過去の成長っぷりをお伺いしている中で、10数名から300名以上になっているのに、離職率が低いこと、過去5年のうち3年は確実に「離職率0%」の時があったと聞いてびっくり。
ベンチャーで成長していく過程では、組織が大きくなるにつれ、「昔よりやりにくくなった」というような人がでるのが当然だと思っていたし、いくら採用を厳格にしたところで、合わない人は出てくるのが普通だと思っていました。
秘訣を色々聞いてみましたが「良い人を採用するのにはこだわっていた」「社長がしっかり目を配っていた」「競争競争させないような社風」というような答え。
確かにどれも重要なことなのですが、それだけで「離職率0%」が生まれるとは想像がつきませんでした。
話をお伺いした3名の方には、次回までの宿題として、掘り下げてもらうことをお願いしたので、次回報告します。
0 件のコメント:
コメントを投稿