2010年11月10日水曜日

特権意識

報道ステーションを眺めていたら、尖閣諸島がyoutubeにアップロードされた件について話がされていました。

「今までのようにTVや新聞社に持ち込まれていたら、放送したかどうか、放送したとしても編集して流していたであろう」
「発信できるようになったことで情報がチェックもされずに、垂れ流し」

というような発言がありました。前者はふんふんと聞いていましたが、後者はまるで報道機関が適正にチェックをして、質の高いものを流しているかのような発言で、「そんなこと言えるほど、いつもチェックして、検証してるんだっけ?」と疑問をもちました。

youtubeは「Broadcast Yourself」といい「自分で放送局を持てる」という意味です。
電波法で守られ、一部の人しか発信できないというようなものではないのです。
その分質が低いものもあるかもしれませんが、だからといって法律で守られたTVが質が高いという証にはなりません。

いつまで特権階級な気分でいるのでしょう?個人が放送できるものをもってしまったわけなので、今までのように伝える手段が自分たちだけではないということに気づかなくてはいけないのと、質が高いと自分で思うのであれば、それなりのものをつくり続けなくてはいけないということを考えたほうが良いです。

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