最近身の回りでは、仕事の幅を狭めるために
「それは自分の仕事ではないです」という話をよく聞きます。私の中では「自分の仕事」というプライド・責任感は逆に「あっ、それ自分の仕事だからやります」とか「自分の仕事なので、教えてください」と枠を広げるときに使ってきたので、つくづく解釈というか培ってきた仕事のバックグランドによって同じ言葉でも使い方が違うものだと感じています。
先輩のブログには
ただ給料をもらうための仕事では、絶対に職人にはなれない。
もらえる給料を上回るこだわりを、1つ1つの仕事に持てるかどうか。
データ精度へのこだわり、グラフの美しさへのこだわり、納品スピードへのこだわり。
もちろん調査業界に限らず、どんなことでもよいので、こだわりを持つことが職人・名人の道の第一歩かと。
もらえる給料を上回るこだわりを、1つ1つの仕事に持てるかどうか。
データ精度へのこだわり、グラフの美しさへのこだわり、納品スピードへのこだわり。
もちろん調査業界に限らず、どんなことでもよいので、こだわりを持つことが職人・名人の道の第一歩かと。
ここでは「自分の仕事=プライド=こだわり」となっています。せっかく仕事をしているのであれば、かくありたいものです。こんな私でも「美しい仕事」するために色々やってます。美しいの定義は、自分の考えぬいたシナリオどおりに、誰もが面白くなる仕事です。
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