2010年9月8日水曜日

日本の今後

朝7時過ぎという早い時間に、「日本の課題」「日本の今後」について話をしてきました。

出席者は、国際協力系、外資系、○務省、など、仕事でも海外と接する機会が多いメンバー構成でした。

今後については、まとまりがなかったものの、課題については、「やる気のある若手が活躍できる場が少ない」というところで共通していました。企業の経営悪化という要因もあれば、世代間格差ではないですが、上の世代が詰まっている(自分の世代は逃げ切れるから決断しない)というような要因という話もでていました。

1時間ちょっとだったので、解決策まで踏み込むことはできなかったですが、私がスポーツで考えていたのと同じようなアイディアが1つでていました。

「各県から毎年成績上位5名ずつ(基準は成績でなくてよい)、海外のTOP大学に強制留学。」

各県に海外で勉強をして、MBAなどをとった人が普通に5名ずつ増えていけば、海外へのコンプレックスもなくなるし、心理的な距離もぐっと小さくなるのではないかとイメージがわきました。
スポーツはもっと簡単で、各世代・各競技のTOP10名を、その競技のTOP国に毎年贈り込み続ければ10年でメダルをとれる選手はでると思います。

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