2008年12月1日月曜日

短時間で一体感

今日は、先輩に誘われてテニスの団体戦に参加。

通常テニスの団体戦はダブルス2,3組、シングルス3~6人などで行われることが多いのですが、この大会はシングルス3人、ダブルス5組という変則的なスタイルでした。
やってみると5組というのが曲者で、通常だと1人か2人強い人がいるとチーム全体も勝てるのですが、5組=10人なので、チームの全体的なレベルの戦いになります。
また通常だと、奇数試合が組まれて勝敗がつくようになっているのですが、シングルスとダブルス合わせて8試合なので、4-4の引き分けになることもよくあるようです。その場合はゲームの所得数になるので、例え大敗する試合であっても1ゲームでも多くとることが大事になってきます。

そのため今日1日だけのチームでしたが、最初の試合から応援にも熱が入りました。
団体スポーツや団体戦は、理屈抜きで一体感が醸成できるなと実感しました。

会社でも社員旅行や、体育祭が復活しているようですが、よく分かりました。

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