2008年11月23日日曜日

恒例の大学ラグビー早慶戦

今年も見に行ってきました。
今回は3年目にして初のスタンド観戦♪ 前段には早稲田の選手が揃っていました。
校歌斉唱の際には、前の学生が立っていたのですが、驚いたのは早稲田のOBらしきご老人が(ネクタイが早稲田カラーでした)スタンドのそこかしこでちゃんと立っていたことです。三つ子の魂~と言いますが、「体育会の魂~」なのだと感心させられました。

試合前のウォームアップも毎回鳥肌が立ちます。



そして毎度のことながら、客層が相変わらず「男臭い」そして「年齢層が高い」ことも目に付きます。
今年の試合は、過去2年と違って、慶応が組織的に機能していて、早稲田が個人技で突破するといった印象を受けました。試合も後半20分の時点で17-17だったので、「ちょっとやばいかも」という気分になりました。




毎度こういう満員の試合で思うことですが、トイレは仕方ないとしても売店や入退場は、スムーズにできるようにしてほしいです。そうなると何度も見にこようかなと思うのですが、行き返りで結構疲れちゃいます。

帰りの銀座線で「慶応スポーツ」を読んでいると、妙齢のご夫妻から「今日はどうでした?」と聞かれたので、慶応ボーイの振りをして答えておきました。
恐るべし伝統の一戦。

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