2012年6月13日水曜日

細部への集中力

タイトル
見事なくらいに全員同じような表記。会社名&チーム名。

内容
見事なくらいに「言いたいこと=商品案内」のオンパレード

枚数
無駄に枚数が多い

しかしクライアントの課題、それに対する打ち手、書き手の意志・企ては見当たらず。

でもこういうことってある程度の年次の人に説明するのはなかなか骨が折れる。過去に数多く作ったり、見てたりすると、「良い資料」「いまいちな資料」は、ぱっとみて、足りないところなどが浮かび上がってきます。
文字の大きさ、フォント、mtgのゴール。
聞かれる方はめんどくさいな~と思っていると思うのですが、話しを聞かされるクライアントの気持ちだって、一方的に話されるのはめんどくさいな~と思っていると思うんですよね。

ライブ・映画、いい映画は細かいところまで配慮が行き届いている。

もちろん、アドリブのようにその場で爆発的に起こる「予期せぬハプニング」も好きですが。
それはしっかり準備を重ねた、実力者同士がやるから生まれるものだと思う。

素人はさってほしいな~。

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