利用者が増えれば、携帯電話の利用というのは、こちらから促さなくてもある程度の額は利用してもらえます。そうすると、今月獲得した100人の売上が100万円だとすると、翌月は100万円の売上が確保された状態から始まります。座布団を積み重ねるように売上が伸びていく。
前職で行っていた雑誌の広告などは、形式的な部分があったとしても、毎回申し込みをもらって原稿を作ってという作業が発生します。毎月「0」から売上を創り上げていく必要がある。
座布団型事業の良いところは、過去の実績がず~~っと実績に反映されること。デメリットは過去の動きが悪ければ後々まで悪いこと、座布団が大きくなってくると、直近の自分の動きが反映されにくくなり、今の動きがどれだけ影響があるのかが見えにくいことがあります。
1年半以上一緒にやっているチームでは、「自分たちの影響」が大きな「座布団」である売上に対しても、かなりインパクトをもつようになってきています。分かりやすく言うと「自分たちがいなかったら、今の売上はどうなっているのか?」と考えたときに、ここまでの実績を出すことはないだろうという行動、提案、結果が伴ってきています。
10月から加わったチームでも変化が出ています。過去の実績だと到達しないなというトレンドだったのですが、10月から取り組んだ幾つかのプロジェクトのうちの1つが大きく結果を出していて、結果良い業績を上げることができています。
確実に自分たちが働きかけた仕事が結果を出しているのは、チームとしても「最初の一歩」ですので、新年早々良い兆しです。
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