古巣の事業が、私が在籍していたときに比べて5倍以上の規模になっているというのを後輩から聞いて、感慨深い気持ちになっていました。「もし」今いたなら相当面白いことができたかもしれないという気持ちは拭えませんが、とはいえ、立場が弱いときだからこそ何とかしようとない知恵を絞っていたのも事実なので、あのときの苦労が今になったということで、なんとなく親鳥のような気持ちになることでなんとかまとめました。
昼下がり。非常に良いものは持っているものの、年の割には安定感やアベレージに少し改善の余地があると思っていたメンバーと少し話をしていたら、前回アドバイスをしたことをちゃんと聞いてくれていたようで、「チームに貢献できること」という意識で早速仕事をリストアップしてくれていて、今手がけている仕事も自分なりに「仮説」を立ててくれていたようで、すっかり疲れきっていた気持ちに太陽が差し込んだような気分でした。
「ここから」だな。
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