとしよう!!

大企業病

幸いなことに自分の会社ではないのですが、目の当たりにするとやはり驚きます。

昔関西で営業していたときに、伸びていた会社は、出入する営業マンへの対応がうまくて、現場でも権限があったので、新しいものや面白そうなものはそこに一番に持っていっていました。
良ければ採用(受注)、ダメなときもちゃんと理由をいってくれるので、商品サイドにフィードバックもできるので、こちらとしても非常に助かるお客様でした。
ふっと営業帰りに思ったのは、「俺意外にも少なくとも50人くらいは営業にきている人はいるだろうな~。50人がそれぞれの会社・業界の最新情報などを持って来てたら、そりゃあ競合より強くなるわな」

今日はその真逆です。
日本有数の会社で就職ランキングでも常に上位にいるような会社ではありますが(所詮学生ランキングですが)、責任をもってやっている人が誰かわからず、戦略も見えずという状態がつづいていたので、昨年夏以降は、時間がもったいないのであまりお邪魔していませんでした。
最近、お呼びがかかったので、色々聞いていると「今年は会社全体としてやります、なので、0ベースで意見がほしい」。話半分に聞いていたので、軽い資料を作って話をしましたが、その後の対応は相変わらず・・・。その会社がターゲットにしているところの動きを知っているだけに、軽い資料ですらこの反応ではダメだなと。結局誰が本気なのか?誰が決めているのかがない状態だと、パワーが掛かる割りには身入りが少ないので、誰もが足を遠のけます。
かといって自分でやるというような気配はないんだよな~~~。

私以外の営業も、きっと3番4番くらいの優先順位で情報を持ってきているでしょうから、スピード・質ともに競合より劣った内容のものしかもらえてないので、危機感持った方がいいともいますが、なんとかなると思っているのでしょうね。

くわばらくわばら

2010年6月10日木曜日

Executive!!

海外の偉いさんと日本のお客様を集めた会食を初めて開催。

まさにExecutiveという雰囲気でした。

今回はスケジュールも段取りもどたばただったので、イライラが限界に達していましたが、結果的にはうまくやれたのでほっとしています。

2010年6月8日火曜日

Global

オーストラリアとシンガポールの同僚に来日してもらって、海外特にアジアでのwebのトレンドについて、クライアント様にプレゼンをしてもらいまいした。

事前の打ち合わせがしっかりとできていたので、プレゼンの内容も要領を得ていて、非常に好感触でした。

彼らもなかなか良い営業だと感じさせてくれる部分がありました。

◆クライアントにちゃんと「何に興味があるか?」を、最初に聞く=期待値の確認
◆質問には答える
◆キーマンの確認
◆事前打ち合わせとのテンションの違い

国は違っても良い営業の要素は変わらないものだと思いました。

Yes!!


nadal no1返り咲き。
凄いぞ。

彼の試合を見ていると、「普段の練習の質・意識の高さ」「フィジカルの強さ」が際立っていました。
どんなレベルでも、それなりに自分のレベルにあった相手と試合をするわけなので、世界のtopであっても、彼の上記2つを土台にしたプレーに対して、相当プレッシャーがかかっていたように見えました。
スコアほど楽勝ではなかったですし、相手がミスが多いようには見えましたが、その前のポイントでnadalが、「それをとるか!?」というボールを返していたことが多くありました。

今年は1セットも落とさないという気配がbest8あたりから漂っていました。アルマグロというスペイン対決が一つの山場でした。

さあ、彼のウェアをかって貢献しよう。買う理由ができた。


てんぱってるぞ~~~

完全にてんぱっております・・・。

仕事は相変わらず、作業や報告、面接に追われている上で、私を含めてチームとして動いてきたことが、身を結びつつあるので、やることが満載です。

ついでにNPOへの投資などを手伝っていたり、プライベートでは試合に、法事にと完全に追いついていません。
組織には色々と思いがありますが、これだけ詰め込むと、はっきりいってそれどころではないというのが今日の感想です。ということは、つまらないことに足を引っ張られている限りは、まだ余裕があるってことなのかもしれません。
やり切ると決めた2010年も残り半年くらいですから、ちょいと気合を入れ直す必要がありますね。

上・前むいてこう!!

2010年6月6日日曜日

ズーラシア


行って来ました。港北インターなのでテニスに行くより近いところにありました。
ikeaによく付き合っているので、今まででもいけましたね。

横浜にあるのに、敷地は広くて相当人が来ていたはずですが、余裕をもって探索できました。

今日は扱ったので殆どの動物が「くたっ」としていたのが残念です。


コレクティブハウス見学

いわゆる共同住宅といわれるものを見学に行って来ました。

面白いですね~。世代によって感じ方は違うかもしれませんが、私は関西の団地出身なので、凄く懐かしい感じがしました。団地だと、自治会とか色々あって、今から思うと面倒くさい関係だったかもしれませんが、それなりに「コミュニティ」が機能していた記憶があります。生協などが盛んな土地柄だったかもしれません。

昨日お邪魔したところは聖蹟桜ヶ丘にあって、駅からも近いのですが、建物はおしゃれで、見た目からしても「おっ、これならいいな~」といった雰囲気でした、

子供2人が出迎えてくれたのですが、後から聞いたら兄弟でもなく、住居者の子供どおしだったようです。
人格も人との関係性の中でできていくものなので、こういうご近所とのつながりが色濃くあるというのは、子供にとっても親にとっていい刺激になると思いました。


2010年6月5日土曜日

笑える 親も馬鹿だ


学生の就職希望ランキングは、自分の時もそうでしたが、何もわかっていないので、結局メディア受けが良い会社が上位に来ます。

学生と変わらない構図ですね・・・。日経キャリアネットに登録している人に問題あるのかな?
子持ちかどうかは別なので、結局「自分が入りたい会社」になっているんですかね。


2010年6月4日金曜日

精神的疲労

疲れます・・・。

組織としての基準がないのに、なんでも合意でやろうとすると、多数決みたいな感じになるので、ほとほと疲れます。topダウンでもなければ、やりたい事が集まって進んでいくようなボトムアップでもなく。

今日あった出来事はそんな次元ではなく、「は~っ!?」というレベルのものでしたが、私のやる気を削ぐのには十分過ぎるくらいの出来事でした。

仕事や自分の成長に前向きな人が、正しいやり方で(会社のルールにも)行動したことが、まるで欲張っているかのようなやりとりが発生して、落ち着いてメールを書くのに2時間以上かかりました。

だからいまどき文句だけいう人の無記名アンケートをとって、「問題だ」と解決したところでなんにもならないんですよ。文句いうのが目的なんですから。

組織のパワーって結局は個人のパワーの集合体だと考えているのですが、その個人のパワーを削ぐのは本当に簡単なんです。答えがなく変化のスピードが早くなっている時代に、ボトルネックかどうかの検証もなく「問題解決」するより、「うまく行っている」ことを広げるほうが組織としては、強くなるのではないかと感じます。

半年ぶりに、完全に力が抜けました・・・。

2010年6月2日水曜日

元同僚の先輩にクライアント様を紹介。
びっくりするくらいの早さで話が進んで驚きました。私の提案の時もそれくらい早くやってよ~~~。
と口から出かかったくらいです。

3年前に話していた業界の課題や、やりたいことが、少しだけ立場を変えてやれているので、嬉しい半面、不思議な感じでした。

ちゃんと考えて動いていれば繋がるもんだ。

ブラストビート

NPOにもなっていないのですが、ブラストビートという面白い団体の方とお話をしました。



NHKで取り上げられたものですが、これの日本版です。
何か手伝えそうなので、ちょっと関わってみます。