2008年12月31日水曜日

2008年を総括

2007年に引き続き、2008年も総括。

昨年は「激動」と名づけた一年だったようです。
今年も同じようにしたいところですが、敢えて変えてみて、「変化」にしてみます。

昨年は転職したてということもあり、自分の「介在価値」や会社自身の価値がまだ胎に落ちていませんでした。今年はひょんなことから、それらを確信する機会があり、一気に攻めまくった1年でした。
クライアントととのコミュニケーションも、今の会社では初めてということもあり、色々なやり方を試しながらやっていたため、スピードや質ともに満足のいくものではありませんでした。が、新しいことにチャレンジしていたということを考えれば、終わってみれば非常に良い動きであったと感じます。
個人での動きとして、よくやれた部分と、それをダイナミックに組織の動きへとつなげることができていないところが来年への反省です。
今年は、転職してやっと落ち着いて自分の今の会社を見つめることができたかもしれません。前の会社に比べると、規模・レベルともまだまだの組織なので、考えられない・信じられないことが良く起こりました。冷静になって色々対比できたので、来年に生かしていきます。
組織としてある程度歴史があれば、「現場で変えていくこと」ができますが、まだそこまでにいたっていない場合には、「魚は頭から泳ぐ」わけなので、topの意志や視野でこれほど変るものかというのも体感しています。もちろん私がTOPなわけではないので、なかなか組織をダイナミックに動かすことができていないのですが、責任を棚に上げてそのあたりは冷静に見つめていました。


プライベートでも子供が生まれるという、人生最大の一大事があり、公私共々変化というに相応しい一年。

来年も変らず、自分の枠を広げていきます。

良いお年を。




2008年12月29日月曜日

熱意


カンブリア宮殿で、最近あってみたいな~と思っていた大分トリニータの溝畑社長が出ていました。
噂には聞いていましたが、強烈なパッションがある方ですね。
「改革は一人からはじまる」、トリニータの記念すべき初試合は3人しか応援がなくても、「0人よりはまし、可能性はある」など、新しいことを創めるときに不可欠な「熱意」「勢い」を充分に感じる人となりでした。

「自治省を辞めても、国や地方を元気にしたいという志は変わらない」
「官僚の若手にも、こういう働き方があると示したい」
「地方には自信と誇りが必要」

など、うなづく話が多くありました。
また経営においても
「社長が細部のことを知らなければ、判断を誤る」
というコメントなど、本当に「中小企業のおやっさん」といった感じでした。

一人の熱意から、ナビスコ優勝だったり、数万人を動かすことができるようになるなんて、凄い。

実際のチーム運営についてももう少し話があると良かった。

2008年12月27日土曜日

仕事納め

最後の最後まで、仕事満載でしたが、なんとか乗り切りました。

夕方18時くらいには、この数ヶ月の緊張max状態から、開放された感じがありました。

昨年は転職して、まだまだ自分の介在価値や、会社自体の価値もしっかりと把握ができておらず、とにかく色々な関係者(社内外問わず)にあって、感覚を掴んでいた時期でした。
今年はひょんなことから、会社の持つ価値が自分の胎に落ちました。また自分の介在価値という点でも、今まで誰も手を出してこなかった部分に対して、一番できそうなのは自分だと思ったこともあり、ひたすら「クライアントにあう」ということに徹底した1年でした。
山本五十六の「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」五というほどの気持ちではありませんが、とにかく一度自分でやってみようとしました。

そのため、受けられる仕事や宙に浮いていた案件はほぼ全て引き受けようと決めており、結果過去にないくらいに、「余裕なく仕事する」という状態に陥ってしまいました。
今年ほど名刺を配って、集めた年はなかったです。数えてみるとある1社で150枚を超えていました。

来年はどうなるかわかりませんが、「期待をあげる」ことに専念した1年だったので、「期待を信頼」に変える1年にしたいなと狙っています。


2008年12月25日木曜日

それぞれの活躍

今日もクライアント様と昼から夕方まで、がっつりのミーティングでした。
会社への期待値が上がってきたところで、先方キーマンも交えてクライアントの中でのwebの歴史について教えてもらったり、我々の持つ商品群を使って何ができるのかというロングブレストを実施しました。

緊張のミーティングが無事に終わって、ほっ、としている時、前職で一緒に色々な仕掛けをした元同僚から電話が入りました。

彼らも、最近ではそれぞれの職場で活躍しているようで、お互いの近況報告とともに、当時の厳しい状況の中、「これが今集中してやるべきことだ」と社内の反対の嵐の中、やりきった仕事について振り返っていました。当時の仕事は結果的に大成功で、期待がされていない状態から、期待値をあげ、結果的にクライアント・我々ともに売り上げ拡大、課題解決ができるという良い仕事でした。

当時、凄い密度と集中力の中、一緒に仕事をしていた仲間が活躍しているという報告はこちらも嬉しいし、見も引き締まる思いがしました。

残り2日もがっつり仕事が入っているので、限界をすでに超えた感覚がありますが乗り切ってみます。

2008年12月23日火曜日

2008年振り返り会

こんなに年末がどたばたするとは思わず(といいつつ去年もかなりのスケジュールでした)、今日は有志の同僚と集まって、「2008年自慢大会」を開催。

思ったより人数が多くて、1人あたりの時間が短かったのですが、それぞれのバックグランドや仕事に対しての姿勢などが垣間見れて充実した数時間でした。

自分の仕事を振り返るということと、しっかりと人に伝えるために言葉・紙に落とすという作業は強制的にでもやったほうが良いですね。

違う部署の方にも見に来てもらえて、「皆凄く面白い仕事しているね」とお褒めの言葉も頂きご満悦。

今日も出し切った。

2008年12月22日月曜日

新陳代謝



終わりました。最後は個人的には「オードリー」に優勝してほしかったですが、会場での笑いがnon styleのほうが多かったのと、紳助がオードリーにネガティブな反応をしていたので、順当な結果だったと思います。

今年は、8組中5組が初出場で、しかもダイアンは東京に出てきているわけでもないので、実質的には初出場に近い。
常連組が出ていないのかなと思っていたら、彼らは準決勝で負けていて、初出場組みも実力で決勝まできていたわけです。厳しい世界ですね。

そんな中、番組の最後に紳助が
「初出場ばかりで、レベルが下がっていたとしたら、M-1もそろそろ辞めようかと思っていた」
と発言していました。結果的にはレベルが高かった故の発言ですが、良い視点を持っているのだなと変なところで感心してしまいました。
イベントだけでなく、組織や会議、習慣なども含めて、そこである程度成功、ないしは陽の目を見てしまうと、本来の目的から摩り替わって「やること」「続けること」が目的になってしまうことが往々にしてあります。
しかもM-1は芸人たちの目標になっているようなイベント。

紳助はもともと「面白いのになかなか芽が出ない」芸人のために、ああいう場を作った。「面白くない」芸人がいくら出てきても意味がない。昨年のサンドウィッチマンなどが良い例です。
いくらイベントが盛り上がっていても、目的とすることからずれた場合には、「辞める」ということは考えられるというのは、さすがというか、それだけの権力があるというのか。

今日の決勝進出者のレベルを見る限りは、まだ続ける価値はありそうです。


2008年12月21日日曜日

成長する会社

経営人材を斡旋する会社の社長のブログに


という内容で書かれているものを読みました。
現在その会社が関わっている、会社に共通しているのは

①すべての判断基準が常にお客様にあること
②理念やビジョンが明確であること
③基本的な事を徹底的に実行していること


よくビジネス書で見られるような項目ですが、意外に見逃しがちなのは③の「基本的なこと」なのではないかと思います。営業でも売れている人ほど、当たり前のことをしっかりとやっている。

また記事の中では、カクヤスの社長のコメントがあり。シンプルですが力強い言葉でした。


全ての利益や売り上げの源泉は、顧客ニーズだと思っています。そこをおきざりにして、なぜ売上げや利益をあげることに必死になっているのか理解できないんです。それは逆じゃないかと思うんですよ。お客様に喜んでもらうことで、売上利益が得られている。売上利益を上げることは大切なことだけれども、それは全てではないと思っています。それが全てでは、仕事はつまらなくなる。つまらないことは続かないと思うんです。

その会社の理念というかスピリッツは

・うそをつかない  
・ごまかさない
・手をぬかない
・あきらめない
・とどまらない



仕事をしていると、つくづく「気持ち」もあって当たり前、「理屈」もあって当たり前。一見相反するように見える両方のものをどちらも高いレベルでもって始めて面白い仕事ができるのではないかと感じる機会が増えてきています。

企業も「利益を求める」ということと「顧客や従業員の満足を上げる」とか「面白い仕事をする」ということは両方持っていて始めて、「素晴らしい会社」になるのだと。


2008年12月20日土曜日

金融危機の影響でるか


アメフトの名門オンワードも廃部、ファイテン陸上部も廃部。
過去にもその競技で廃部が続くことはありましたが、今回は全競技での撤退が進みそうです。
そもそもプロ球団でないかぎりは、大企業からするとスポーツ部にかかる予算などは、数億円程度なので懐は痛まないはずですが、それすらも許されない状況なのでしょうか?

根本的に、「全面企業頼り」という仕組み自体をそろそろ改める時期にきているかもしれません。野球などが「企業の広告」という形で存在していたために、他の競技もプロであるかどうかは別にして、同じような仕組みです。Jリーグができたことで、そういった「企業の一部門」ではないやりかたがあることも示してくれています。
これからは、個人がその競技団体を支えていくような仕組みがもう少し浸透しても良いのではないかと思います。プロの団体スポーツでも巨大なものでないかぎりは、1億円を1社からもらう形ではなく、1万円を1万人でという形がもっと増えてもいいのではないかと思います。リスクも分散できますし。

そういえば、バルセロナは個人会員でなりたっているらしいですね。

刺激を受けた

今日も一日駈けずり回った・・・。

早朝1件目のアポイントメントは、ある代理店さんと一緒にクライアントへ行きました。図々しくも「出来る人にきてほしい」とお願いをして来てもらいました。
過去に何度か代理店の営業の方と一緒に動いたことがありますが、今日の方は明らかに「集中力」「理解力」「俯瞰力」がハイレベルで、久しぶりに私も楽に横で座って、自分の興味のある話を聞くことに集中できました。

終わってからの雑談でも、「我々の仕事は、クライアントの事業計画に影響を及ぼすくらいのことはできる」と高い視点・意識を持った話に広がり、大いに刺激を受けました。

驚いたことに、その彼はまだ26歳。経歴を聞くと、社内での新規事業コンテストで勝ち抜いて、2年間ほど会社を任されていたとの事(今はたたんだようですが)。レベルの高さの一端を垣間見て納得でした。
その場で、来年はお互いができることを持ち寄って、一緒に仕掛けようと盛り上がりました。

仕事の面白さ、大きさなどは、その人の持つ視点の大きさや高さで決まるのだということ、また仕事のスピード感とはこういうものだと、久しぶりに体感をさせてもらいました。


2008年12月19日金曜日

ガンバ頑張った



5点取られるってのは想定外でしたが、よく3点も返したと思います。
さすがに、2-1から5分間で3点を追加され、5-1になったときには、「どれだけ差があるんだ。同じプロでこんなに差があくはずがない」と憤慨していました。

結果的に、3点も取れたことや、パスがしっかりとつながっていたりしていたのを見ると、「戦える」と感じる反面、5分間での一気の集中力で3点取られたところを見ると、「まだ上のレベルを隠し持っている」と感じました。

ただし、アナウンサーが「夢の時間が終わろうとしている」と、「負ける」ことが前提のような発言をし続けたいたことが勘に触っていました。親善試合ならまだしも、公式戦で同じ舞台に立っている人に失礼だなと。
スポーツ番組も「番宣」に成り下がっていますが、解説にもレベル低下が如実にでていました。


2008年12月18日木曜日

久しぶりの


京都に来ました。

もろもろ年末で調整や仕込みをしなくてはいけなかったので、時間を無理やり調整をしてやってきました。
今回は同僚2名にもついてきてもらいました。

仕事の後、久しぶりに四条のあたりを探索して、先斗町にある店に入ってみましたが、これが結構あたり。そして、今度は五条近くの高瀬川沿いにある店に入ってみましたが、これもあたり。

たまたま良い店に出会ったのか、京都がおいしいのか、こちらの味覚が落ちたのか、大満足の夕食でした。

京都最高!!

明日も頑張ろう。

2008年12月17日水曜日

必死だな~


いよいよその領域に踏み込みましたか・・・。
求人は販促と違って、扱うものが「人」なだけに、なかなか金額換算もしにくく、面白さがあるぶん、理屈をこねていればなんとかなった部分もあります。
たくさん応募がきても良い人が取れなければ「人は来るので、原稿を変えてみましょう」
人が少なくても、1人でも採用ができれば「欲しい人材が取れたので、将来の価値を考えればgood」

ただし、今は就職難なので、応募はある程度見込めるはずで、むしろ企業側が雇える体力があるかどうかが問題なので、根本的な解決にはならないでしょう。
しかし、売るために必死になる姿勢は相変わらず素晴らしい!!


2008年12月16日火曜日

金額がでかいと感覚が狂うのか?


なんと4兆5600億円に上る詐欺だそうです。ここまでくると不謹慎ですが、集めたほうの詐欺師も凄いですね。
元ナスダック会長らしいのですが、人間がいかに人を見る目がないかが露呈していますね。
プロといっても所詮そんな程度で物事を決めているということです。

肩書きという「権威」や他人が良いという「第三者の証明」など、心理学としては私でもしっているテクニックですから。
ブランドとか権威というのは、購入する側にとってはいちいち調べたりする手間が省けるからこそ、ブランドでありえます。食の安全と一緒で、あくまで受け手の「理解」の上で微妙なバランスの上でなりたっているわけで、いくら送り手が「信頼」「実績」をうたおうと、受け手側がそう思わなくては全く意味がありません。

とはいえ、人間は「忘れること」も才能として持っているので、結局同じようなことが繰り返されるんでしょうね。それも人生かな。

2008年12月15日月曜日

踊る指揮者


踊る指揮者だそうで、夜のTVでたまたま見ました。
実際にみてみたいな~と思わせる人でした。オーケストラの人は口をそろえて「オケに命を吹き込む人」といっていました。

音楽以外のことで興味深い発言があったのは、新日本オーケストラで練習が2日しかなかったときのコメント。
「大掛かりなオーケストラは常に予算との戦い」
といった趣旨の発言をしていました。芸術家でも指揮者クラスになると、「プロデューサー」としての要素があるので、そういうところまで気が回るんだと驚きました。

2008年12月14日日曜日

今年の漢字




「変」だったそうです。「偽」じゃねーの?と思っていたら、2007年が「偽」でした。
年が流れるのが年々早くなります。
この仕掛けも恒例かと思っていて、「過去のはなんだったかな?」と思っても、全然思いつかないので
調べてみたら、1995年からとまだまだ歴史が浅い仕掛けだったんですね。
あまり良くない漢字ばかりかと思いきや、「金」とか「命」とか「愛」など前向きな言葉も随分選ばれているようです。2000年シドニーでは「金」だったのに、2004年・2008年は惜しいところで逃しています。

2003年は「虎」でした。巨人が優勝しても「巨」とかになることはないところに、阪神ファンの影響力の大きさと、優勝することが言葉になるほど珍しかったことを示しています。

来年は、充実から「充」とかにならないですかね。

2008年12月13日土曜日

忙しい・・・

という表現はあまり好きではなく、殆ど使わない単語です。
が、昨年のこの時期は、社内の有志との打ち合わせや飲み会が続いていて、体力的にも精神的にもハードだった記憶があります。

今年は、社内の飲み会などより、実際の仕事がブログに書いたように、またさらに加速度的にまわり始めているので、会社にでてから帰るまで1分の休みもないという状態が続いています。
さすがに、「忙しい・・・」と口に出しそうになります。
前職でよく言われていた「仕事の報酬は仕事」「できる奴にしか仕事は回ってこない」という言葉を呪文のように唱えています。

今日は一日動きまくった後に、今一番親しくしているクライアント様に、これまたこの7,8年一番親しくしている友人を紹介しました。
これがまた狙い通りに、いや、狙い以上に盛り上がり、仕事の話にもなりそうで、めでたしめでたし。

2008年12月11日木曜日

またテレビ局?


これで残っているのはテレ東くらいか?

よほどお金の使い道がないようですなリクルートさんは。

それともリクルートも天下のTV局さんから期待される会社になったということか・・・。

2008年12月10日水曜日

人員削減の嵐

トヨタを初めとする、自動車業界。キャノン。そして、ソニーまでもが人員削減。
経団連の重鎮方の会社が、人を「調整弁」として扱っているというのが寂しい限りです。

期間工など、お互いの利害が一致しているケースもあるようですが、最近では単なる「安い経費」という使われ方が多いように感じます。

評論家はその中から消えてもいいと思っているくらいですが、昨晩何かのテレビで「雇用維持は会社として最低限の義務」と吼えていた人がいました。
私も、人員削減は仕方ないと思う部分はあるものの、自分の身に置き換えてみると(スケールが違いすぎますが)、ある程度の商品力がある中で、従業員がうまく機能していない場合、8割から9割がたは上司というかマネジメントに問題があると思っています。もちろん私もうまくできずに、大失敗したことがありますが、振り返って冷静に見てみると、ネックになっていたのは自分でした。

末端を切る前に、本来リストラされるべき人が数多くいるんじゃないかなと。

こうなってくると「会社は何のためにあるんだ?」という議論になっちゃいますね。



2008年12月9日火曜日

変化あり

人間は本来変化を拒むものだというのは、自分の普段の気持ちの揺れ具合を見ていると、よく感じます。
しかし、成功を収めるには、今までの自分にはない「変化」を起こさなくては、想像以上の結果を得ることはできない。一度でもそういう体験を味わっていると、「変化」への許容度合いが、通常の人より上がっているはずです。時間がたったり、成功によって得たものを保持しようとすると、「動かない」ことが目的になってしまいます。

今日は、久しぶりに自分以外の「変化」を目の当たりにする機会があり、希望が見えた瞬間でした。

さあ英語いこ!!

2008年12月8日月曜日

お~~~!!


ぐるなびって、交通広告社の新規事業だったのね~。知らなかった。
業績は順調だと聞いていましたが、売り上げは91億円と思ったより小さいですね~。

ホットペッパーの売り上げは数百億円あるはずなので、やはりnet事業での換金化は、リアル媒体に比べてまだまだのようです。
しかし、食事はいきなり減るものでもないですし、どこかの加盟店や広告主に頼るモデルでもないので、安定しています。ホットペッパーもネット領域で彼らの牙城を崩すべく頑張っているようですが、なかなか追いつけないようです。
netはひっくり返すのも簡単なように思えますが、逆に変えるほどの動機がなければ特段不便もないという側面もあるようです。





2008年12月7日日曜日


早慶戦でも、過去数年のような圧倒的な強さが見れなかったのですが、まさか大学選手権にでれない明治に負けるとは思いませんでした。
明治もこれだけ強いのであれば、4敗もしなくても良かったのではと思う内容でした。

明治が最後の試合なので一泡吹かせたといえなくも無いですが、過去8年間は一泡負荷す余裕も与えてこなかったわけなので、早稲田の強さが例年ほどではないということなのでしょう。
また、明治の選手が終わってから大喜びをしておりましたが、感動する反面、どうして4敗する前にこの試合ができなかったのか、結果が見えてしまってから奮起をしても大学選手権にでれないという事実は変わりません。こういったことになる前に、なんとか立て直すのが「伝統」校。

今年は関西も母校の同志社ではなく、何故か「関西学院大」関東は「帝京」「東海(いまだに東海大学は名古屋圏だと思ってしまう)」と新しい顔ぶれです。

大学選手権で伝統校の巻き返しが起こるのか楽しみです。

ちなみに、関西の大学が勝てないのは、粘土質の関西に対して、関東ローム層の関東と、土が違うのが勝てない原因のようです。まあ関西チームの遠吠えですが・・・。

2008年12月6日土曜日

やった~!!



ひょんなことから、この認証実験をしている会社さんと知り合う機会があった。「なんか一緒に仕事したいですね~」といっていた、仕事仲間(正確には飲み友達レベル)が、この会社の人と仲が良かったらしく。「おがじゅんに話をしたら、何かあるかも」と思って、つれてきてくれました。

結果的には、うちの会社が協賛金を出してくれたので、少しだけ協力できた気分です。
もともとは、このような四角ではなく、もっと走ったり出来るような大掛かりなものにしたかったのですが、予算の都合もあり、上記の写真のような形になっています。

いや~、仕事が形になるのは嬉しいものだ。

2008年12月5日金曜日

お~~~、輝き取り戻す前に撤退か・・・


とうとう撤退か~。自動車業界のこの状況だと100億円単位のお金を湯水のように使えないでしょうね。
そうかんがえるとF1というイベント自体の存続も危ぶまれます。
100億円の投資がなくなるわけなので、人件費が変わらないことを差し引いても50億円とか60億円くらいは利益として見込めるでしょう。

toyotaはどうでるか?

2008年12月4日木曜日

自覚

ビジネスでもプレイベートでも「今起こっている事実」を見つめることは、人にとって凄くしんどい作業だと思っています。でも、それが出発点になるのは間違いない。
またビジネスにおいては、事実を見つめる作業も大事だが、同時に「動く」ことも同じくらいに大事。

やってみれば簡単なのですが、やれない人にはやれないし、やったことがない人に説明するのも難しい。誰もが持っている「自分の枠」から出てこない。

今日は、大きな取引を決めた同僚に、その詳細を聞いて、刺激を受けるとともに、理屈はあるが結局は「枠からでたくない」という間逆の話を聞いてしまいました。
同僚の言葉の中に「carm & smile」という言葉があり、smileを心がけたものの、顔にでてしまう癖はなかなか直せなかった。

2008年12月3日水曜日

心地よい緊張感と、どっとくる疲れ

来期の提案が目白押しな上に、回ってくる仕事や浮いている仕事は片っ端から、受けようと思っているので、良い緊張感がみなぎってはいるのですが、さすがに疲れも出てきました。

年間提案含めて、前職ではやるのが当たり前でしたが、今の会社に着てからは、もちろん初めてのことばかりなので、いくら関係が良い会社への提案であっても、やはり「期待に応えられているのか?」「どういう反応が返ってくるのか?」という部分で、不安はあります。

今のところ、全てが良い感じの反応が返ってきてはいるのですが、それが良い結果につながるかどうかは、初めてのことなので、読みきれていません。
ただし、ちゃんと反応があったり、意見ももらうようにしているので、何が起こっても次に生かすことはできると感じています。

FBを日々もらえる状況にあるので、脳みそは激しく疲れますが、活性化している感触あり!!

2008年12月2日火曜日

初めて訪れた

今まであらゆる業界に営業にいってきましたが、高級ブランドの会社に行くことだけが、あまり経験がありませんでした。
今日は、有名な化粧品ブランドの会社に行ってきました。

まあ、行く会社によって、それほどやることが変わるほど若くもないので、ちょっとした緊張感と期待を胸に訪れてきました。

女性ばかりというのは驚きましたが、当たり前ですが普通に話をして、盛り上がってと想像以上の反応でした。

シンクロではないですが、真剣に掘り下げて考えていると、同じような悩み・期待に集約されるのだなと。

2008年12月1日月曜日

ブランドって

最近、ブランドについて話をすることが増えています。

先輩のブログで「富士そば」がサラリーマンの心の中にブランドとして根付いていると書いてありましたが、そうなんですよ~、ブランドというと高級品にいってしまいがちですが、ちゃんと選択肢に入ること、リピートされることが、ブランディングがうまくいった結果として出てくるのでしょうね。

考えなければいけないことは多い・・・。

短時間で一体感

今日は、先輩に誘われてテニスの団体戦に参加。

通常テニスの団体戦はダブルス2,3組、シングルス3~6人などで行われることが多いのですが、この大会はシングルス3人、ダブルス5組という変則的なスタイルでした。
やってみると5組というのが曲者で、通常だと1人か2人強い人がいるとチーム全体も勝てるのですが、5組=10人なので、チームの全体的なレベルの戦いになります。
また通常だと、奇数試合が組まれて勝敗がつくようになっているのですが、シングルスとダブルス合わせて8試合なので、4-4の引き分けになることもよくあるようです。その場合はゲームの所得数になるので、例え大敗する試合であっても1ゲームでも多くとることが大事になってきます。

そのため今日1日だけのチームでしたが、最初の試合から応援にも熱が入りました。
団体スポーツや団体戦は、理屈抜きで一体感が醸成できるなと実感しました。

会社でも社員旅行や、体育祭が復活しているようですが、よく分かりました。

2008年11月29日土曜日

慣れとは怖いものだ


これだけ数年も不祥事が続くと、もう驚かなくなりました。
慣れとは怖いですな。
ただし、この慣れは、正確に自分のこうむる不利益について詳しく分かった上での慣れではなく、「なんとなく」年金を当てにしてはいけない という慣れになります。

世の中が「気分」に大きく左右することを考えれば、将来についてさほど深く考えていなかった人たちも、「年金はどうせあてにならないのだから、備えをしとかなくては」という気分になるので、消費が以前よりは慎重になるのは当然でしょう。
給付金で数万円もらったところで、今までなんとなく安心していた将来に対して、「不安」を抱かせたことの解決策にはなりません。理屈も大事ですが、こういうときは「不安解消」してからでないと、前向きな話を聞く姿勢にはなりません。

不祥事が続くと、「昔の経営者は~」「昔の政治家は」ということを言う人が必ず出てきますが、人間はそれほど変わることはないので、昔もこんなもんだと思います。
昔と違うのは、社会として安定してきたことと(選択肢が増えた)、netを含めた情報公開の早さ・広さの違いだと思います。





まだ続いております

今週は引き続き、色々と会話が会話を呼び、そしてそれが新しいアイディアを生み出しております。

今日も、どうやったら広告の表現を、効果的に作っていくのかということについて思案をめぐらせていたら、同僚がやってきて、広告の表現とは別のことについて色々話をしてくれました。
すると、どこがどうなったのか、ひょんなことから、自分がどうやって掛け合わせようかと思っていた手法が見事にはまってしまいました。
そして、前日に別の同僚が「良いサイト」の事例として、送ってくれていたサイトを見直してみると、ばっちりはまった手法がそのまま使える内容になっていました。

夜は家に帰ってきて、昔仕事をしたお客様から「最近やった仕事」について「自慢メール」がきていて、その内容がまた、会社でやってみようかと思っていた企画について丸々使える「自慢」でした。

自分から「熱を持って」話をすると、色々なことがつながるな~。

2008年11月27日木曜日

引き続き 会話回っております

タダコピという仕組みに興味を持っていました。

私の学生時代は、あまり学校にいかなくてもよかった最後の世代だったとおもうので、あまり試験前にあせった記憶はないですが、それでもコピーは結構とっていたように思います。

そこを逆手にとって、コピーの裏面に広告を入れる代わりに、コピー代はただという仕組みです。
試験の間はコピーは持ち歩きますし、下手をすると後輩にも受け継がれていくものなので、ターゲットも明確、学生にとってもメリットがあるので、非常に面白い広告だと思っていました。

今日たまたま一緒にお昼をする機会があったので、今後の展開などを話あってきました。

また色々な仕事や縁が生まれそうな予感。


2008年11月26日水曜日

会話=仕事 

今日は朝の10時~ずっと、重要な商談が目白押しで、夕刻に会社に帰ってからも、社内外の打ち合わせが、詰まっていました。

たま~にあるのですが、「今日は何かあったのか?」と思うほど、話が面白いものばかりだったり、色々なつながりが生まれたりと、今日だけで7,8件の面白話が生まれました。
さらに、先週友人の取締役に、軽くアドバイスした話が、かなり具体的にやれそうな話になっていると報告を受けたりと、頭のニューロンを限界まで使った1日でした。

やはり、社内でも社外でも、お互いの考えをぶつけあったり、意見交換したり、FBをしたりということが、次の仕事や、一段上の仕事を次々と生み出していくのだと実感。

一般的には、社内の会議ではこういったものは生まれないといいますが、その意見には賛成です。が、会議という形式より、「なんとなく相談」「少人数」のときなどに、スパークが生まれることは稀にあります。
今日はそのあたり日だった。

明日も外にいって、会話いっぱいしてこよう。

2008年11月25日火曜日

彼に何があったのか!?


すごいな。巨人に対して、どこに執着する気持ちがあるのだろうか・・・。
しかも、巨人が指名したわけでもなし。

彼の心の中がわからないので、なんともいえませんが、もったいないなというのが正直なところです。もっと色々な可能性があるはずなのに、自分で閉ざしてしまっているように思います。それを上回る何かがあるのでしょうが、就職前にその会社のことなど何もわかっていない学生が、就職ランキングで有名企業をあげているのに近いものを感じます。
プロスポーツは旬が短いので、「プロ」になりたいのであれば、入り時は逃してはいけないと思います。「巨人に入りたい」のであれば、それはそれでいいですが、巨人サイドは彼の夢に付き合うとは限らないので、入ったとしてもトレードで出されるかもしれません。

プロに入れる立場にあるのに、もったいないですね。

90周年イベント

仕事の縁もあって、早稲田ラグビー部のOBイベントに出席してきました。

出席者は錚々たる顔ぶれで、23日の早慶戦と同じく、お年を召した方が大学のブレザーをきっちり着こなしている姿は、伝統の重みを感じます。

が、私もそうでしたが、こういう場では現役はホスト役なので、結構めんどくさいことも多いんです。

現監督の苦労を少し垣間見ることができました。

2008年11月23日日曜日

恒例の大学ラグビー早慶戦

今年も見に行ってきました。
今回は3年目にして初のスタンド観戦♪ 前段には早稲田の選手が揃っていました。
校歌斉唱の際には、前の学生が立っていたのですが、驚いたのは早稲田のOBらしきご老人が(ネクタイが早稲田カラーでした)スタンドのそこかしこでちゃんと立っていたことです。三つ子の魂~と言いますが、「体育会の魂~」なのだと感心させられました。

試合前のウォームアップも毎回鳥肌が立ちます。



そして毎度のことながら、客層が相変わらず「男臭い」そして「年齢層が高い」ことも目に付きます。
今年の試合は、過去2年と違って、慶応が組織的に機能していて、早稲田が個人技で突破するといった印象を受けました。試合も後半20分の時点で17-17だったので、「ちょっとやばいかも」という気分になりました。




毎度こういう満員の試合で思うことですが、トイレは仕方ないとしても売店や入退場は、スムーズにできるようにしてほしいです。そうなると何度も見にこようかなと思うのですが、行き返りで結構疲れちゃいます。

帰りの銀座線で「慶応スポーツ」を読んでいると、妙齢のご夫妻から「今日はどうでした?」と聞かれたので、慶応ボーイの振りをして答えておきました。
恐るべし伝統の一戦。

2008年11月22日土曜日

グラフィックファシリテーション

前職の同期の女性が頑張っています。日本で1人しかいない(半年前は1人だった)グラフィックファシリテーションという仕事をしています。

もともと、アメリカなどで、チームビルディングなどを行う際に、その会議の様子を「絵にしてしまう」という人がいるのを知っていました。その絵は、その場の雰囲気や会社の置かれた状況、目指すべきところなどを「絵」として表します。「変革」という言葉ではなく、よりリアルにビジュアルで見せることで、参加者の記憶に残りやすくなるようです。
昔、有志で集まって「なんかやろうぜ!!」と盛り上がったときに、拳を握り締めて上に突き上げる(ラオウの最後のような拳です)イラストをポストイットにしたことがあります。
自分でも知らずにやっていたこともあり、注目をしていて、同期の女性に「やってみたら?」と聞いたところ、なんと彼女がその第一号だったという顛末です。


コミュニケーションのとり方はフェイスtoフェイスが一番よいですが、こういったものを触媒にすることで、より活性化するのでしょう。

2008年11月21日金曜日

さすがだな~

昨日は久しぶりに、前職の先輩と飲みに入って来ました。
今は外資系の生命保険会社の営業としてばりばりやっておられます。
もちろん私も刈り取られた一人です。

転職されてからも、ずっと活躍をしているのは聞いていたのですが、どうやら数千人いる営業の中で、この数年はTOP10をkeepしているらしく、今年は今のところ圧倒的にNO1の実績を上げているようです。

「なんでそんなに好調なんですか?」

ときくと、

「いつもとやっていることは変わらない。だけど、自分の前年の実績は超えたいとは思っている」

さら~~っと、言われました。
当たり前にそう思って、動けていること自体が今の業績や、人脈を築いているのだと。

飲み自体は、どんなつまらないボケを拾う私に甘えてか、空振りトークが炸裂してましたが・・・。

スポーツ新聞に検索の広告が

今朝スポーツ新聞を読んでいると、上記の広告が掲載されていました。
スポーツ報知を読んでいるサラリーマン、自営業、喫茶店経営者を狙っているのでしょうか?

反応が知りたいです。


2008年11月19日水曜日

クックパッド



友人が頑張って育てているクックパッドに仕事の話もあったので、久しぶりに行ってきました。
新オフィスになってからは初めてです。

以前も凄く良い雰囲気のオフィスでしたが、さらに良い環境になっていて、経営陣の仕事や人に対する考え方がよくでていました。
何より、皆さんちゃんと挨拶してくれるのがすばらしいです。(ここは改めて私も見習おうと思った)

入り口を入るとすぐに、下記のように、社員の方々の思いがつづられた写真が飛び込んできます。
率直にこちらも気持ちよい感じになります。窓からは明るい光と、隣の公園の緑が見えて、前には前向きなメッセージと写真。
こういう仕掛けは、前職時代にクライアントに提案していたことに近く(良い仕事をした人は、顧客と一緒に写真をとって、それを掲示板に張り出す)、実際に見てみると良い効果があるなと思いました。



そして、打ち合わせスペースにいくと、周辺がボードに囲まれて、下記のような感じになっています。
自分たちのした仕事への「価値」が感じられるだけでなく、来客者への無言の営業にもなります。





オフィスの環境って大事だとは思っていましたが、こういう形のものをみると、「経営者の意志」や考え方がでるものだなと、気づかせてもらいました。

またいこうっと。

近くによいサテンも見つけました。


温度差

今日は月曜日の「塾」ではなく、英会話。
先生もちゃんと前週の質問などを調べてくるので、こちらも手を抜けないので、なかなかタフなレッスン。色々とネイティブならではの表現を教えてくれるので笑える。

今日も、「If it ain't broke, don't fix it」うまくいっているなら、手を加えるな
といった表現や 「They don't want to rock the boat」そのままにしといて
といったものを教えてもらいました。

まだ3回目なのに、Junはboatを壊しそうだね。と言われました。

うまくいっていると解釈するのかどうかは人によって違いますからね。
クライアントと直に話をすれば、今の自分のおかれている状況が見えてきます。
会社は世の中に五万とあるので、殆どはなくなっても影響はないものばかりですから。

それを英語で説明できないあたりはまだまだだ・・・。

英会話は月曜日の塾より楽だと思っていたら、宿題がこってり。

2008年11月18日火曜日

シンクロ再び

最近また、気持ち悪いくらいに仕事がつながってます。

クライアントとの親睦会で、昔やっていた仕事の話を少しすると、「それをうちでもやって欲しい」と依頼を受ける。また、最近一緒に仕事をした会社から、私が唯一ターゲットにしている会社の中でルートが確保できていなかったところへ、一緒に提案をしたいと持ちかけられる。
今親しく仕事をさせてもらっている方が紹介してくれた方が、なんと今仕掛けている仕事の最重要人物だった。
「この球団の人にあいたいね~」と同僚と話をしていたら、前職の同期のルートで一発で接触できそう。

う~~む、やはりちゃんと仕事して、意見をいっているとなんでもつながるものだな~。

「おがじゅんチーム」作りへ一歩一歩進んでいる気がしてきた。


2008年11月17日月曜日

ドリームボールに響く世代


独立リーグとはいえ、れっきとした「プロ選手」です。
野球は肉体的な接触が少ないスポーツですが、なんといっても「硬式」はボールも硬くて重いですし、男子でも、あのボールをかっ飛ばすには相当パワーがいります。
そういう意味では、ピッチャーは、一番しんどいポジションではありますが、野球のポジションの中で唯一「自分のペースで試合を始めることができる」ので、ありかもしれません。
しかもナックルボーラー。

タイトルに「ドリームボール」とあって、過敏に反応したあたりが「元水島新二ファン」であることを思い出させてくれました。



2008年11月16日日曜日

こだわりなのか、戦略が無いのか

今日は、昼過ぎまで寝てしまって、起きてしばらくしてからTVをつけてみると、東京国際マラソンが行われていました。
高橋尚子が良くも悪くもドラマを起こしていた大会なので、少しみていると、渋い選手が独走のように見えました。彼女の場合、最初がんがん飛ばして、後半失速ないしはライバルのスパートで抜かれるというシーンを何度も見ていたので、頑張れよと思って、TVを消してしまいました。

さきほどニュースで結果をみれば、案の定4位で終わっていたようです。
同じようにマラソン挑戦で話題になった福士選手は、初回ということでまあ「最初なので飛ばしてみました」で笑えますが、渋井さんも29歳ですし、同じようなパターンで勝ちきれないということに対して、コーチなどはどう見ているのでしょうか?
敢えて、今のままのスタイルで勝ちきれるように続けているのか、策がないのか。

マラソンは肉体的にもハードで、試合前のトレーニングから食事から、果ては血液の管理まで行っているので、非常に緻密な競技のはずです。なのに、日本記録を出すような選手が毎度同じような展開で勝てないということに対して、無策なはずがないのですが・・・。
それとも選手自身に問題があるのか。

次の試合に期待といいたいところですが、何度も続けると周囲も本人も「またか・・・」となってしまうことのほうが競技生活に影響がでそうです。

2008年11月15日土曜日

まさか・・・

優勝しちゃった・・・。

凄いな。

養老さんってなんの先生だっけ?

「バカの壁」はあなた自身です

もはやなんの先生だったか分からなくなってきました。昆虫好きという無駄な知識だけが残っています。

「いくらたくさん「情報」を集めようと、それはすべて「過去の積み重ね」「済んでしまったこと」にすぎません。それだけを眺めていても、未来に起きることを見越したり、新しいことを発見したりすることはできないのです。」

「情報をたくさんかき集めて未来を見据えているつもりで、後ろを向いたまま歩いている自分。これがあなた自身の「壁」なのです。」

わかります。この10年近くよく議論し、遊んでいる友人達とも「突き詰めていくと、人事とか営業なども同じところに落ち着くね」といっていたことを思い出しました。メンバーには、私のような「やまっけたっぷり営業系」と、「落ち着き人材系」などに加えて、フリーランスのものなどもまじっていました。
営業に必要なもの、人事に必要なものなどを考えていくと、結局お互い使っている言葉が違っているだけでいっていることは一緒だということがよくありました。

上記の養老さんのコメントもそう思います。医学部の先生としてなのか、どんな立場からか分かりませんが、昨今はやりの「ロジカル」「問題解決」というのもまさに上記と同じもので、それがあれば全て物事を解決できると「頭の中」で解決できると思っている人が随分多くなったなと思います。

上記のコラムと違って、「ロジカル」「問題解決」は絶対に必要です。ただし、あくまで「過去の整理、パターン化」に過ぎないということを分かった上で、うまく活用するべきです。養老さんのいうように、過去を分析してできた「ロジカル」が、これからの未来に対して通じるかどうかは、やってみないとわからないので、仮説立て、try、さらに仮説立てを早く、そして臨機応変でやれるかが肝になるのではないでしょうか。
会社にずーといって、データをいじくりまわしている人が、「戦略」と呼ばれるものを立案し、現場と理屈だけではなく、心も乖離してしまって、うまく立ち行かなくなることはよくあることです。
それを立案している人ほど、「自分は頑張っている、なんでうまくいかない」と気づいてないことが多いのも特徴ですね。


英語で議論

激しく疲れました・・・。

ちょっと英語も成長したかと思っていましたが、やはり思っていることを伝えるのは、日本語でも難しいのに、英語だと全くもって、言いたいことが伝えられた気がしません・・・。

また頑張らなくては・・・。

2008年11月14日金曜日

今日仕事で「みやじ豚.com」の方とお会いさせてもらいました。
非常にパッションのある方で、
「1次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に」
と名刺に刷り込んでいます。

私も、今の日本の「東京一極集中」の働きかたは変えてやりたいと思っていたので、意気投合(したはず)しました。地方で、稼げて・面白い仕事をもっと増やしたいなと。

社内外問わず、やりたいことを言い続けているとつながるものですね。

2008年11月13日木曜日

NHKオンデマンド



NHKって結構新しいことに取り組むんだなと最近思います。
アーカイブの映像もいち早くデジタル化していましたし、youtubeのチャンネルも早くから開設しています。
そして、今回オンデマンド。

価格が315円からのようですが、受信料が月に1200円程度だと考えると、高いのか安いのか微妙です。
しかし、netの価格と受信料は心理的に比較の対象にならないので、参考にはならないかもしれません。

nhkユーザーがnetで買うのか興味あり。


2008年11月11日火曜日

ナイトライフって?


2700人の旅行者に聞いたアンケートなので、ばらつきは大きいと思いますが、総合ではオーストラリアが1位だったそうです。カナダが大躍進で2位。

日本は「ナイトライフ部門」で1位。2位はブラジル、3位スペイン、4位タイと続きます。飯かな?と思ったら、「フード」は別項目もあるようです。

ナイトライフって何を含んでいるんだろう?カジノがあるわけじゃないし、歌舞伎町は深夜営業できなくなっているはずだし・・・。


最近のルノアール

会社の近くにあるルノアールが10月初旬にリニューアルされました。
そして、英語塾がある新宿にある2店舗もリニューアルされていました。

少しプレミアム感がましていて、以前のような「サラリーマン・怪しい職業のたまり場」という雰囲気ではなくなっていました。

ルノアールのHPを見てみると、殆どの店でリニューアルをかけているようですね。

価格は特に変わらないのですが、雰囲気はよくなったので女性でも入れるようにはなったと思います。

売り上げ拡大を狙ってるのかな?

2008年11月10日月曜日

えせ玄人はいらない?



ミクシィに掲載するリクルートの広告を「ユーザー作成」の広告を利用するという記事です。
こういうサービスを始めたのは知っていましたが、記事によると通常のバナーより2倍のクリック率があるとのこと。こういう仕掛けをしたので2倍になったのか、これからもある程度の効果を生み出すのかは未知数です。

ただし、今まではクリエイティブの世界は、メディアの中に組み込まれていて閉じている感がありました。上記ケースはnetが普及したことで、在野の実力者も世に出るチャンスが増えてきた好例と言えるでしょう。

今後はTVだけ、雑誌だけ、というプロモーションが行われることは少なく、メディアの枠を持っているという強さより、「プランニング」や「クリエイティブ」が重要視されてくるはずです。こういった仕掛けがいきてくると、そのクリエイティブをどう使っていくのか?というコミュニケーションの設計が重要になりそうですね。



トヨタを抜いた


利益の殆どはドコモが稼ぎ出しているようです。
グローバルに商売している会社が苦しんでいて、ドメスティックにやっている会社が堅調なんですね。
ただし、売り上げ自体は減っていて、販売店経費などが削減できたことによる利益増なので、成長しているとは言いがたい結果です。


2008年11月9日日曜日

ぐ~~~

プロテニス選手が、大麻で捕まりました。
テニス協会が謝罪していましたが、基本的には個人競技ですし、協会には登録しているだけなので、彼らが謝罪しても仕方がないんですけどね。

付き合っていた女性の写真がでていましたが、なんと倖田梨紗という元AV女優。私は見たことはないですが、名前はよくでていたので、人気だったのでしょう。

学生自体から、関西の体育会に比べると、関東の体育会は、芸能人周りの話も多くて、田舎もんの私には羨ましい限りでした。

大麻すったりしながら日本ランキング20位台なんだから結構強い選手だったんでしょうね。
もったいない。

2008年11月8日土曜日

立会人 misson complete!!


後輩の結婚式に出てきました。
今回は、参列者が立会人になるというスタイルで、私が「立会人代表」として宣誓書にサインをしてきました。ヴァージンロードを新婦とお父さんが歩いてきて、新郎にバトンタッチするときに、お父さんが固く両手で握手するのを見て、涙腺が一気に緩んだところに呼ばれて、そく挨拶だったので、涙が止まっておらず、とんだ失態を演じてしまいました。
新郎も新婦も、そして、新婦側の立会人もつられてないてしまったので、結果オーライですな。

式は、「奥さんのため」というのがにじみ出ている式で、良かったです♪

最後に両家からの挨拶で新郎側のお父さんが話をされたのですが、丁寧な言葉の中にも熱い想いがこめられていて、またうるっときていました。
新郎もその言葉で号泣していたため、新郎の挨拶は、噛みまくるは、同じ事を何回もいうわで、逆につぼにはまってしまい、最後は大笑いで締めくくりました。

懐かしい面々とも再会できたので、良かった良かった。

もともと地縁があるわけなので、もとの鞘に戻ったと見たほうがよいのでしょうか?
三洋電機もこの5年ほど迷走していたので、少し腰を据えて事業に打ち込めるかもしれません。

今までは、日本市場・世界市場でも成長することができたので、こういった大型のM&A案件はそれほど多くなかったですが、百貨店・家電流通などどんどん大型化が進んでいます。
それくらい、日本も安定期を迎えたのでしょう。

しかし、昨日のトヨタの衝撃が大きかったので、両社併せて11兆円といってもトヨタの半分かと思うと、いかにトヨタが突出しているかが、身にしみる。



2008年11月6日木曜日

1兆円ダウン

トヨタ、営業利益が7割減に…09年3月期決算見通し


言葉の使い方一つで印象が変わります。7割減ということを聞いて、驚きはしましたが、金額で言うと1兆6千億円から6000億円と1兆円ダウンです。
売り上げじゃなく、営業利益が1兆円消えるわけですから、恐ろしい落ち込みです。

TVCMの広告料が4月以降、激しく落ち込んでいました。「とうとうTVも落ちてきたか。でも意外に早くきたな」と思っていましたが、日本一の広告を出稿している(確か毎年1200億円とか使っていたはず)トヨタの売り上げが落ち込んでいるのであれば腑に落ちます。逆にいうと、自動車業界が不況になったことでの影響と考えると、全体的に価値がなくなったと考えるのは早すぎるかもしれません。それとも、自動車業界が最後の砦だったのか?

昨年のトヨタの売り上げが26兆円3000億円(すげ~)営業利益が2兆3000億円なので、1兆円の利益というと、売り上げでいうと10兆円以上のインパクトがあるということ。
想像がつかないな。

確か飲食業界が30兆円、一時期のパチンコも20数兆円。スーパーマーケットの業界の規模が15兆円くらいと言われているので、世の中から全てのスーパーが消えると考えるとものすごいインパクトです。

トヨタが1社であらゆる業界の規模に匹敵する売り上げがあることも、1兆円という利益が飛ぶということも、大きすぎて実感がわきません・・・。


もしやここは首相の


大きな地図で見る


今日は散発をしに、渋谷まで自転車でぶらぶら。
いつも適当にいくので、必ずどこかに迷い込みます。

今日はどうやら松涛あたりの小道に紛れ込んだのですが、ある一角で、不自然に警官が
たっていました。
以前に阿部さんの家の近くを通ってテニスにいっていたときも、分かりやすい場所に警官
がたっていたので、
今回も疑われない程度にぶらぶらしながら進んでいくと、どうやら麻生さんの家のようでした。

24の見過ぎかもしれませんが、あれだけ分かりやすくたっていて、数名しかいなければ、
やらないほうがよいのでは?とこちらが心配になっていました。

2008年11月5日水曜日

投票率UP

kizasiやGoogleの検索トレンドは、人の気持ちの動きがわかるので、よく見ています。
そこで、出てくる「急上昇ランキング」ものは、TV番組で取り上げられたものが多くて、TVの影響力の強さを感じます(CMではないですが)。

ほとんどのランキ

「へ~~~」というものも多く、その裏に何が働いているのか見てみたくなります。
「急上昇」より本来は「検索数ングに目新しいというものはなく、自分が新聞やTVを見忘れていたことに気づかせてくれるくらいのものです。
しかし、まれに「へ~~~」というものも多く、その裏に何が働いているのか見てみたくなります。
「急上昇」より本来は「検索数上位100件」みたいなものがあると、もっと時代の流れが読めると思います。


殆どのキーワードが選挙関連だったようなのですが、その中に「ファーストフード」の検索が多かったということです。この次期にファーストフード店が「投票ステッカー(投票したらもらえるのかな?」を持参すれば割引を行うキャンペーンを行っていたようです。

検索でもつながりが見えますね。

また、投票の動機にどれくらいなっているのかわかりませんが、1stフードの割引が、投票率UPにつながっていそうで、両者とも嬉しい仕組みなので日本でもやってみればいいのに。


2008年11月4日火曜日

いつの間にか・・・

早稲田のラグビー部の連勝が53で途絶えたようです。
今年もかなり強いと監督自らが言っていたのですが、止まるときはあっけないものです。

もう100連勝くらいするかなと思っていたのですが、あまりに1人・1校が勝ち続けるとそのスポーツ自体の醍醐味が薄れてしまうので、帝京の頑張りを褒め称えましょう。
関東学院が自爆してしまったので、リーグ戦や対抗戦の結果より両校の「意地」のぶつかり合いが見れなくなったので、ここで連勝が止まるとは夢にも思っていませんでした。

母校同志社は初戦で早くも敗戦。

私の学生時代であった15年程前は「関東と関西の土が違うから、関西が勝てない」と理屈をこねたりしていました(関西は粘土層、関東は関東ローム層なので柔らかい土)が、TOPリーグと同じでもう少し交流があったほうがよいかもしれません。


香港&マカオ

に週末入ってきました。カジノもほんの小額ですが体験してきました。
一瞬で500ドル(7000円くらい)がなくなり、即辞めました。

香港では、小汚い店で食事をしたのですが、カップルが「横並び」で食べることと、男がよく言うとジャニーズ系、悪く言うと「男らしくない」という傾向がわかりました。

あとバッタもんが激しいですね。


2008年11月2日日曜日

I am in Makao!!

I arrived in Hong Kong at 1:00am. And I transfered Jet Ship, arrived Makao at 2:00am.
My friends waited for me, we started to drink.
so sleepy.

2008年11月1日土曜日

あぶなかった~

パスポートが昨晩から見当たらず、かなりの脂汗をかきました。
会社にいってみたものの出てこず。テニスの試合もキャンセルしたのに、やべ~~なと思って、家のいつも置いているところの、棚をひっくり返していたら隙間からでてきました・・・。

人間あせると汗ってすぐにでるものですね。

香港は初めてなので色々探ってきます。

CEOの仕事

日経の倉重さんのコーナー続いています。

「サービス品質=能力Xモチベーション」だ。

サービスといわれる仕事が増え続ける中で、上記のような公式を描いている。
それを実現するためには、社員がHAPPYになれる環境つくりが必要で、それこそが経営者の仕事だと。

事業モデルが確立するまでは、そうはいっていれない部分もあると思いますが、クライアントやユーザーに商品を提供するのは社員であることを考えれば、社員が「つまらない」と思っていて義務でよいサービスや対応はできません。彼もそれだけが経営者の仕事とはいっていませんが、CEOの時間の半分はそれに当てているようです。

私は、比較的動きの早いいたこともあり(私がいた10数年で事業撤退、リストラあらゆるものを目の当たりにしました)、昔に比べるとより変化も早いですし、現場の動きを察知して、どれだけ対応できるかが企業の組織力だと感じることが増えているだけに、上記の内容は非常によく分かります。
net業界はその最先端の動きをしているかと思いきや、意外にそうでもない部分があるのがこの1年の驚きです。





2008年10月31日金曜日

寒い・・・

昨晩あたりから異様な冷え込み。
今日は、シャツにセーター、ジャケットでも大丈夫だった。

夏が終わったと思ったら、 Winter is coming 

でも明日から香港。


2008年10月30日木曜日

やりたい人、やれる人

人事や教育系の話になると、「やりたいこと、やれること、すべきこと」の三つの円をよく見させられました。


スポーツなど、ある程度結果が見えやすいものに関しては、こんなこと当たり前の感覚なのですが、仕事ととなると、なかなか上記のように割り切ることができなかったので、頭ではわかってもなかなか腑に落ちない図でした。

組織をマネジメントする上では、「適材適所」が重要だといいますが、それも見極めが難しいと感じることが多いです。「やりたい」人や「やれる人」に任せるのが一番なのですが、「やりたい」という人の中には、その仕事というよりは、「自分が目立ちたい」「良いポジションにつきたい」と思っている人も多い。また「やれる人」にしても、安定した事業モデルがある場合はいいですが、組織がまだ出来上がっていなかったり(ほとんどの事業がそうです)、変化を起こす場合は、誰も経験したことがないことが多く、「できる」かどうかの見極めが、非常に難しいです。

そうなってくると、人を選ぶ際は、その人の実績もさることながら、仕事への姿勢やスタンスを見るのが重要ではないかと思うことが増えました。または、「実行」できる人です。
その上で、情報を限りなく伝える、やる目的を伝えるというようなコミュニケーションをしっかりとるということが一番近道かつリスクがないのかなと思います。もちろん任せた人の動きについても、しっかりとオープンにしていくことですね。


2008年10月28日火曜日

おーーー、とうとう引退か

高橋尚子が引退会見「完全燃焼できた」

引退ですか・・・。
彼女は前職の同期なんです。入社当時は、彼女も有名ではなく、むしろ私やアメフト出身の同期のほうが学生時代の戦績は上だったので、「お前、たいしたこともないのに、小出監督に教えてもらうために飛び込むなんでやるやん?」くらいの上から目線で話をしていました。
当時から「Qちゃんと呼ばれています」なんていって、「あほか、お前は」なんて話をしていましたが、積水に移籍後から一気にブレイクしました。

もっと仲良くしとけばよかった~。

でもお疲れ様でした。




やりたいのを見つけた!!

国際ソフトボール連盟のyoutubeでの公式サイトがあります。

2016年でオリンピックで競技として復活させるために、色々やっています。

注目はオバマ候補のチャンネルでもあった「ドネーション=寄付」がついていること。
そうすれば、特に日本のように「企業サポート」しかないような現状を変えるきっかけになると思っています。


2008年10月26日日曜日

どっちゃでもえ~~わい


これが党内外に波紋を広げているとの事。こういうのを取り上げるマスコミも報道機関としてどうなのかなと思います。マスコミも良い給料もらっていますし、経費も普通の会社に比べれば「使い放題」といっても良いくらいに使っています。自分たちもそれなりの店にいっているはず。

まあ何より、ホテルのバーが安いと思っているからといって、仕事ができないとも思いませんし、庶民感覚と離れているとも思いません。そもそも庶民の気持ちといいますが、仕事をやっていく上で、相手の気持ちを察したりするのは、普通に必要なもの。でも相手の気持ちが分かることと、自分が何をするのかというのは別のことです。なので、バーにいこうと、高級レストランにいこうと、生活者の気持ちを察することができ、首相としての仕事ができれば全く問題ありません。

私はホテルの喫茶店を営業時代よく使っていました。確かに珈琲一杯に800円とか1000円払うのは、きついですが、静かにゆっくりできるので、疲れたときや本を読みたいときは使っていました。
ホテルのバーもイメージは私も今でも高いと思っていますが、数回使ったことがありますが、居酒屋で飲むように、大酒を食らわなければ、雰囲気やサービスを考えれば、高いとは思いませんでした。


2008年10月24日金曜日

貪欲やな~~~


もともと中国人観光客は、大阪in東京アウト(ないしは逆)が黄金ルートでした。
家電製品を買い込んで、新幹線に乗って(凄い乗りたいようです)街を観光して帰る。

しかし、この数年ビザの発行条件が厳しくなくなったことや、クレジットカードが使えるようになったことから
かなり彼らがお金を落としてくれるようになっています。以前は中国から海外にいくにはビザだけではなく、デポジットとして100万円近く払わなくてはならず(日本人でもきつい金額)、現金を持ち歩く必要もあったので本当のリッチマンしか、旅行にいけませんでした。

まさにドンキだと安売りでもありますし、ターゲットとするにはばっちりです。

数年後にはドンキの中は中国の人ばっかりかも。

2008年10月23日木曜日

人事ではない


記事の中では、「日本一充実いているはずの東京でこれだ」と書いていますが。充実はしていても機能していないという点では東京や大都市のほうが、劣悪な環境にあるように思います。

何度か書いていますが、地方再生の切り口もこういった医療含めた生活サービスを打ち出すのはありだと思います。これからは今よりもっと「在宅勤務」が可能になる環境も整うので、あえて人も多く、こういったたらいまわしをされる大都市にいる必要性が減ってくるはずです。

母の時もそうでしたが、安心できる医師、介護サービス、緊急医療などについては、お金をかけてもいいと思います。(私の場合は間逆で、1円でも払う気は起こりませんでした)今の医療制度は、国民誰もが見てもらえるという良さもありますが、医師サイドからすると「悪平等」の側面も強く、良い治療をしてくれる人には、対価を払うのもokにすればよいと思いました。

会社経営も、行政も、「重要な施策」に資源を割り振るのが仕事なんですけどね。

2008年10月21日火曜日

晴れて公的にも息子になった

うっかりしているともう生まれてから10日間たっていた。
今日出生届をだしてきました。

晴れて公的にも息子になりました。

大田区は、子供の間も治療代が無料らしい。もっと打ち出せばいいのにな。
これからの地方は、こういった生活サービスなどで打っていくのはありだと思うな。

2008年10月20日月曜日

広告工学、コミュニケーション工学

フライトシステムコンサルティング、企画・戦略・制作を行うクリエイティブ・ブランド“S:III:S”(シーズ)を設立

何気なく記事を見ていると、システム系のコンサル会社が、コミュニケーションやクリエイティブ戦略の立案まで行うという記事でした。
広告というと、クリエイティブやブランディングという名の下に、artな世界のように扱われていましたが、いよいよシステム会社が乗り出してくるようになりました。
webになると数字もはっきりとでますし、かっちょえ~横文字でごまかせなくなってきています。

金融の世界に「金融工学」がでてきたように、広告やコミュニケーションの世界にも「広告工学」といった分野が出てくるのは時間の問題かもしれません。


2008年10月19日日曜日

凄いな・・・


慣れというのは、良い意味では怖いですね。
高校生が日本の最高峰を決める大会で2位でフィニッシュです。

ゴルフは私も数回しかやったことがありませんが(はまるのが見えているので)、実力者でも、その日の調子などで予選落ちなどが普通にある競技です。他の競技で、一流選手が予選落ちとか1回戦負けなんてのはそれだけで記事になるくらいですが、タイガーウッズが「予選落ちしない記録」を持っているくらいなので、それくらいに、「微妙な感覚」で結果が変わる競技のようです。

今日は帰ってきてたまたま女子のゴルフを見ていましたが、ぶっちぎりで優勝するかと思われていて、三塚選手が不動選手に並ばれて、プレーオフで負けていました。昨日同じコースで、コースレコードに近いスコアをだした選手が、今日はパープレイをするのがやっと。

そんな中、男子は石川選手が2位でフィニッシュしました。男子は4日間あるので、たまたまの「馬鹿あたり」では、そうそう成績は残せません。
そんな中2位に入ったのですから、プロになった甲斐があります。
目標とするレベルがどれくらいのものか分からないと、自らの能力に制限をかけてしまうことがよくありますが、良い意味で「慣れる」ことで、良い結果を出せることもあります。

彼には悪い意味で日本ゴルフに「慣れる」ことなく、成長してほしいものです。

テニスの錦織君は、今期は休養を取るみたいですが、彼は普段から世界の本当のTOP選手と練習をしているので、良い意味で世界TOPに「慣れて」います。


2008年10月18日土曜日

通信業界テニス大会!!

本日、通信業界の方々のテニス大会がありました。
40名を5チームに分けての総当たり戦でした。
コートが5面あったので、同時に試合に入ることが多く、チームの試合もなかなか見ることができないのですが、面白いことに試合が進むにつれ、「な~んとなくチームワーク」ができて、自分の試合の後は自然に応援にいったりする光景が見られていました。スポーツはもともとは「遊び」なので、一緒に遊ぶと距離も近くなります。
我がチームは、戦力的には劣る部分もあったのですが、対戦の組み合わせにも恵まれ、なんと優勝することができました。

試合後に色々話を聞いていると、15年近く続く大会で、過去には大臣が参加したこともある大会だったようです。さらに、発足当時のままの会社が1社もないらしく、合併や倒産、新規参入がいかに多い業界であるかがよく分かります。第一回から参加されている方も結構いらっしゃって、話をきくと、その方も転職はしていないのに、会社名が3回ほど変わってしまっているとのことでした。

年上の方とテニスをするのも、久しぶりだったので楽しめました♪


2008年10月17日金曜日

さらに進んでいた・・・

以前アメリカではyoutube含めたnetでの政治活動が進んでいると書いたことがあります。



日本でも、麻生首相がニコニコ動画で、コメントを出していたことを書きました。

それがなんと!!obama氏は『バーンアウト パラダイス』のXbox360版においてゲーム内広告を出しているようです。ゲーム内広告は、これから伸びるのではないかと言われていて(ゲームは集中してやっているので)、色々とテストをしている会社も多いようなのですが、一般企業の間でもまだそれほど使われていないのに、早速選挙で使うなんてやりますね。


2008年10月16日木曜日

電波難民

病院に来ているのですが、昼間打ち合わせをしたっきり、仕事ができていないので、病院近くの喫茶店のGO!!
1件目は私好みの「喫茶店」。期待はしていなかったですが、emobileが圏外で何もできず。
そして、macにいけばよかったのですが、駅前のドトールだったらいけるだろうと(macが少し遠かったので)、当たり前に入り、長くいるつもりでLサイズなんて注文してしまったら、なんと携帯も圏外。
まあ住宅街なのでビジネスマンはターゲットではないのでしょうが、いまどき携帯も圏外なんてありえないですね。

結局無駄にコーヒーを2杯と、ピラフを頼んだものの何もできず・・・。

喫茶店はサラリーマンの聖地なので、IT化しろとはいいませんが、チェーン店で駅前だったら電波くらいは調整してほしいな~~~。

もうドトールは選択肢から基本ははずしておこう。

2008年10月15日水曜日

はやっ


このブログではあまり明かしていませんでしたが、実はグラビアアイドルについては、ほぼ売れる売れないは分かるくらいの見識があります。
リア・ディゾンもヤングジャンプで出てきたときは、「こりゃ~~、やばいくらいに来るな」と思っていましたが、その後の活躍は皆さん知ってのとおり。
ただ、物事には「順序」というものがあって、歌を歌いたいとかそういった希望があったのはインタビューでも知っていましたが、「もうちょっとグラビアでイメージを高めてから、やったほうがいいよ」と思っていたのですが、案の定グラビアにはたま~に出るくらいで、それも「男性目線」というより「綺麗な」路線になっていたので、もったいないなと思っていました。

それがもう結婚でしかも出産と・・・。

今のグラビアで幅を広げようと思うと、芸人と一緒でトークもできないといけないので、バラエティで使えるわけでもなく、これで期間が開いてしまうわけなので復帰は厳しいものになるかもしれません。
あのアムロでさえ、復帰してからはぱっとせず、アジア諸国へ活路を見出したくらいですから。

リアの場合は積み重ねがない分、難しいと思います。

幸せになることだけ願っておけばいいのですが、一度スポットライトを浴びるとそうそうあきらめきれないようですから。

彼女は「マギボン」が日本に来てしまって、「思ったより可愛くないな」と同じ末路になってしまいそう。


2008年10月14日火曜日

前からいってんじゃん




この旅行系の部署にいたときから、私は「子連れ」ニーズがあるといい続けていました。
(決して、先週子供が生まれたからではないです)

旅行は本来前向きに楽しむものですが、季節やユーザーの状況によって、「よりポジティブに楽しめる内容」で攻めたほうが良いものと、「不安を解消してあげる」ことで最後の背中を押してあげるものがあると考えていました。もちろんビジネスのように、ある程度金額や立地など条件で決めるものがあるというのは除いています。
子連れしかも乳児というのは、「不安解消型」の最も分かりやすいターゲットだと考えていました。現状だと、不安になるくらいのサービスだったり、サービスがあっても認知されていないことが多いと考えていました。

今回のサービスでうまく喚起できたとすると、「子連れ旅行」も「ポジティブに楽しむもの」に変わっていくかもしれません。

頑張れじゃらん!!

2008年10月13日月曜日

人間の進化


まだ生まれて3日目ですが、すでに「ぴっころ」状態の頭は随分まともになってきています。

汚い話ですが、2日目はうんちも真っ黒だったのですが、今日は普通になってました。

この数日でどんどん変化していくことに驚きです。

しかし、友人も着てくれて、赤ちゃんを見ていたのですが、赤ちゃん見た後だと、同期のおっさん達は年を食ったものだと痛感・・・。


2008年10月12日日曜日

買う側に回ると、分かるわ~

子供が生まれたので、色々な方からお祝いのメッセージをもらいました。

そんな中「ベビーリング」買ってあげたら?といわれたので、色々検索して調べてみると、意外に知られているイベントというか贈り物だということが分かった。

ただし、色々なサイトを見ていても、結局決め手が無く、今日はかわずじまい。買う気は満々だったのですが、こちらの知りたいことを解決してくれるサイトが見当たりませんでした。

知りたかったのは?

①ベビーリングってどういう風習?
②どういうサービスがある?

最初はそんなところでした。上記を満たしてくれるところは幾つかあったのですが、結局そのリングは、赤ちゃん用なので小さく、どうやらネックレスなどにつけて使うということが分かりました。
そうするとそれもセットで買いたいと思うのですが、リングだけしか売っていないところが殆どでした。
また誕生石を入れ込むことが多いようなのですが、それを案内してくれるところもあまりなく、買う側の気持ちをあおるところまでできてはいるのですが、あと一押しという気持ちになっています。

でも買う気になったサイトは、有名企業というわけでもなく青森の会社だったり、ほとんど自宅でやっているようなところばかりで、そういった会社でもnet上では大手と戦える可能性は感じました。

惜しい!!

2008年10月11日土曜日

取り締まりすぎ


こんにゃく畑に法規制をかけようという動きです。
餅が詰まってなくなっている方も毎年いるのに、「餅の法規制」っていうのは聞いたことがないですね。
これだけ報道されているんだから、食べるほうも気を使うのが当然だと思ってしまいます。

こんにゃく畑を取り締まるなら、車で亡くなる人のほうが多いので、そっちをどうにかしてほしいな。
ダンプやトラックの運転は危なすぎる。

パパになった♪










昔描いていた人生設計からすると、もう10年くらい遅れていますが、やっとパパになれました。

予定日から伸びに伸びて10月10日という語呂の良い日も過ぎて、本日の朝6時30分に3200gで生まれた。いや~~~女性は凄い!!

頭が尖がっていて、ピッコロ大魔王かとんがりコーンにしか見えません・・・。




2008年10月10日金曜日

書いていて思った

プロモーションを提案しようとすると、「コミュニケーションのデザイン」に行き着く。

さっき書いた話題を昔の同僚と話をしていて、ふっと
「営業はクライアントのコミュニケーションをデザインするとともに、良いサービスを提供するために、自分の社内でのコミュニケーションデザインもしなくてはならないのでは?」と頭に浮かびました。

良い雑誌・プロダクトを作るのも営業の仕事。ちゃんと現場の声をFBしろ!!」

と社内報で書いていたことを思い出しました。


良い本見つけた


この数年、こういう仕事が今後必要なのだろうなと考えていることが、書かれている本を見つけました。
webが浸透し、TVが重要ではありながら昔ほどの影響力がなくなった今、プロモーションのお手伝いをする側にも、「コミュニケーションを設計する力」が必要だと考えていました。逆にクライアント側にも、「商品開発の思い」や「どういう人に買ってもらう、使ってもらいたいか」という考えを必要とされる時代になったなと。

前職でも「販促領域」という分野に関わることが多く、過去の仕事を振り返っても「良い仕事」といえるものは、上記の要素を満たしているものが多くありました。
しかし、雑誌の力が強かったりすると、企業側は「効率」を求めるので、「表4 1P 200万円」というような売り方を推進したがります。たとえ結果的に売るものがパッケージであっても、しっかりと「意図」「意志」を持って提案をしたいものです。

休止

まだまだらしい・・・。

一旦家で待機。こういうときに男は何もすることがない。

来るか!?

出産予定が10月8日だったのですが、陣痛すらも起こらず肩透かし・・・。

さきほどからふ~ふ~言い始めたので、病院に来ております。

狙い通りの10月10日かな?

2008年10月9日木曜日

メソッドではないが・・・

マスコミは、ノウハウとかメソッドとか好きすな~。
良い結果が出たときに、あとで振り返ってみて「ノウハウ」「メソッド」「フレーム」というのは簡単です。


という連載がありました。ある女子高の校長先生の話なのですが、そもそも彼女は「人を育てる」なんて文中ではいってなくて、むしろ「人は変えられない」といっているんです。またこの学校が注目を浴びたのも偏差値があがったとか、有名校に進学させたということなので、ある意味校長が目指している本来の目的ではない部分がきっかけになっています。
マスコミへの愚痴はこれまでにして、その校長がいう学校運営の際に気をつけることとは

1)人は変えられない
2)目標は伝わらない
3)人は管理できない


ということだそうです。①はよく言われることです。なので「変えれるのは自分だけ」という自己啓発はよくあります。

何より、彼女の場合は
「マイナスのない方法はない。何を大切にするか決めた後は、トータルでプラスになればいい」

この腹のくくり方が一番のメソッドなんじゃないかと、思います。


2008年10月8日水曜日

生姜

永谷園が「生姜部」というものを立ち上げて、色々プロモーションをしています。

生姜が体の冷え性に効くというような研究も一緒に行っているようなので、キシリトールであたったやり方に近い感じがあります。
ブログも立ち上げているようで、プロモーションといっても今までのような「TVCM」「新聞広告」といったものだけではなく、「情報発信」といった部分も重視しているようです。

webが浸透したことで、企業運営だけでなく、プロモーションもより頭を使う必要がでているようです。

ちなみに、この商品は私は全く知らなかったのですが、会社の20代で冷え症に悩む同僚は「箱」単位で買っているほどのものでした。ある意味私が知らないというのは素晴らしい仕掛けなのかもしれません。
「伝える人」を決めることは「伝わらなくて良い」人を決めることでもあるので。



2008年10月7日火曜日

プロ転向いくか!?






相変わらず話題を提供してくれますな。過去の柔道家に比べて、「K-1」や「プライド」を普通にみて育っている選手が増える中で、昔に比べると道筋もありますし、大騒ぎする話ではないかもしれません。

彼には両方で勝ってほしいな。

2008年10月6日月曜日

言語化

最近、よくできた「営業マニュアル」を見せてもらう機会がありました。
「そんなことまで、書いてあげないといけなくなっているのか?」
と「最近のわかいもんは」的なおじさん発言をぐっと飲み込み、資料を読み込んでいました。

内容は、ちまたに出回っている営業やコンサル、ソリューション本とたいして変わりはないですが、実体の業務に落ちているので、読んでいると営業シーンが頭に浮かびます。

入社2年目の営業マンにそのマニュアルのことを聞いてみると、「いつも言われていることが間違っていないとわかった」「照らし合わせができるのでやりやすい」とのこと。
「暗黙知」として伝えるのも大事ですが、形式知かすることで、さらに理解が深まるものなんですな。

昨晩、情熱大陸で「自然学校」の運営者が出ていましたが、「答えを教えるのは簡単。でも子供は自分で答えを出す力を持っている」といっていました。教育も結果が見えにくい部分があり評価が難しい。組織運営も必ずしもすぐに結果がでるものではない。しかも答えがあるかどうかもわからない。
マニュアルがなくても、暗黙知として伝承はされてきたものだった。マニュアル化されることで表面上の動きは変わるかもしれませんが、今マニュアルを使っている入社数年の方たちに本当に役立つかどうかは、まだまだ先にならないと見えない。

マニュアルを作った人の能力が上がるのだけは間違いないです。


2008年10月5日日曜日

疲れました・・・

今日は、引き続き実業団の試合がありました。

ハードコートでダブルス・シングルスの2本立ては体に堪えます・・・。

結果はダブルスが1-1、シングルスが3-0.計4-1で見事に勝利。

私も両方とも勝てたのでご機嫌です。しかし体はご機嫌斜めの状態です。
明日起きれるかしら・・・。

解体が始まった



やはり再編が始まりました。損害保険では、ダイレクト系の損保会社の存在感も大きいようですが(私もダイレクト系です)、生保業界はどうなのでしょうか?アリコもHPを見る限り通販商品と「コンサルティング営業」と称する人を介する普通の保険もあるようです。
どっちの比率が高いのでしょうか?保険のTVCMは良く見かけるので、ある程度のシェアはあると思うのですが。



2008年10月3日金曜日

今日聞いた良い話メモ

前職の同僚と遅めの会食をしてきました。
色々良い話しを聞けたので忘れないためにメモっておきます。
会話が会話を呼び込んで、昇華する瞬間ってたまりませんな。メモに残す会話のきっかけは
ブログにもかいた「成功サイクル」「プロフェッショナルの条件」から生まれています。

「事実と現実を見極める」
→→→売り上げの数字や結果は起こった「事実」として認識する。ただし、それが起こっている現場や状況から何が起こっているのかという「現実」を把握することとは別

「細部までイメージしろ」
→→→自分がやりたいこと、実現したいこと、叶えたい世界観については、誰に対してそれを実現したいのか?どのようにしたいのか?細部までリアルにイメージを持て。それを人に伝えても同じ「イメージ」を共有できるくらいまで描ききれ。

「0を一つ増やした、一桁違う提案キャンペーン」

ほい。

2008年10月2日木曜日

日本も追いついてきたか!?


麻生さんやるな~~~。
ラジオでもばんばんだみ声で広告やってます。

民主党もやればいいのに。

2008年10月1日水曜日

面白そう



その対象法人に対して、どのようなことがブログで書かれていて、好意的かどうか、さらにはどのような人が書いているのかということが分かるサービスのようです。

今TVCMなどのマスメディアとnet広告が分かれていることを不満に思っている会社も多いので、一つの指標になるかもしれません。

面白そうなので聞きにいってみよう♪

清原引退

引っ張りまくりましたが、とうとう引退ですね。
彼は意外に回りに影響を受けるタイプと見ていましたので、野茂・桑田と引退が続くと、今年が最後だとは思っていました。

ピッチャーがストレート勝負で花を持たせるか?はたまたイチロー登場で、公式戦をエンターテイメントショーにしてしまうか!?

ちくしょ~~~

昨日錦織君の試合を見れる機会があったのに、仕事が終わらず見にいけなかった・・・。

今日も勝ったみたいで、まさに「実力」が伴ってきました。
100位の相手も今日の80位の相手も、普通で考えたら、凄い相手なんですけどね。

2008年9月30日火曜日

気候の変化についていけず・・・

思いっきり体調を崩しました。

急に寒くなったことと、「まだまだ夏だぜ」という気持ちに大いにギャップがあったようです。

日曜日の夕方からけだる~~~~い状況が続いております。

今日はなんとか出社。

2008年9月27日土曜日

千と千尋

結局時間なく入れませんでしたが、千と千尋のモデルになった温泉施設の画像です。
2階・3階と食事どころになっているようで、アニメの世界観そのままです。
下記の写真は松山の経営者の皆様と、懇親会→2次会のときのライブハウスというか、東京でもはやっている、自分で演奏できる飲み屋の映像です。
同僚がハマショーに酔ってます・・・。





へべれけ

昨晩は18時からのセミナーの後、懇親会→2次会と、せっかくの温泉街にきたのに、部屋に戻ったのは4時過ぎと、久しぶりにへべれけになってました。

しかしいつものことながら、セミナーなどでは聞いてこないこと、教えてくれないことも、懇親会さらには2次会で飲んでいると、本音を色々しゃべってくれます。
私が転職した理由も、こういう地方でも頑張っている方々に、役にたてるという部分もあるので、厳しい意見も、暖かい期待もうれしいものがあります。

残念なのは、「千と千尋」のモデルになった温泉施設に、朝起きれず入れなかったところ。

2008年9月26日金曜日

30年ぶり

に松山にきました。
商工会議所主催のセミナーに参加しております。

松山は祖父が愛媛大学の先生だったこともあり、小学生の間は毎年訪れていました。
しかし、30年ぶりとなるとさすがに、今いる場所に来たことがあるかどうかもわからず、懐かしいという気持ちすら沸いてきません。

セミナー2本立てなのですが、終わったら温泉入るのを楽しみにしています。

広島と同じでちんちん電車が走っていてびっくりでした。




2008年9月25日木曜日

欲しい求職者が集まるキーワード

リクルートも面白いこと始めましたな~。
求職者の適性検査データを分析して、どういう人がどのような言葉や表現に反応するかの傾向を出しているようです。「広告」という中でのキャッチコピーの比率の大きさを考えれば、今までなされていないほうがおかしい感はあります。特定領域に絞った事業を数多くもつリクルートならではのサービスですね。

「高級車を買う人が、反応するキャッチ」

なんてのがわかれば面白いですな。

評価

同僚の仕事ぶりについて、コメントを書くことができる仕組みがあります。

書いて欲しい人に自分からお願いをするのですが、私にも数名きたので、今日書いていました。
自分でやった仕事についても書いておいて、依頼を出すので、出された私はそれを見ながら、そして一緒に仕事をしたことを思い出しながら、コメントを書いていきます。

自分の仕事を振り返って、「言語化」していくことも大事だし、人の書いたものを見るのも良い勉強になります。書き方のフォーマットが決まっていないので、人によってかき方に違いがあるのも面白いです。

2008年9月24日水曜日

イベント終了

私は直接運営には関わっていなかったのですが、クライアントを招いてのイベントが行われました。

前職でも何回かやったことがありますが、クライアントに自社に来てもらうことの効果は大きいですし、クライアント同士をつなげていくことって、目に見えない「価値」をもたらします。

運営していた同僚は、色々調整など大変だったようですが、素直に「good job!!」と言ってあげたいと思います。


2008年9月22日月曜日

歯医者の進化

今朝、歯の詰め物とヤニのクリーニングを兼ねて歯医者に行ってきました。

今は、詰め物もその場でやってくれるんですね!!
全く知らなかったことなので、ほんの30分で詰め物治療とクリーニングが完了したので驚いてしまいました。

通常歯医者も、保険点数を稼ぐために、複数回こさせるように仕向けると思っていたので、1回で終わってしまったことにテンションあがってしまいました。

昔メンバーだった女性の旦那さんが、「銀の詰め物の造形師」だったことを思い出しましたが、強化プラスティックでその場でできるとなると、仕事がなくなってるんじゃないかと妙な心配をしていました。

テクノロジーの進化は働き方自体を変えてしまうということを実感しました。


2008年9月20日土曜日

引き続き

上記のような図が書いてありました。

「失速モデル」とは、お客様の期待より、自社の商品やサービスのレベルが低くても、何もせず「売り込む」だけ。
「抑制モデル」も同じようなものですが、説得することで期待値自体を下げていく。
この2つは基本的に、いつでも失速する可能性がある。

残り2つは基本的にGoodなモデルですが「成長モデル」は理想形で、基本は「対応モデル」になるのではないかということです。

こうみると、いまや「商品の価値」単体で売れるようなことはあまりないですから(どれみても高機能・高付加価値)、それをうまく伝えいく「コミュニケーション」「アフターフォロー」も重要であることがよく分かります。あとは「お客様」の定義をどこに持つかによっても、期待が変わってきますので、そこを見極めていけば非常に使える図です。

「対応モデル」にしておかないと、追いかける立場のものは追いつくことは無理ですな。

2008年9月19日金曜日

コンサルでも面白い人いるな~

最近、日経BPの連載で読んでいる連載があります。

プロフェッショナルな人材の定義について
①人と関わるのが好きなこと
②地頭が良いこと

①については人に対しての好奇心、②についてはなんとなく才能というようにも受け取れますが、

要領のよさというより、相手や周囲の状況を読み取って情報を整理し、足りない情報があれば調達し、短時間で的確な解を導き出してアウトプットにつなげる機転と回転の良さだ。」

とあり、コンサルらしい表現ですが、「相手や周囲の状況を読み取る」という部分は①につながる部分もあり、納得です。

彼はそこに加えて、「3つの、かく」ということを書いています。

「恥をかく」「汗をかく」「絵をかく」

の3つです。どれも当たり前といえば当たり前ですが、「知らないことは聞く」「リサーチや報告書にかじりついても見えない。現場・現在価値を生み出している人たちを体感する」「絵をかくことで全体を掴む」
ということです。
コンサルというよりビジネスをやる上での基本的なことでした。


携帯なくした・・・

朝、久しぶりに旅館経営者でお世話になった方にあうために、湯河原に向かいました。
アラームにきずかず、寝坊気味だったので漫画ゴラクを抱えて電車に飛び乗りました。

思ったより早く乗り換えの駅についたので、慌てて降りたときに「はっ!!」と気づくと座席に携帯をおいたまま・・・。すぐに改札にいき、事情を伝えましたがときすでに遅し。
40分ほどまちましたが結局発見できず。

携帯に連絡先をいれているので、慌ててPCで連絡先を調べて、事なきを得ました。

もっと困るかと思いましたが、意外になければないでどうってことないなと今日のところは思っています。
機種を変えたときにいろんなサービスがついていたので、データもそのままに新しい携帯を届けてくれるサービスに加入していたらしく、明日探してなければそれでいっちゃおうかなと。


がっかり・・・

良いチーム、組織を作っていくには最新の注意が必要。

マネージメントや経営にとって、「良い仕事」「こうあるべき」という動きに対してしっかりとスポットを当てることで、他にも「こういう仕事をすればいいんだ」というメッセージを送ることも重要な仕事の1つだと思っています。あとは楽をさせない、というとネガティブですがその人が100%以上の力を出せるステージや環境を与えていくこと。

課長からマネージャーというような横文字になってから、どうも「今ある仕組み・システムが正常稼動しているかどうかチェックする人」が増えてしまったように思えてなりません(数字的な根拠はなし)

星の数ほどいるマネージャー・エグゼクティブの中で、部下から「この人は自分の上司として認める」という評価をさせたら何人の人が、その職に残れるのか試してみたい。

自分はそれで部下から駄目だといわれたら、それはそれでよい勉強になります。
裸の王様になるよりはマシだという解釈です。

そういう人でも肩書きで残れるというのは、それはそれで会社が安泰だということになるのかな~。

リーマンがつぶれたりしているのを見ると、そんなこと言っている暇はないとも感じる今日この頃でした。

2008年9月18日木曜日


今日の対戦投手のメイ選手とは相性が良いとはいえ、期待を裏切らずに一気に3本固めうちです。
彼のお陰でシーズン最多安打など、もう忘れられている過去の偉業が掘り出されているのも面白いです。
最多安打も70年以上前、今回も107年!?
記録の前提は「条件が極力同じであること」のはずですが、70年100年前となると、恐らく競技としてはまったく別のものと見ても良いと思います。
軟式テニスで全日本に勝ったといっても、テニスでは全く評価されないというくらいの違いがあるのではないかと。

次にイチローを超えるの人がでるのは、また100年後?


2008年9月17日水曜日

やり~♪

数日前のブログで、今まで仕込んでいた仕事の最終プレゼンを同僚に任せたという話をしました。

結論が伸びに伸びたのですが、なんとか決まったという知らせが入りました。

複数社と取り組むのも初めてですし、なかなか良い経験でした。

初めてのスタイルだったので、最終的に決まるかどうかも核心がなく、妙な緊張感を味わいました。

今日はのんびりしよ。

2008年9月16日火曜日

何が起るかわかりませんな~

日本法人が再生法申請 リーマン 負債規模3兆4000億円

外資系=六本木&高給取り
の代表格だった会社が数年でこうなるとは・・・。

日本でも、「でかい会社は影響力があるからなんとか救われる」というなんとなく幻想に近いものがありますが、山一證券しかり、見切られるとあっさりと業務破綻するようです。

2008年9月15日月曜日

快挙!!

































素晴らしい!!情熱大陸でも取り上げられていましたが、車椅子テニスでは世界ラインキング1位です。
以前フェデラーに「日本男子が活躍できないのは何故ですか?」というような質問がされたとき、
「なんで?日本には国枝というトップレーヤーがいるじゃないか?」
といったのは有名な話。

私が通っていたテニスクラブでは、スクールに「車椅子クラス」があったので、たまに見ていましたが、びっくりするくらい普通にラリーをしてました。
恐らく自分があれだけ車椅子を自在に操れるかというと「無理だな」というくらいの動きの早さです。
中には腹筋が使えない人もいるとのことなので、腕力+バランス力+次の動作への速さ などがもとめられるのでしょう。

しょーもないスポーツニュースはしょーもない特集組む前にこういう試合をがっちり放送してほしいな。
期待せず夜を待ちます。

商店街めぐり

今日は昼から戸越銀座の商店街をぶらぶら。
思ったより活気がなく、あっというまに終わってしまったので、途中団子をぱくつきながら、帰ろうかと思いましたが、「らんぼう 怒りの定食屋」というネーミングに惹かれて定食屋に寄りました。
怒りの定食屋というので、そうとう荒れた店を想像しましたが、思いのほか普通の定食屋で女性1人の客が2人もいて、いい感じでした。飯も旨かったですよ。

戸越銀座がいまいちだったので、元住吉まで電車でいき、ブレーメン商店街を探索。
東京も都内をでると、喫茶店も充実しているので、早速駅前の喫茶店でほっこり。

ふと気づいたのですが、商店街でもいってわくわくするのには、幾つか共通項があるのではないかと。

①道路が補正されている・・・いわゆる普通の道路とは違う風合いにしている
②アーケード・・・上と一緒で、「ここは商店街ですよ」というのが分かりやすい
③食べ歩きができる・・・意外にこれは発見でした。以前いった荏原の商店街はまさにこれでした。

仕方ないとはいえ、どの商店街にもチェーン店の出店が進んでいて、あまり特徴がなくなってきているようにも感じました。


2008年9月14日日曜日

It's too hot !!


強烈な暑さの中、実業団秋季リーグ戦が開始しました。
今日は8月末の合宿の成果があったのか、ダブルスも難敵に2連勝。
シングルスも私を含め、もう1名が4時間を越える熱戦を制して、合計4-1で大勝!!

今日1日でまた異様に焼けた。

2008年9月13日土曜日

6kg減!!

今朝は久しぶりに、早朝テニス。
6時30分から外苑前でやってきました。しかもクレーコート。
コートが違うとこれだけタイミングが違うんだと、驚きながらも久しぶりの感触を楽しんできました。

この数ヶ月凄く体の切れがよく、過去4,5年を超える調子だったのですが、練習後のお風呂の体重計で量ってみると、なんと2ヶ月前から6kg減!!
そりゃ6kg乗っていたものがなくなったんだから切れもよくなるなと。

それも夜に白ご飯をたべなかっただけなので、驚異的な成果です。

これを維持して明日の試合頑張ろう。

2008年9月12日金曜日

えらいことになってるな・・・


事故米っていうくらいなので、カビが生えていたり、凄い量の毒が入っているらしい。
マスコミも「農水省がしっかり管理するべき」と相変わらずの「チェック体制」「システム作り」で綺麗にまとめていますが、チェックチェックといったって、限界はありますよね。一番早いのは売らないことだと思います。
チェックで全てが解決したり、システム・仕組みで解決できるというのは夢物語だと思います。
結局は人がやることなので、最後は「信頼」になっちゃうと思います。
賞味期限だって、変えようと思われたらどうしようもないです。

組織でのコミュニケーションもそうですが、ベースにある「信頼」がなくなれば、何もできないです。
結局食べ物だって、「食べる」までは安全かどうかなんて分かりません。
三笠フーズは即刻廃業は当然ですが、信頼を損ねたという意味では、それだけでは済まされない行為をしてしまいました。

まあ社会保険庁のしたことはもっと最悪ですけどね。
台帳を調べるのに時間とお金がかかるって、そりゃ全職員徹夜して、給料返上してでもやらなければならないことです。「信頼」は、理屈では取り戻せませんよ。

2008年9月11日木曜日

気楽な稼業

今日は結構重要なプレゼンでした。
が、私は特に何をするわけでもなく、同僚から言われた通りに久しぶりにスーツを着て座っているだけでした。
進めていた案件は非常に面白いもので、数社と組んで色々な仕組みを提案するというもの。
同僚もやる気でがんがん進めていたのですが、最終的なプレゼン資料は別の制作会社が作ることになりました。その制作会社との打ち合わせの後、同僚が「自分で資料を作らなくてよかったので助かった」という発言をしたため、「最後まで自分でやりきらなくちゃ」と諭したことがありました。

それ以降、彼の行動が積極的になり、今日のプレゼンでの当社のパートも「自分でやります」と、昨晩遅くまで色々と準備をしていたようです。

結果的には事前の準備が聞いたのか、非常に良い感じのプレゼンで私は本当に座っているだけでした。

さあ、吉とでるか凶とでるか楽しみに待ちます。

2008年9月10日水曜日

Yes!! I can do!!

























フェデラーが5連覇しました。最近地上波でやらないことや、相変わらずスポーツニュースとはいえない報道では全くでてこないので、関心が薄れ気味ですが、最後はフェデラーが締めました。
5連覇ってすごいな~。
昨年などは、全仏以外を全て取ったりしていて、余裕綽々の雰囲気でした。が、今年は全豪も準決勝で負け、全仏ではナダルに完敗し、ウィンブルドンでは歴史に残る試合でナダルに負け、5年間守ってきたno1の座も奪われ、相当嬉しかったのだと思います。


錦織君は自己最高81位です。

2008年9月9日火曜日

空気よむな~

星野氏WBC監督に消極的

さすが、空気を読む男ですね。
今批判されている中では、成功もせず盛り上がらないといっているそうですね。

「野球界のために」

といっていたのはどこにいったのでしょうか?
サポートがないと結果を出せないというのは、よく分かりますけどね。
「男の気概」でオリンピックもいっていたはずなので、戦略的な面が見えすぎると彼のブランディングとは違う気はします。


むむっ

明らかに昨晩から、空気が涼しくなっている。

今朝も太陽の日差しが妙にやさしいのが気になっている。

ビールも「秋味」でているし、天気予報でも「残暑残暑」っていうので悔しいのですが、今朝ちょっと夏が去っていくのを感じました。