2008年12月7日日曜日


早慶戦でも、過去数年のような圧倒的な強さが見れなかったのですが、まさか大学選手権にでれない明治に負けるとは思いませんでした。
明治もこれだけ強いのであれば、4敗もしなくても良かったのではと思う内容でした。

明治が最後の試合なので一泡吹かせたといえなくも無いですが、過去8年間は一泡負荷す余裕も与えてこなかったわけなので、早稲田の強さが例年ほどではないということなのでしょう。
また、明治の選手が終わってから大喜びをしておりましたが、感動する反面、どうして4敗する前にこの試合ができなかったのか、結果が見えてしまってから奮起をしても大学選手権にでれないという事実は変わりません。こういったことになる前に、なんとか立て直すのが「伝統」校。

今年は関西も母校の同志社ではなく、何故か「関西学院大」関東は「帝京」「東海(いまだに東海大学は名古屋圏だと思ってしまう)」と新しい顔ぶれです。

大学選手権で伝統校の巻き返しが起こるのか楽しみです。

ちなみに、関西の大学が勝てないのは、粘土質の関西に対して、関東ローム層の関東と、土が違うのが勝てない原因のようです。まあ関西チームの遠吠えですが・・・。

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