2011年5月31日火曜日

会話で優位にたつためのルール

簡単ですが、面白いです。営業でもできない人ほど話し続けるのです。間が不安らしいのですが、根本的には嫌われることが怖いんでしょうね。仕事の目的が「嫌われない」ことになった時点でダメなんですけどね。


1. 急に話すのを止める。
すると相手は「気まずい沈黙」を満たしたい欲求に襲われ、その間(ま)によって、まるでこちらが良き聞き手であるかのように感じる。なおかつ相手のことを、より知ることができる。
2. 沈黙のポーズを取る。
「うーん」だとか、「えっと」だとか、「そうですねー」などを繰り返す代わりに沈黙のポーズをとり、呼吸をして考えを整理する。相手はこちらの落ち着いた態度に感謝してくれるし、言いたいポイントがより鮮明となる。整理された考えは相手が興味を持ってくれやすく、しっかりと聞いてくれる。
3. 落ち着いて話す。
自信があるように見えるし、魅力的でもある。

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