2012年8月29日水曜日

親のやること

めっちゃ久しぶりに結婚式にでてきました。
20代後半の後輩の結婚式だったので、当時は当たり前に聞こえていた「プロフィール紹介」も、40歳を超えて聞くと、「会社でもたいした経験してねーな」とか「いうほど多くの人と関わっているわけじゃないのね」なんて捻くれたものの見方になってしまいます。

ただ、新郎新婦とも性格もよく、ご両親のスピーチなどからさっするに、「笑顔で生活する」「人の役にたつ」というような大まかな方向性だけ決めて、あとは子供に任せるというスタイルがうまくいっているようにみえました。
期待があるので、細かいところや自分の趣向を押し付けたくなるものですが、そこを我慢してやらせるというのはなかなかタフな作業ですね。
でもできあがった「作品」である2人をみると、う~~ん良い作品だ とうなります。

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