2009年8月30日日曜日

競合の定義


もともと旅行業の資格を取った時点で、既存旅行代理店の「お店があること」の意義が薄れてくるなと感じていました。私も自分の旅行で旅行代理店まで行った記憶は、昨年の沖縄旅行(家族引き連れて)くらいで、自分や嫁・子供、テニス部などでは使ったことがありません。
理由といっても格別ないのですが、合宿などの場合はnetや電話で直接やりとりをすればいいし、ツアーのパッケージも違いがよく分からないので、軽いものを予約して現地でやればいいかという感覚だからです。

現在では店舗は「支払い窓口」としての機能があると思うのですが(学生とか)、それも毎日使っているコンビニのほうが手際もいいし、楽だしとなると、旅行会社の店舗の位置づけは怪しくなってきます。

旅の窓口(現在 楽天トラベル)・じゃらんといい、どこから競合が入ってくるか本当にわかりません。

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