2010年3月24日水曜日

廃刊

tokyo1週間と大阪1週間が廃刊です。発行部数が4分の1になってしまえば、広告も入らないし、入っても値段を下げざるを得ないのでそれは経営は厳しくなりますね。
広告主側も効果が見えるものが増えている中で、部数が出ているだけで、なんとなく広告を出すというやり方はなかなか社内でも決済が通らなくなっているのでしょう。
これ発行部数ですから実売は5万部とか6万部なんだろうな。

webは続けるかどうか未定らしいのですが、雑誌を出す人員ほど売上は上がらないので、相当人数を減らしてやっていくか、同時になくすかですね。なくなる可能性のほうが大きそうです。

反対に、童貞のバイブル「hot dog press」は復活するようです。どういうモデルにするのか興味がありますが、最初から固定費を抑えて立ち上げていくのではないでしょうか?通販モデルとかも組み込むのかな。



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