昨晩 審判が下されました。
3作品とも非常によい書評を頂いたので、良い方に審査してもらったと感謝しました。
作品1
■かっこつけな人が書いた作品
■お題はスムーズにクリア
■審査委員へのダイレクトな口説きモードが良い
■熱い(良い意味で)
■最後の落ちが無理やり
作品2
■どう終わるのかわくわくした
■反面「落ち」がいまいち
■口語調で読みやすい
■いまどきの若者っぽい描写が面白い
作品3
■お題とのつながりが複数あって楽しめた
■ストーリーがしっかりしていた
■最後の落ちの描写がもう少し詳しくほしい
■情景が目に浮かぶ
結果3作品目が選ばれました。書いた当人たちより良く読み込んでくれていて、感謝でした。
審査される前におっさん3人で、いっぱしの小説家きどりで「君のあそこが良い」とか「映像化しやすいよね」なんて評論しあっていたのですが、「省いたので想像力をかきたてる」なんていっていたところは「描写が少なくていまいち」と断罪されたり、「あの落ちはいいよね~」は「あの落ちでは流れとそぐわない」などと、30分前の勢いが嘘のようにうなだれていました。
第2回やろう!!
作品は、ほしい方に3作品とも送ります。どれが私の作品かあててください。
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