2010年5月2日日曜日

カタリバ


NPOのカタリバのスタッフの方と話をしてきました。
「斜めの関係」というのは、リクルート出身の藤原さんが校長をしていた和田中でも、地域の人やOB、社会人を巻き込んだ学校つくりの中で、親などの縦の関係、同級生などの横の関係にさらに、こういった人たちと「斜め」の関係を作ることで、子供が繋がりをより持てるように仕掛けたということが記憶にありました。

もともと「自分」というのも他人との関わりの中で作られていくわけなので、斜めも含めて色々な関係をしっかりと持っておくことは「自分」を確立する上でも非常に重要だと思います。

色々と組織としては課題も多くあるようなので、何かお手伝いができればと思います。

「自分探し」「打ち込める仕事探し」している人は、まずは他社との関係性を見つめ直すことと、関係を深くする、広くすることを始めた方が「自分」を見つけられますよ。仕事とも積極的に関係を持たずして、自分にあった仕事なんてみつかるはずなし!!


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