マネージメントや経営にとって、「良い仕事」「こうあるべき」という動きに対してしっかりとスポットを当てることで、他にも「こういう仕事をすればいいんだ」というメッセージを送ることも重要な仕事の1つだと思っています。あとは楽をさせない、というとネガティブですがその人が100%以上の力を出せるステージや環境を与えていくこと。
課長からマネージャーというような横文字になってから、どうも「今ある仕組み・システムが正常稼動しているかどうかチェックする人」が増えてしまったように思えてなりません(数字的な根拠はなし)
星の数ほどいるマネージャー・エグゼクティブの中で、部下から「この人は自分の上司として認める」という評価をさせたら何人の人が、その職に残れるのか試してみたい。
自分はそれで部下から駄目だといわれたら、それはそれでよい勉強になります。
裸の王様になるよりはマシだという解釈です。
そういう人でも肩書きで残れるというのは、それはそれで会社が安泰だということになるのかな~。
リーマンがつぶれたりしているのを見ると、そんなこと言っている暇はないとも感じる今日この頃でした。
2 件のコメント:
期待値はよくわかりませんが、強い信念があるんだとしたら突き進む強さも必要なのでは?
そりゃそうですね。
期待しすぎなのは、悪い癖です。期待自信が悪いこととは思いませんが、期待を寄せすぎるということは、他人に身を預けることにもなるので、注意はしてます。
が、ずっと一人で突き進むほどむなしいことはないと感じることもあります。
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