2009年7月22日水曜日

いつの間にか凄くなった




昨年の1試合あたりの観客動員数が1万9千2百人で、今年は1万8千8百人に減っているので、年間1100万人が厳しいとのことです。

ほんの15年前、テニスもサッカーも「実業団リーグ」しかなく、お互い1試合あたりは数十名という有様だったのに、方や少なくなったといって2万人近い動員。方や試合がどこであるのかさえ分からない・・・。
今でこそJリーグの動員が万の単位になるのは当たり前からもしれませんが、15年前に「サッカーの試合も毎試合数万人くる」といっていたら大笑いされていました。

しっかりと行動を起こしたものと起こさなかったものの差を感じます。
テニスも「テニスの王子様」という漫画がヒットしたり、錦織君がでたりとチャンスは転がっています。
かつてのスラムダンクを生かせなかったバスケとともに(bjリーグ頑張ってますが)、「失敗例」一直線のテニス界頑張れ!!

無我の境地!!

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