行革相、雇用機構の解体案提示へ 「しごと館」は廃止
そりゃそうでしょ。しごと館がある京都府の精華町は、大学の近くでもあり、今も友人が住んでいる町です。6月にも母の法事で行って来ました。
が、街の中でも存在感はないですし、ただ、でかいだけの建物というイメージです。
それにしても、政府なのか役所なのか分かりませんが、「有識者会議」開かないと話が進まないのでしょうか?意見を聞くことは大事ですが、「有識者」と呼ばれる人ほど自己顕示欲が強い人が多いので、本質ではない「聞き心地の良い結論」に導く可能性が高くなりそうだと思います。
深い学識・見識を持つ人=有識者
だそうです。なので、学校にこもっている大学の先生などが多く選ばれるわけですね・・・。
肩書き、数字、目に見えるものは大事ですが、それで思考停止になってしまっては元も子もない。
2 件のコメント:
自分らで物事を決めると責任や痛みが伴うので、誰かに決めて貰いましょうという事ですね。
たまに見かけます。
私も最近霞ヶ関で仕事をする機会があったのですが、結構皆さん熱があり考えているなと思ったのですが、いかんせん自分で決めれないので、「調整」という名のもとの根回しばかりしている印象でした。
彼らの実力が劣化しないことを願います。
コメントを投稿