今日は治療の甲斐あって、一人だとある程度歩行は可能なのですが、抱っこになった途端に「おじいちゃん」のようになってしまいます。ほんの10kg程度ですが、重さに耐え切れ無いのです。
いつも歩いている商店街や公園が、本当に遠くに感じますし、ちょっとした手すりや歩道が嬉しい半面。俊敏に動くことができないので、狭い道などは車の動きが怖くて堪りません。
普通に歩けることがどれだけ便利なことかということと、ハンディがある人にとっては住みにくい設計になっているなとも強く感じます。
以前、ベビーカーで新幹線を利用したときも、これでもかというくらいに遠回りをさせられて、しかもそれがbig station 品川ですらそうだったので、憤慨したことがありますが、今回もそれに近い思いを持ちました。
医療とか教育とかが地域再生・活性化の切り口になるとおもうのですが、東京のように数を効率的にさばくという都市にはできないことを手がけてもらいたいものです。
明日ちゃんといけるかな・・・。
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