2011年1月26日水曜日

役所仕事の不思議

結構タイトなスケジュールの中、同僚がテニスをやりたいとコートまで押さえてくれたので、二人して、走りながらコートに向かってテニスをしてきました。

国立オリンピック記念センター。

いい場所にあり、値段も安かったです。

ただ、予約の仕組みは複雑怪奇で、団体登録して、予約した後は送られてくる「予約通知」ハガキをもって来場。お金は自動販売機で券を買います。
そもそも、ハガキをおくるお金が無駄だし、予約通知を持って行っても結局、書類に同じような内容を全部書かされる。そして、人数あたりでお金を取るわけでもないのに、何人きて、男性・女性の人数まで書かされます。なんの意味があるんだろう。券売機は事務の効率化か、お金を扱わないようなオペレーションなのかわかりませんが、どうせ、受付であれこれ書かされる間は事務員も対応しているので、あまり効率化にはなっていません。

施設内は異様に暖房が聞いていて、それは良いのですが、何故かシャワーは、ちょろちょろとしかでず、温度もぬるま湯で、これも何故か「シャンプー、石鹸は使わないでください」

・・・

女性はどうやってるんだろうか。

背景がわからない規則が多く、経費削減のつもりかどうかも不明な仕掛けがおおいですね。
役所の仕事って本当に仕事のための仕事があるんだな。

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