2008年12月27日土曜日

仕事納め

最後の最後まで、仕事満載でしたが、なんとか乗り切りました。

夕方18時くらいには、この数ヶ月の緊張max状態から、開放された感じがありました。

昨年は転職して、まだまだ自分の介在価値や、会社自体の価値もしっかりと把握ができておらず、とにかく色々な関係者(社内外問わず)にあって、感覚を掴んでいた時期でした。
今年はひょんなことから、会社の持つ価値が自分の胎に落ちました。また自分の介在価値という点でも、今まで誰も手を出してこなかった部分に対して、一番できそうなのは自分だと思ったこともあり、ひたすら「クライアントにあう」ということに徹底した1年でした。
山本五十六の「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」五というほどの気持ちではありませんが、とにかく一度自分でやってみようとしました。

そのため、受けられる仕事や宙に浮いていた案件はほぼ全て引き受けようと決めており、結果過去にないくらいに、「余裕なく仕事する」という状態に陥ってしまいました。
今年ほど名刺を配って、集めた年はなかったです。数えてみるとある1社で150枚を超えていました。

来年はどうなるかわかりませんが、「期待をあげる」ことに専念した1年だったので、「期待を信頼」に変える1年にしたいなと狙っています。


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