2010年9月12日日曜日

キレが戻っても勝てない

プレーの相性からnadalがユーズにーに勝つ確率は高いと見ていました。
もう一方の準決勝のジョコビッチとフェデラーは、今大会のキレを見ているとフェデラーが磐石かと思っていました。

試合に行く前に、昨晩からつけっぱなしにしていたTVをみると、ファイナルセットの4-4。うわっ!!と準備をしながらちらっとみると「6-5」でジョコビッチリード。遅刻覚悟で最後までみました。

フェデラーは、ウィンブルドンなどに比べて明らかに体のキレが戻ってきていたのですが、これくらいのレベルになると、そうはいかないようです。
フェデラーは過去5年連続優勝、6年連続決勝に進出していたのですが、やはり昨年優勝が途切れたこと、今年の4大大会で勝ちきれていないあたりが、勝敗の流れに影響したのではないでしょうか?
5年近く圧倒的な強さを誇っていたのですが、高いレベルでの勝負は、崩れ始めると、なかなか元に戻すのも大変です。

私の試合?社会人になってはじめて 6-0,6-0で勝ちました。
全米のイメージ効果は絶大です。

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